大阪は今日も暑い日となりました。
今月の大阪公演、出番が遅いために午前中は比較的
時間が自由に使えます。
朝寝してもいいのですが、毎日判で押したように6時起き(笑)
ですが、ホテルはどうしても清掃やタオル交換の時間には
一度外に出ておく必要がありますので、出かけております。
前半はまだそれほど暑くもありませんでしたので、なんばパークスの
屋上に行きまして、毎日同じベンチに座りまして、30分ほどの読書。
これが恒例になっておりました。
ところが、今週に入りましてからはさすがに外で座って本を読むには
暑くなりすぎてしまいまして、この手は使えなくなりました。
毎日どこに行こうかなと考える日々(笑)
そろそろネタも尽きてきたところで、あ、あそこ行ってなかった
と思い出しました。
もう何年も前から家人が一度行きたいと云い続けていたところです。
平日の変な曜日(火曜日と水曜日)が休館日と云う事もあり、
行こうと思ったらお休みだったりして、なかなか行けなかったところ。
今日ようやく行く事が出来ました。
それがここ。
高島屋の東別館にある「高島屋史料館」です。
私にとりましては、東別館と云うよりも、でんでんタウンの電気街の
真ん前にある松坂屋のイメージでしたね。
昭和41年には天満橋に移転しまして高島屋の別館になりますが、
こどものころの私にとりましては、一番近い百貨店でした(笑)
ここで小学生のころ簡単な顕微鏡を150円くらいで買った
記憶がございます。
何故かこの顕微鏡が松坂屋の思い出として残っております。
また松坂屋の前からバスに乗り、中学校に通っておりました(笑)
日本橋3丁目の停留所でした。
年代を見ますと、通っている途中に松坂屋が無くなったことになりますが
たしか高級家具売り場になっていたと思います(笑)
と云う思い出のある地でしたが、昭和45年に史料館ができ、
5年前にリニューアルオープンしたそうですが、
松坂屋以来初めて行ったことになります。
建物の3階が無料で見学できるようになっております。
ちょうど関西万博に合わせてか「博覧会の時代」という企画展が
行われておりました。
館内は、撮影OKのものもありましたので、少し雰囲気を。
模型で作られた高島屋大阪店と
東別館
そしてなぜか法隆寺の玉虫厨子の復元模型?

なぜこんなところにあるのかと思い説明を読みますと、
昭和35年に高島屋で開催された「昆虫科学博覧会」で披露された
物だと云う事です。
記憶にはありませんが、当時小学生の私。
もしかしたらこれもその当時、見ているかも知れません
法隆寺の本物にはほとんど残っていない玉虫の羽もちゃんと残って
たしかにきらきらとしておりました。

これも当時の小中学生に呼び掛けて集めたものだそうです(笑)
後、いろいろと興味深い展示があったのですが、その一つが
この包装紙。

皆様にとって、どれが高島屋のイメージですか??(笑)
少しずつ変遷しているのですね。
また、写真には撮れなかったのですが、あちらこちらに映像を
見ることのできるものや、タッチパネルで写真を検索することの
出来るものがありまして、懐かしい昔の建物が。
高島屋大阪店の屋上にあった小さな観覧車やロケット、ゴーカート。
少しですが写っているものがありました。
また、今ではすっかりだいぶ遠い建物の中に入ってしまいましたが、
道路から建物に入ってすぐの南海電車の改札口や線路とその屋根と
その横に大阪球場(なんば球場)のある写真など。
懐かしかったですね~
建物自体も、当時のままで、エレベーターホールも見られます。

さすがに現役ではないと思いましたら・・・1基は動いてました。
(私の後ろに写っている黒い扉の方)
現役バリバリでした(笑)
さすがに表示は少し今風になっておりましたが。
入り口には当時の階段もあり、見所はたくさんでしたので
少し時間が空いた時などにはお勧めです(笑)
かと思いましたら、上の階は私もフランスで散々お世話になった
ホテルシタディーンが入っておりますし、
一階にはフードコートが入っておりましたのには驚き。
広々としたフードコートは穴場なのが全く混んでおらず、
ゆっくりとランチを頂きまして、今日のお散歩は終了しました(笑)
