
「ペイントコスプレイヤーいくら 伊藤潤二作品の再現度に鳥肌立つ…」と話題になっていて、自分も伊藤潤二作品は好きなので見てみたらびっくりしたので紹介。
ただ恐いだけのホラーと違い、ホラーの美学を感じさせる伊藤潤二作品ファンのコスプレイヤー「いくらさん」が再現コスプレを試みています。

ペイントコスプレの面白いところは、細かい陰影まで描いてしまうこと。

いくらさんは『こち亀』のキャラの再現をしたこともあります。

伊藤潤二作品の中でも人気がある富江をいくらさんが再現すると?

もの凄い完成度。

飛び出してきた富江。

小悪魔的な美少女の再限度が恐ろしい。

いくらさんはこのようにしてペイントコスプレで伊藤先生の作品を再現しています。

コミックス表紙の複数キャラも



化粧で変わり過ぎだろ。

コミックス表紙の複数キャラまで。





化粧とちょっとした加工で、作中のキャラが現実に存在するように見えます…










休みの日には、1人でこれをやってるのかと思うと、悲しいやらおかしいやら( ´艸`)
普通にしてればかなりの美人さんなんじゃないかと思うのだが、美少女から化け物まで、振り幅がありすぎて、どんな素顔か想像できなくなってるぞ。
まあ夢中になれることがあるのはいいと思うので、このまま突っ走っていってもらいたい。
おまけ
コスプレ繋がりで、アーうーのCMのau三太郎シリーズがありますな。

優・桐谷健太(36)が“世界進出”することになった。桐谷が「浦島太郎」にふんして歌う「au三太郎シリーズ」のCM曲「海の声」が米国、英国、フランスなど世界251か国・地域で29日から順次、配信されることが28日までに決まった。 14年11月から15年10月までの銘柄別CM 好感度ランキングで1位に輝くなど、若者を中心に人気の同シリーズ。「海の声」は、浜辺に腰を下ろした浦ちゃんが、三線を弾きながら大海原に向かって熱唱 する姿が話題に。昨年12月から配信がスタートし、70万ダウンロード(DL)を突破。今年の邦楽で最多のDL回数を数え、100万DLが見えてきてい る。以下略(スポーツ報知)
とのことで、すでに海外でも「これは誰?」とか「言葉は解らないが、心に響く」などと話題になってるもよう。
桐谷健太の声が特別いいわけでもないし、歌が上手ってわけでもないのだが、それが逆にアクセントというか味になってていいんだと思う。
いや、やっぱり原曲のビギンの歌がいいからか?
オーディション番組の「イカ天」(イカすバンド天国)からデビューして生き残ってるのはビギンだけか?
当時から実力とオーラがあったからなぁ( ̄▽+ ̄*)
