芳賀・宇都宮LRT開業記念事業開催報告書 芳賀・宇都宮LRT開業記念事業実行委員会 2024年6月24日発行 中央生涯学習センター

 

所蔵30冊(中央×4、東×3、南3×,河内・上河内・平石×2、他14箇所×1)各図書館1冊ずつが持ち出し禁止

 

8月5日直接借りる

8月6日返却予定

 

数日前に新着・郷土資料でみかけて、ついでに借りようと思ったら、カウンターに置かれていたので、今日借りて、ざっくり読了。

 

同じものがWEB公開されているから、明日には返却できる。

変な家 雨穴著 飛鳥新社 2021年7月27日第1刷、2024年4月5日第46刷 清原地区市民センター図書室

 

4月頃予約

7月21日配送中

7月22日受取

7月23日読了 予約総数304 全18冊所蔵(各館1冊、河内のみ2冊)

7月24日返却予定→返却

8月5日返却期限

 

予約数が大変多いため、裏表紙に「予約の多い本です」の掲示あり。

 

 

親族殺しがでてくる猟奇的だけど、出てくる家は3つ、家系は大きく一つだけだけど、本家と分家とあって人数だけは多い。集中して一日で読了。

 

 

 

柳岡(やなおか) 家を購入しようとしている編集プロダクションの営業マン

筆者 オカルトに詳しい

栗原 大手建築事務所勤務

片淵柚希(かたふちゆずき) 埼玉の家の被害者(宮江)の妻として筆者に接触

宮江恭一(みやえきょういち) 埼玉の家の被害者 

 

片淵家 埼玉の家と東京の家の持ち主

・重治(しげはる) 故人

・文乃(ふみの)  認知症

・公彦 伯父  故人

・・美咲 伯父の妻

・・・洋一(よういち)伯父夫婦の第一子 柚希より3歳下。殺害される。

・・・桃弥(とうや) 伯父夫婦の第二子 一族の特徴を持つ。

・父

・・喜江 柚希の母(旧姓・松岡0)島根出身だが分家の血を引いている

・・・綾乃 柚希の姉

・・・・慶太 綾乃の夫

・・・・浩人(ひろと) 姉夫婦の子 

・・柚希 

 

森垣清次(きよつぐ) 文乃の甥、監視役として喜江と同居

 

片淵嘉永(かえい) 明治32年から大正4年の間の当主

・宗一郎 正妻の子→屋敷の下女、高間潮(たかまうしお)と結婚

・千鶴 双子(第一子・第二子)と第三子を出産

・清吉 妾の子、優秀→22歳で結婚し片淵分家創設、その後も次々と娶る。

 

千鶴の子

・麻太(あさた) 若い時に死亡

・桃太(ももた) 身体的特徴あり 若い時に死亡

・重治

 

清吉

・第一夫人

・・長男(死亡)

・第二夫人 志津子(しづこ)、美也子という妹がいる

・・次男(後継者に)

・第三夫人

・・三男(死亡)

・・四男(死亡)

・第4夫人

・第7子→弥生←喜江の祖母?

 

徳次郎石研究会活動成果報告書2023(令和5)年度 徳次郎石研究会 2024年3月31日発行 中央図書館

 

5月30日受取

6月13日返却

 

新聞で紹介されていて、図書館の新着資料-地域資料似合ったので借りてみた、

 

・栃木会館の大谷石彫刻・・・旧栃木会館大ホールのピロティの柱の大谷石彫刻についての研究

→岡本太郎が関わっていた

・昭和33年(1958年)の大谷

→同年10月30日にオープンの「宇都宮ヘルスセンター」について記述有り。鉄筋コンクリート2階建て全館赤絨毯敷き、男性100人、女性80人が入浴できる円形100坪のローマ風風呂。舞台付144畳の大広間が2つ、舞台付20畳小部屋が5つ、80人収容の食堂、2つの展望台、喫茶室など。入場料は大人120円(当時の10本入りタバコ一箱は40円)、小中学生60円。風呂は温泉ではなく沸かし湯だったので15年程度で営業終了になった。

