前回の続き
いよいよ金毘羅さん参りです～！
【金刀比羅宮（ことひらぐう）】
香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する単立神社である。
明治初年の神仏分離以前は金毘羅大権現と称し、通称は「讃岐の金毘羅さん（さぬきのこんぴらさん）」で知られる。
明治初年以降に神社になってからの当宮の通称は「金比羅さん」である。
19世紀中頃以降は特に海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集める。
時代を超えた海上武人の信仰も篤く、戦前の大日本帝国海軍の慰霊祭だけではなく、
戦後の日本特別掃海隊（朝鮮戦争における海上保安庁の掃海）の殉職者慰霊祭も毎年、金刀比羅宮で開かれる。
境内の絵馬殿には航海の安全を祈願した多くの絵馬が見られる。
金毘羅講に代表されるように古くから参拝者を広く集め、参道には当時を偲ばせる燈篭などが今も多く残る。
金毘羅宮 近隣地図
此処から始まる本宮まで７８５段の石段。
先は長い。
見上げる石段～ 見た目通り結構キツイ～～～
やっと、やっと大門 本宮まで約半分
ふくらはぎが結構キテます～～～；；；
桜馬場 いったん平坦な石畳が長く続きます。
桜馬場西詰銅鳥居
上がって
旭社
鳥居をくぐると、
賢木門（さかきもん）
ここで写ってないけど、何故か一段下がります。
一説では計７８６段ー１段＝７８５段
「なやむ」のゴロを嫌って１段引いたのか？？？
謎です。。。
いよいよ最後の階段
「あと少し。御本宮まで133段！登って幸せ。福が来る！」
って書いてあります。
奮い立ちますね～！
もうすこし～～～；；
本宮前の阿吽の狛犬
本宮にお参り
展望台より飯野山を望む
綺麗です。
御本宮から南北へ伸びる廊下。
もう薄暗いせいか灯が灯ってます。
社務所も閉まっているので、
あ、ここ重要です！！！
参道を含めて金毘羅の街、お店は午後５時で閉店です！
早いお店は午後４時半から店じまいを始めます。
これは繁忙期でもお盆でもお正月でも変わらないそうです。
本当は参道のお店でお土産を選びたかったのですが、
翌日の出発もあって、ホテルの売店で購入しました。
社務所も閉まっているので御朱印も頂けず。。。
せめてお御籤でも
おお！なんと猫御籤！！
私が毎年地元の氏神様で頂く「猫御籤」
末吉ではありましたが、
流石は金毘羅様、商売繁盛の黄色の猫でした＾＾ｖ
本宮境内より下へ
当然ですが、下りも急です。
先ほどの旭社まで帰ってきました
「金平」＝「金毘羅」
流石に今日は強行軍だったので疲れました；；；
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