ただいま、腰折れちゃったので入院中。
2ヶ所
今回折ったのは、背骨を構成する腰椎(ようつい)の上から2番目と3番目
3年前は背骨を構成する首の部分、頸椎(けいつい)の6番? 7番?、どっちか忘れちゃった
6年以上前は、背骨の主要部である胸椎(きょうつい)の10番と11番だったかな。胸椎っていうと体の前を意識しがちだが、背骨
以上、確実に折れてる背骨は5箇所くらい
他にも背骨はチラホラとスカスカになったり縮小したり
背骨は折れても元の形に戻らないから、身長は縮む一方
厄介なことに、ごく近くに脊髄(せきずい)という神経の束があるからコイツを傷つけてしまうと麻痺になったりとヤバくなる
んなこと言ってたら、働けないし生活できないから姿勢には最大の気配り、重いものはなるたけ持たず、一方でガンの進行を止める治療を並行する
実は、肋骨は始終折ったりヒビを入れたりしてます
専門家がレントゲン見れば骨折の跡だらけ
ということで。
ふーっ。☕️
大問題はここから。
今年はいつから釣りに復帰できるか!
釣りは、目下、三つやってまして、
◉小鮎釣り、5〜7月、琵琶湖に注ぐ小川の川縁りでのんびり
◉エリアトラウト(釣り堀でルアーを使ったマス釣り)、3〜12月、釣り堀でルアー投げる立ち仕事、休憩必須
◉チヌ筏釣り、3月〜12月、日本海の内湾海上に係留固定した筏からダンゴを落として黒鯛釣り、野村渡船さん一択。揺れる筏で椅子に座って座り仕事、座ってても結構しんどい時も
もちろん、今年はまだどれもできてません
ここで、さらなる大問題
行き付けのチヌ筏・野村渡船さんチヌ廃業のお知らせ
私の病気にご理解あって、発病以降はこちらしか行かなかった
野村渡船さん
日本海限定なのも、自宅から最も近いポイントだから。クルマの長時間運転も負荷がね
背骨が脆いということは、
タックルをクルマ〜桟橋〜船〜筏の移動が大変でして、
このうち、桟橋〜船〜筏を助けていただいたり、
万一のときのお迎えもご留意いただいたり(実際、私の体の事故は全くなかったです、ハイ、目配り・気配りのお陰様です)
こんな調子で大変お世話になってました
とってもお優しい渡船屋さん
野村渡船さん
雅人さん、息子の龍雅くんには大変お世話になりました
できれば死ぬまで通いたかった😭
こちらに初めて行ったのは私が30代の前半頃
右も左もわからない、筏を始めた頃でもあります
すごい浅場に驚き、通えど通えど釣れなくて悔しいながらも自然の景観に毎回心洗われふだんの仕事の疲れを癒された思い出があります
時代はくだり、その他の渡船屋さんにも通うようになります
仕事の都合で釣行回数自体あまり増えないながらもちょこちょこと行きましたが、おそらくこの頃は顔を覚えていただいていなかったはず
50歳を越えたあたりに血液ガンに罹り、短期、中期の入院を繰り返すうちに病状は緩やかに悪化していきました
物騒な話で申し訳ないですが、治らないガンだから死に土産にと
体の復調もあったから筏に再び乗るように
体調が良い束の間は筏に乗ることが出来ました
病気後は野村さん一択でした
かつては家族と乗ったり、会社の釣り友達と乗ったり、ブログ仲間と乗ったり、先シーズンなどは、筏はおろかチヌは全くの初めてという同僚を無理矢理連れて行ったら、その彼なんと渋いなかでも40センチ近いのが釣れたり
思い出がいっぱいです
これから寂しくなります。
時々顔を見に行きたいと思ってます。
雅人さん、龍雅くんの顔を見れば100%納得
であれば良いんですが、
私もチヌ師の端くれ
次の渡船屋さんを見つけないと
こんなに優しい渡船屋さんは他にあるのか???
長い渡船屋探索の旅が始まりそうです
見つからなければ、私の筏師も中止です
◉大物、小物を両方狙える釣場
◉戦略・戦術性を問われる浅場のポイント
◉優しいスタッフ親子
こんなに条件の良いところ他にあるのか?
おまけに私は
背骨が脆い
野村さん、合計回数的には釣行少なかったけれど、精一杯通いました
ほんとに良い釣場でした
ありがとうございました
お世話になりました🙇♂️
今度から牡蠣買いに行きます🤗
よく考えたらチヌにばかりくれてやって、自分の口にゃ入らなかった ☺️