・2021年~2023年に失われた石造物件

→青源味噌店の文庫蔵<2021年10月解体> 石材は近隣敷地に保管

→下野大谷石石材合同会社の住居及び石壁

→清住2丁目の店蔵<2022年解体>

→山木屋の石蔵<2023年解体> 星が丘の坂道の東側で、コールタールが塗られていた

遺書配達人 森村誠一著 徳間文庫 2024年2月15日初版 南図書館

 

 

5月30日返却期限

 

2010年5月徳間書店より刊行

 

短編集だが、連作ではない。

巻末解説によると棟居刑事シリーズの外伝

 

棟居弘一良(むねすえこういちろう) 捜査一課刑事。通り魔に妻子を殺害された、

北村直樹(きたむらなおき) 友人の作家、俳句結社「蚊取線香」を紹介される。

川村惣一郎(かわむらそういちろう) 蚊取線香の主宰者。元地方政治家。

 

那須 棟居の上司の警部

新宿署 牛尾

玉川署 永井(ながい) 遺書配達人で所轄。

 

 

「ケルンの石」

笛吹彩香(うすいあやか) 蚊取線香に属するミステリアスな女性。30歳前後。

柳川真人(やながわまひと) 34歳会社員(指定暴力団のフロント企業)。ワゴン車内で不審死

落合幸一(おちあいこういち) 柳川にいじめられていた。現在は老舗料亭の娘婿。笛吹彩香とは母親同士が姉妹のイトコ関係であり、中学が一緒で交際していた

 

「遺書配達人」

野田 お遍路の宿で一緒になった。役所で生活保護を担当していて、退職後もホームレスや行旅死亡人の遺書を遺族に届けるボランティアをシているという。

 

来島秀治(くるしましゅうじ) ホームレスで襲撃され死亡。

中橋茜(なかばしあかね) コンビニ女子店員(オーナーの姪)カトマンズのチェーンネックレスを所持。

大井幸司(おおいこうじ) 茜の交際相手。

友谷久(ともやひさし) 大井の遊び仲間。来島襲撃犯。

 

「不倫車」

ひき逃げ犯が無事捕まったと思った福島道夫のところに、祥子の遺体の状態に不審点があると棟居が訪ねてきた。何者かが移動したのではないかと。

 

福島道男 ※この物語の視点者

・祥子 亡き妻、職場結婚だったが仕事を継続したいため転職した。

 

新村五月(にいむらさつき) 道夫が駅の自転車駐輪場でよく会う女性。

 

雨野和彦(あまのかずひこ) 39歳。道夫の自転車が盗まれて戻ってきたとき、カゴにプリント引換券があった

・律子 妻

 

北山達成(きたやまたつなり) 妻子ありで、職場の同僚である五月と交際しており、祥子のひき逃げ犯

 

岡野 情報業者。元公安

 

「花びらの残る席」

 

藤森千尋 30歳前後、ブティック経営、

島原勝一 フリーター、独身、千尋と交際していたが純子と駆け落ち

・シーザー 中型のゴールデン・レトリバーで島原の飼い犬

村山純子 33歳無職、勝一ち駆け落ちしたが、水商売勤務の純子のヒモ状態であった

 

「青春の欠片」

有沢美奈 20年前棟居が槍ヶ岳で動けなくなっていた美奈に遭遇してサポートした。当時は名古屋の短大生で、実家は高山。後に結婚

・・ 結婚相手、山小屋経営、縞木を救助したこことがある、遭難者の救助中に二重遭難で死亡

有沢加奈 美奈の妹で、20年後の棟居に会う、美奈の死と、美奈の言付けで過去に縞木を助けていたことを伝え謝罪に

 

縞木 人間の家事件で、棟居が捕まえた幹部

桐子 人間の家事件で、当時棟居と交際していたが、桐子の犠牲で縞木を逮捕できた

 

「戦場の音楽祭」

 

