密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿 北山猛邦著 創元推理文庫 2021年1月29日初版 南図書館
1月6日受取
2009年刊行の単行本を文庫化
密室から黒猫を取り出す方法 P9~
人喰いテレビ P73~
音楽は凶器じゃない P119~
停電から夜明けまで P161~
クローズド・キャンドル P229~
解説(青崎有吾)
名探偵音野順事務所兼白夜の仕事部屋(とあるマンションの2階で家賃は全額白夜負担)
白瀬白夜 ミステリ作家としてデビュー 音野順をモデルに小説を書き、原稿料と印税は折半。
音野順(おとのじゅん) 名探偵、気弱で引きこもり気味。白瀬の大学からの友人。大卒ご就職せず、数年後に探偵事務所開設。ドミノ倒しが趣味で、事務所内で並べている。
岩飛(いわとび) 警部 県警殺人課。クマに近い風貌、岩石のブロックを組み合わせたような風貌(田野からみて)
笛有(ふえあり) 岩飛の部下、探偵小説好き。
『密室から黒猫を取り出す方法』
首吊り自殺に見せかけて殺したが、最後密室にする時に猫が室内に入った気がして。。。
福中 広告代理店の企画部部長、49歳。ガイシャ
田野 福中の部下
阿照(あでり) 白瀬と音野の大学の同期。大学在学中から家業のホテルを継ぐ。卒業後に結婚したが3ヶ月後に自動車事故で死亡
・葵(あおい) 妻、アデリーホテルオーナー
・千里(ちさと) 妻の連れ子の娘、10歳、本館303号室に住む。内緒で黒猫を飼っている。
『人喰いテレビ』
ペンション敷地内で上半身裸で右腕が切断された男性遺体が見つかる。男がテレビに喰われるという噂があった。
目撃者として「UFO研究会」があり、警察では埒が明かないからと、警部が音野と白瀬を呼び出した。
成り行きで、ガイシャの止まっていたロッジに音野、白瀬、岩飛が泊まることに。
如月陽子 「UFO研究会」代表 20代女性
80代老人
三矢(みつや) サラリーマン風のおっさん。
ぼさのさがみの女性 チャネリングおねえさん
UFO研究会 オカルト雑誌の読者コーナーで知り合い、ネットを通じて交流、くじ引きで代表を決めたという。
ガイシャ 会社役員、40代、
宮木(みやき) ペンションオーナー、脱サラしてペンション経営に。白髪の中年
『音楽は凶器じゃない』
聖イザベル学園高校
6年前のある日、音楽室で教師と生徒が倒れており、教師は死亡、生徒は頭部を殴打されたが一命をとりとめていた。凶器が見つからず迷宮入りとされた。
朝本(あさもと) 数学教師
藤池伊代(ふじいけいよ) 音楽教師、6年前に襲撃されて死亡
落合彩(おちあいあや) 殴打された生徒、当時3年生。来年音楽教師として赴任する。
笹川蘭(ささがわらん) 発明家の孫。聖イザベル学園高校に通う女子高生。音野探偵事務所に遊びに来るようになった、
『停電から夜明けまで』
音野要が登場
偉大なる名探偵として、音野順を紹介。
シロ 俺 23歳、母の連れ子として、小学生の頃に稲葉慎太郎の養子になる
ペンタ兄 二卵性双生児の兄
下畑 稲葉慎太郎の世話人。
稲葉慎太郎 父。70歳間近
石橋剛士(いしばしたけし) 客 銀行の常務、60代
杉岡正義(すぎおかまさよし) 客 弁護士
音野要(おとのかなめ) 客、オーケストラ指揮者
『クローズド・キャンドル』
デザイナーが首をつったのを、娘の花澄と家政婦の美千代が発見して1ヶ月後、ネタ探しにさまよっていた白瀬が屋敷のところをウロウロしていると、花澄に声をかけられ、探偵が解決料3000万円ふっかけて居座っているという。
鈴谷(すずや)首をつって自殺 建築デザイナー
・花澄(かすみ) 娘 大卒で銀行づとめ
・澄玲(すみれ) 娘。火傷の痕があるので家にこもっている
美千代(みちよ) 家政婦
比之彦(ひのひこ)居候の従兄 眼鏡の青年で琴宮の助手のような感じ
琴宮 自称探偵