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起業への道 「そうだ。会社起こそう!」

現在、広告代理店にて働くサラリーマン(僕)が、「独立して社長になる!」という目標に向けて、ビジネス本を読んだり、起業セミナーに参加するなど、夢の実現に向けて生きる日々をつづります。



成功者になるまでの未成功者の歩むイバラ道。

明日はホームでバーレーン戦だ。
イランに負けたので、ここは前半戦の天王山だろう。
かなりのドキドキだ。

打ち合わせがいくつかあるけど、とっとと片づけて7時には部屋に帰りたい!!


休み明けはどうにも頭が回転しにくいけど、
そういうときに限って忙しい…(泣)

セミナーの動きはないし、
ドリームゲートからも音沙汰なし。


むむむ。

動きがないってのもある意味しんどいなぁ…
…というのは、W杯のイラン戦。
引き分けかなぁと考えていたのだが、
チト甘かった。

バーレーン戦は絶対に勝たねば…



さて、金曜にセミナーお手伝いの件にて、面接(?)に行ってきた。
そもそも何でこんなコトを申し込んだのか、とか。今はどんな仕事してるのか、など。
今後はどうなるのかハッキリしてないけど、また連絡をもらえるようなので、とりあえずは大人しく待っている。



忙しい‥

今日は朝から出張&帰社してからの企画書作成とひたらすらバタバタで、とにかく疲れた。どうやら今週はこの波を避けることは無理そうなので、なんとか乗り切るべく割り切って仕事に励むしかあるまい。


セミナーのお手伝いについての話も、いつできることやらって感じだ。
流れに乗って一気に進みたいのだが‥

週が明けたら何故か劇的に忙しい…
なんでいっつも突然忙しくなるんだろう。
(先週までヒマだったのに!)

…とはいえ、ここんとこゆったりしてたので、
いい加減働こう(笑)


そんなことよりも、返事が来た!
先日「セミナーを手伝わせて下さい」と送ったやつ。
返事は「とりあえず一度お話してみませんか?」と。

体よく断られるかなぁ~と思っていたので、ちょっとポジティブに受け止めたのだが、まぁ冷静に考えると、そりゃそうか的な反応ではある。
でも、イイ方向に向かうといいなぁ…


さて明日は、6時に起きて出張(泣)
ボチボチ寝よう。
この三連休はゆっくり、というかホッコリできた。
天気もよかったし、暖かくなってきたし。
多摩川まで出かけて、ノホホンとしてみたり。

気候がいいと何かとアクティブ(?)になるもんだ。


さて、この連休でいよいよセミナーの助っ人依頼をするに至った。

メールにて、自分の簡単なプロフィールとセミナー業への関心など、およそ原稿用紙一枚ぐらいで依頼してみたのだ。 正直言うと、なんという返事があるのかサッパリ想像がつかないけど、現状打破にはもってこいだと思われるので、なんとかOKを頂きたい。


さて、どうなるものか…
今日は、部屋の本棚にあった「はじめの一歩を踏み出そう」を久しぶりに読み直した。


この本は、スモールビジネスで成功するコツを「コンサルタントの私」と「パイの専門店を営むサラ」のやりとりの中でわかりやすく説明した本である。

ビジネス成功のポイントとして「ハード/ソフト/情報のシステム化」にフォーカス。主人公の中に住む「起業家」「マネジャー」「職人」としての長所と短所や、それぞれの役割の明確な指摘が、自分に置き換えやすく、非常にわかりやすい展開となっている。


ちなみに、僕のセミナー業に当てはめて考えてみると、「どの講師であっても必ず一定のレベルを維持した講義ができる仕組みと、あるコンセプトのもとに統一されたコンテンツを常に提供できるのか」ということが必要不可欠であることを教えてくれる。

まだその仕組みとコンセプトが煮詰まってはいないのだが、なんとなくプランが肉付けされていく感じだ。

あと、本から(本だけでなく)得られることって、読む人の状況によっても大きく左右されることも痛感。やはり自分のプランとシンクロしながら読むのと、そうでないのとでは、参考になることや気づきが異なる。

‥今までに呼んだ本も、もう一度読み直した方がよさそうだ。




でもって昨日、新しいコンサルタントにした質問が帰ってきた。

う~む、正直取り立てて新しい切り口や、発見をもたらす回答でなかったので残念だ。要するに「仮説を検証せよ」と。僕的には、俗に言うユニークセールスポイントがまだ弱いと思うのだが、もうこれは自分で煮詰めるしかあるまい。

そして、この「はじめの一歩を踏み出そう」であったシステム化を取り込んだ仕組みも必要だろう。


やはり、ボランティアで参加できるセミナーを探そう‥

今日は今までネットで相談してきたセミナープランを
また違った方(ドリームゲートの専門家)にぶつけてみた。

というのも、広く意見を聞いてみようと考えたからだ。
4度のやりとりで僕の頭のなかも整理されてきたし、次は、実践に向けた具体的な動きがより必要になると思ったので。


さて今度はどんな指摘を受けるのか、また違った緊張感がある。



一方で、今日ネットサーフィンをしていて「10年間もセミナーを主催していた」という人を見つけたので、思い切ってメールしてみた。

この方はブログで情報を発信していたので、発見しやすかったわけだが、さっそくアドバイスを頂くことができた。

すこし僕のブログを読んで頂いたようで、やはり「一度、お手伝いって形で現場を体験してみたら」と。

うーん、こりゃやはり早々に受け入れ先を探さざるを得まい(悩)


今日は映画「ローレライ」を見た。


もちろん「Uボート」「レッドオクトーバーを追え!」「クリムゾンタイド」「U-571」「K-19」などは見ている。要するに潜水艦映画好きなのだ。

なぜ潜水艦モノが好きなのか、自分でもハッキリしてなかったのだが、今日「ローレライ」を見てこれに気づいた。


まず一つが、敵の攻撃などで起きた危機を打開するために、一部の船員を「艦長の苦渋の判断で切り捨てるシーン」。だいたいにおいて一部の区画に海水を注入するパターン。これが目的達成の重みと艦長にのしかかる凄まじい重責を感じさせる。

で次が、鑑の動力が停止してしまう危機において、再起に必要な修理をするには「死ぬと分かって名乗り出る船員」がいること。これは泣ける。自分の犠牲をもっても仲間を助け、目的を達成させようというシーン。

むぅ… やはり潜水艦映画はイイ。



それにしても役所広司が格好良かった。


昨日、ドリームゲートから返答がきた。

内容は「講師の集め方」について。
簡単に言うと、一つは「ターゲットが求める授業の把握にさらに精進せよ」ってこと。これは講師を依頼するにあたって必要なる要素。もう一つは「一度セミナーの手伝いでもしてみるべし」というちょっと意外(?)なアドバイスであった。


まぁ、ターゲットが求めるモノに関しては「これでオッケー」ってことはなく、追求し続けることになるだろう。それよりも、現場を手伝ってみたら? っていうコメントには、なるほどなぁ~ その手もあったかと思わされた。

やっぱり理屈だけこねていても進展しないし…
しかし、手伝いとかできんのかなぁ~(悩)
ちょっと探してみよう。



<オマケ>
2時間スペシャル「ダヴィンチ・コード」の番組を見たら「やっぱり天才は違うなぁ…」と思ったけど、一方で「凡人はよりいっそう考えて、いっぱい行動せねば」と思い知らされた。

トホホ。