北岡静子 水商売勤務27歳。自宅アパートで絞殺、南田和子の偽名で老人サービス詐欺をしていた。

松山進一郎(まつやましんいちろう) 79歳。南田和子にそそのかされて老後の資金を投資した。

大木義人(おおきよしひと) 八ヶ岳に若宮映子と同伴ででかけた、

若宮映子(わかみやえいこ) 碑文谷署に北岡静子と同じ仕事をしていたので自首。

小熊(おぐま) 老人奉仕サービス幹部。北岡静子は小熊の情婦で、口封じで殺したと自供

 

「異国の風」 

 

北村直樹 小説家。行きつけのカフェがある。

藤木 カフェの常連、元教職。訃報が届く。「蚊遣火」のメンバー

マスター カフェのマスター

久永潤子(ひさながじゅんこ) 死に場所を求めていたが藤木に命を救われた

 

間宮昇(まみやのぼる) 暴力団関係者でフロント企業経営、遺体で見つかる。32歳。俳句結社「蚊遣火(かやりび)」のメンバー。

 

「迷惑屋」

魚沼末松(うおぬますえまつ) プロの迷惑人(騒音で住民を追い出す)。41歳。末期の膵臓がん、ひったくり犯にホームから突き落とされた女性を救助して(自分は上がらずに)死亡

 

「人生の駐輪場」

 

山形稔(やまがたみのる) 定年退職後にシルバー人材センターに登録し駐輪場に派遣され自転車整理員に

 

塩谷朱実(しおやあけみ) 駐輪場利用者24歳会社員。多摩川の河原で遺体で見つからる 

長沼勝(ながぬままさる) 駐輪場利用者で朱実の隣をよく利用していた。自転車は古いので施錠はしていなかった。盗まれてしばらくバスで通勤

竹崎明(たけさきあきら) 29歳独身、長沼の自転車を失敬した、自分の自転車はパンク放置中。

沖中尚人(おきなかなおと)30歳独身不動産管理会社勤務。塩谷にラブレターを渡した。朱実殺しを自供

あの日 伊原高弘著 下野新聞社 平成26年2月9日発行 中央図書館

 

 

平成23年4月18日 鹿沼市内でのクレーン車暴走事故で死亡した児童のご遺族。

 

 

巻末にブログ紹介されているけど、移転・タイトル変更して、ブログ自体は残っているけど、しばらく更新はされていない様子。

 

下野新聞社のサイト

 

 

失われゆく国鉄名場面 山と渓谷社(発行:天夢人) 2022年9月28日初版第1刷発行 中央図書館

 

ナッパ服、赤色反射板、リベット、特急シンボルマーク、サボ、外吊ドア、テルハ、貨車駅舎、ダッチングマシン、融雪カンテラ、第4種踏切、ハエタタキ電信柱

 

雪捨て列車、送電線の点検(冬季)、防雪林の点検(冬季)、ポイントの点検(冬季は手作業で雪を取り除く)

 

キヨスクでのみかんの販売(P110)。

小田原駅が発祥とされ、昭和7年に漁師から使えなくなった編みをもらい受けて、みかんを入れて売り出す。戦後に余りがちだったミカンを冷凍して夏場に販売を昭和31年開始。

 

国鉄職員による職員ノウハウ

つぎはぐ、さんかく 菰野江名著 ポプラ社 2023年1月26日第1刷発行 中央図書館

 

4月18日受取

5月16日返却期限→返却 所蔵3冊(中央、東、南)

 

人間関係がすごくわかりにくい。

物語が進むにつれて、なんとなくわかっていく感じかな?

 

 

晴太、ヒロ、蒼の3人で暮らしている。

晴太とヒロはイートインのある珈琲&惣菜屋を営んでいる。家賃はかからないので、売上はとんとんぐらい。中学生である蒼の養育費として、仕送りがあるのでなんとかなっている面もある。

 

 

3者面談に、ヒロ、晴太とともに行き、蒼が高校にも修学旅行にも行かない宣言をする。

帰宅後に、寮がある専門学校に進学するという、

 

晴太が中学に上がるまでは、家政婦による食事や生活用品の現物支給が、晴太が中学生になってからは、現金入の封筒で(後に蒼名義の口座へ入金)生活費が黒宮家の父より支給。

蒼の一件があったためか入金額はいつもより多かった。

蒼が修学旅行にでかけてから、ヒロと晴太は生気が抜けた感じに、

蒼名義の口座残は670万円に

蒼は修学旅行から帰った次の日に、散歩に出たまま1週間ほど帰らなかった。

帰宅後に、ヒロの母に会いに行ったと白状した。

ヒロも生い立ちを振り返り、ヒロの母が住むヒロに行くと準備した。

 

 

△(さんかく) カフェと惣菜販売

店を始めて10ヶ月経過。正月も開けていて年中無休。

 

橘ヒロ(たちばなヒロ)  惣菜担当。23歳。晴太とは1歳年下。成績及ばず晴太とは別な高校へ。専門学校に進み、小料理屋で3年修行して独立開店。

黒宮晴太(はるた) コーヒー担当。25歳。中学は陸上部。成績優秀で県立の進学高校へ

黒宮蒼(あお) 弟、中学3年

 

 

日村(ひむら) 常連のおじいさん

高遠(たかとお) 常連。近くの会社に勤務する

花井(はない) 時々来るお客さん。刑事

 

田所優子 以前の家(黒宮家の離れで建てられた)の近所に住んでいた女性。30代で小料理屋を営んでいた。今も料理の材料や夕食をおすそ分けに来てくれる。

 

川江先生 蒼の担任

 

黒宮慎司(くろみやしんじ) 晴太と蒼の戸籍上の父(カップ麺製造の)ミヤ食品の代表。50代

伊藤 父の部下

ヒロの母 ハワイ生まれハワイ育ち、旅行者の日本人男性と恋に落ち、ハワイで出産した6年後、ヒロを連れて日本に行き、ヒロの父を探し再会。ヒロが日本国籍を得るとハワイへ戻った

ヒロの父 既婚者であったが、ヒロを認知し、ヒロは日本国籍を得た。よつばの家へ少しずつ送金していたが、連絡せず転居し音信不通に。

 

吉原(よしわら) 児童養護施設よつばの家施設長

 

リサ ヒロの母親。ハワイのヒロ在住。母(ヒロの祖母)と二人暮らしで店をやっている。

 

 

晴太・・・黒宮家に子供ができなくて養子で入った。生後すぐから小学校1年生までよつばの家にいた

蒼・・・黒宮慎司と側室の子

?・・・黒宮慎司と正妻の子(蒼が1歳目前にできた)

ヒロ・・・ハワイと日本のハーフ。小学校入学前から、よつばの家に。

 

晴太と蒼は、血の繋がりはないが戸籍上は兄弟。蒼が母方の親戚に引き取られる前に、晴太が希望して一緒に住むことに。

 

 

 

ヒロは、ハワイ出身在住の母と、日本人旅行者の子で、6歳の時に血縁上の父に認知され日本国籍を得て、児童養護施設「よつばの家」というにいれられた。

ハワイ時代の名前はヒロコだったが、手違いがあったのか日本国籍はヒロだった。

 

ヒロが小学校3年のときの運動会全体練習で、4年生の晴太と出会う。その直後に、晴太の弟である蒼を、よつばの家に顔見せに来た。

 

小学校6年のときに、よつばの家を出て、晴太と蒼と、晴太の家で暮らし始めた。

特殊清掃人  中山七里著 朝日新聞出版 2022年11月30日第1刷発行 清原地区市民センター図書室

 

予約かごにいれておいたのを

3月8日夜に通常予約

3月12日受取

4月2日返却

3月26日→延長して4月9日返却期限

 

一 祈りと呪い P5~

二 腐蝕と還元 P56~

三 絶望と希望 P107~

四 正の遺産と負の遺産 P162~

 

 

特殊清掃会社のスタッフ視点の物語。

スタッフの過去とかも少々。

 

 

秋廣香澄(あきひろかすみ) エンドクリーナー新人スタッフ。前職が倒産しやむにやまれずエンドクリーナー入社

五百旗頭亘(いおきべわたる) エンドクリーナー社長。元警視庁刑事

白井寛(しらいひろし) エンドクリーナー スタッフ。学生時代はバンドでドラムを叩いていた。

 

氏家京太郎(うじいえきょうたろう) 氏家鑑定センター所長

 

「祈りと呪い」

アパートの大家から依頼。遺された衣服と母親の態度に違和感を持ち、独自に進めると性同一性障害が浮かび上がった。麻里奈が勤務先での晴れ舞台を母親が政党に依頼して握りつぶしていたのが発覚し、香澄はなんとも言えない気持ちに。

 

成冨晶子(なりとみあきこ) アパート「ハイツとみなり」大家

関口麻梨奈(せきぐちまりな) アパートで孤独死(脳梗塞) 享年32歳と4か月

・弥代栄(やよえ) 母

 

田村春菜(たむらはるな) 池上署刑事

大田真理子(おおたまりこ) 輸入車ディーラー営業部

 

「腐蝕と還元」

飯窪照子(いいくぼてるこ) 40代後半の未亡人、亡き夫の遺産が分譲マンションの3LDKの部屋。

・麻哩子 娘 高校生。伊根とは勉強を見てもらうなど仲は良かった。

 

伊根欣二郎(いねきんじろう) 照子の分譲マンションの住人。40代。部屋で遺体で発見。ベンチャー「イネ・ライジング」社長。高血圧の持病。入浴でヒートショック死。追い焚き機能の風呂で茹で上がった。会社の複数のスタッフ女性と関係を持っており、第一発見者はその一人。

浜谷智美(はまやともみ) 秘書、30代 第一発見者

石田未莉(いしだみり) 広報課、20代後半

矢野貴子(やのたかこ)、営業課

 

伊根桂一郎(いねけいいちろう) 1981年に7歳で衰弱死、暴行を受けた痕跡あり。当時欣二郎は五歳。

・季実子(きみこ) 母 シングルマザー

・沢村誠治(さわむらせいじ) 母の彼氏、二年前から交際、なつかないので虐待。

上総公次(かずさこうじ) 新宿署強行犯係

 

「絶望と希望」

特殊清掃の住人の氏名の心当たりがあった白井。パソコンのパスワードを氏家に依頼し解除すると、デモ音源ばかりであった。その中の一曲が、みかろんが新曲としてリリースした曲にそっくりだった。白井はみかろんが盗作したのではと探りを入れるが、川島からデモ音源の提供があり、みかろん名義で公開してほしいとのことだった。

 

川島瑠斗(かわしまるいと) アパートで孤独死(熱中症)。白井の学生時代のバンド仲間で作詞作曲とベースギター担当だった。ホストや飲食店勤務の傍ら、作曲を続けていた。

・貴代 母

松崎優 バンド仲間ギター、学外からの参加。卒業後に就職。

山口美香 バンド仲間ボーカル。「みかろん」レコード会社に声をかけられソロでデビューした。最近新曲を出して30万DL

 

石井眞希子 アパートの大家、

羽生百華(はにゅうももか) ホストクラブ「ホワイト・シャドー」マネージャー

加治木(かじき) 飲食店かじき屋の元店長兼ビルオーナー

 

 

 

「正の遺産と負の遺産」

諏訪連司郎(すわれんしろう) 平成最後の相場師 狭心症の持病あり。80代。

・妻 三女が20歳のときに母(連司郎の妻)が子宮筋腫で死亡

・千鶴子(ちづこ) 長女(婿をとった) 戸建て住まい

・杁山梨奈(いりやまりな) 次女 戸建て住まい

・岡田彩季(おかださき) 三女、 マンション住まい

 

 

桂幸恵(かつらゆきえ) 2年前から諏訪家家政婦、年に数回長期休みあり。看護助手資格ありの50代。

溝端美咲(みぞばたみさき) 諏訪の顧問弁護士。顧問歴は5年ほど。

緑川 葛飾署刑事。

八月の御所グラウンド 万城目学著 文藝春秋 2023年8月10日第1刷発行、2024年2月15日第3刷発行 北生涯学習センター図書室

 

3月12日 受取

3月26日 返却期限→返却

 

京都が舞台のお話で、幽霊に助けられるようなお話。

 

目次

十二月の都大路上下(カケ)ル 5P~

八月の御所グラウンド 61P~

 

「十二月の都大路カケル」

都大路 女子全国高校駅伝

全日の夕食後に顧問に呼び出されて、貧血の症状がある2年の代わりに、アンカーを走れと指示された。方向音痴で一箇所だけ右に曲がる場所を、左に行こうとしていた。

その横を、新選組のコスプレをして走る集団がいた。

 

坂東(さかとう)  1年生で補欠メンバー。サカトゥー。応援要員。部屋は「秋桜(こすもす)」。旅館の前のコンビニからかえるときも迷子になるくらいの方向音痴。

咲桜莉(さおり)  1年生

柚那(ゆずな) キャプテンで第一走者

心弓(ここみ)  2年生。貧血の症状があり出場辞退。

美莉(みり)  2年生、上りに強い 

 

菱夕子(ひしゆうこ) 陸上部顧問「鉄のヒシコ」  部屋は「山茶花(さざんか)」

 

荒垣新菜(あらがきにいな) サカトゥーと同じ5区の走者

 

 

「八月の御所グラウンド」

御所グランド:京都御所内のあちこちに整備されたグラウンド、通称:御所G。

 

彼女に振られて八月の京都に取り残されたところに、高校からの友人・多聞から借金をダシに野球大会参加させられることに。多聞はサボっていた研究室の教授から、たまひで杯(野球大会)で優勝することを条件に卒業に必要な卒論の材料を教えるという。

そして、8月8日の試合・対岡田チームを迎えたが、1時間足らずで5回コールド勝利。8月10日の試合は対・山本チーム戦で3-2の接戦で勝利。8月12日は対太田チームで白熱する試合だった最後にえーちゃんが代理でピッチャーに。8月14日対・香連に4回コールド負け。隼人もえーちゃんもピッチャーは無理のためローテーションで回す羽目になった。

 

8月13日、シャオが朽木にえーちゃんと遠藤の正体について気になることを打ち明けた

沢村栄治ではないかと。

 

お盆期間中の草野球、ナインが揃わない心配を教授にぶつけても「心配するな、いつも、なぜか揃う」

 

多聞と同じ研究室のメンバーと、祇園のクラブの同僚で寄せ集められた野球チーム

 

朽木(くちき) 文系4年(一浪して入学)

多聞(たもん) 理系学部5年(留年)。 バイト先の祇園クラブのママ(29歳)と交際中

 

三福(みふく) 多聞の研究室の教授。3年後に定年の62歳、

太田(おおた) 三福と同じ学部の教授。40年に渡るライバル。

岡田   対戦チームオーナー

山本   対戦チームオーナー

たまひで 芸鼓でラウンジのママ。本名「山下誠子(やましたせいこ)」。19歳のときに戦死した兄・誠一(せいいち)がいるという。

 

隼人(はやと) 多聞のバイト先の系列店の店員。金髪の26歳。多聞チームのピッチャー担当していたが12日に爪が割れて野手に。野球経験あり

シャオ 中国人留学生で大学院生、女性。ゼミのオブザーバー。山本チームの応援(友達が山本のホテルでバイト)にきたが、多聞チーム二欠員が出たので朽木が勧誘した。

えーちゃん シャオが勧誘した飛び入り。部品工場勤務、

遠藤  21歳で法学部。野球経験あり。えーちゃんから山下を通じて草野球に誘われるという。名前は「三四二(みよじ)」

山下  19歳。えーちゃんの工場の後輩、野球経験あり、遠藤とは中学が一緒

 

 

たまひでの常連客対抗戦で毎年夏の早朝に開催。

 

岡田チームは、祇園などに店を持つ社長のチーム

山本チームは、嵐山と烏丸五条でホテル経営の実業家

太田チームは、三福と同じ大学学部教授。助っ人に甲子園経験のピッチャーを呼ぶ。

香連チームは、香木店連合で「こうれん」、蘭奢堂(らんじゃどう)の社長が代表。

変な家2 雨穴著 飛鳥新社 2023年12月19日第1刷発行、2024年1月20日第4刷発行 上河内図書館

 

12月24日未明 新着一覧より予約 返却待ち29位、予約総数32

1月19日 返却待ち26位

3月4日未明 配送中

3月4日昼 受取可能

3月5日夕 受取 所蔵14冊(中央、東、南、河内、上河、西セ、清原、国本、篠井、城山、瑞穂野、豊郷、富屋、平石)、予約総数243。

3月19日 返却期限

3月7日 読了

3月12日 返却

 

 

資料1「行き先のない廊下」、

  2022年6月10日・17日、根岸弥生へ取材と調査の記録

 今はなき実家について。行き止まりの廊下があったという。

 

資料2「闇をはぐくむ家」、

  2020年11月6日(事件発生日)、飯村達之さんへの取材記録

 家庭内殺人が起こった家。ネットで探しても間取りが不明のため特殊清掃人に聞き取り

 

資料3「林の中の水車小屋」、

  古い書物からの抜粋

 古い書物によると、資産家の娘が親戚の家に泊まって散歩に出ると、謎の水車小屋を見つけた。水車を動かすと壁が動いて、サギの死体を見つける。

 

資料4「ネズミ捕りの家」、

  2022年3月13日、早坂詩織さんへの取材記録

 中学生の時宿泊したクラスメイトのミツコの家について、奇妙な構造だった。翌朝クラスメイトの祖母が階段から落ちて死亡した。

 

資料5「そこにあった事故物件」、

  2022年8月、平内健治さんへの取材と調査の記録

 自宅が奇妙だと筆者に連絡。二人して郷土資料を調べると、家の場所で女の死体が発見されたという答えに行き着いた。「1938年8月23日 女の死体」と記述。誰がそれをネットに書いたのか、謎が深まる。

 

資料6「再生の館」、

 1994年8月、某月刊誌掲載の記事。

 カルト宗教の施設に潜入した雑誌記者。前後編にわけて市場発表の予定が後編は差し替えられた

 

資料7「おじさんの家」、

  餓死した少年の日記からの抜粋

 なぞのおじさんの家に連れて行ってもらったが、金髪の男に物置に閉じ込められて餓死した。

 

資料8「部屋をつなぐ糸電話」、

 2022年10月12日、笠原千恵さんへの取材記録

 兄が寮のある学校に進学したので寂しくて泣いていると、父が糸電話をしようと行ってきた。何度かやっていたがある日奇妙な出来事があって、その直後にお隣が火事になり、糸電話は終わった。父も家を出ていった。

 

資料9「殺人現場に向かう足音」、

 2022年11月12日、松江弘樹さんへの取材記録

 夕食後リビングでテレビを見ていると、父が母の部屋に入るような足跡が聞こえて、その20分後に父が家が燃えていると、表に連れ出し、小銭を渡され消防への通報を頼まれた。焼け跡から両親の遺体が別々の場所から発見された。

 

資料10「逃げられないアパート」、

  2023年1月25日、西春明美さんへの取材記録

 借金がかさんだ母子を軟禁するアパート。基本外出不可だが、(逃走防止の為)親子を取り替えれば外出は可能だった。各部屋で売春させられていた。売春の料金は1回10万円と当時でも高額であった。

 

資料11「一度だけ現れた部屋」

 2022年7月、入間連さんへの取材と調査の記録

 幼少時にある出来事の後に謎の部屋が出現。その部屋には「怖いもの」があった。筆者とともにその部屋を見つけ出し「怖いもの」を再確認。

 

 

 

後編

 11軒の資料をもって、栗原のもとへ。

栗原と推理していくと、カルト宗教とヒクラの社長に行き着く