ENSEMBLE ni-ke -37ページ目

マッサンの工場へ



※注  すすきのではありません。


先日、余市のニッカウイスキー蒸留所に行ってきました。

おおっ。樽が!



わぁ。ポットスチルが!!



1号機には実際に火が入っていました。



無料の試飲会場の他に、ミュージアムでは有料の試飲もありました。

1ショット15ccで1500円…
よかったねぇ、renさん。


試飲会場の入口にあったハンドルキーパーのシールを貼って、チビも参加です。

「お腹の中にいる時から毎日聴いていた中島みゆきさんの声が聞けなくなって残念です」

「バグパイプ奏者になろうかしら!」





まぁ……いろんな夢をみればいいさ。

新年の姉妹

あけましておめでとうございます。



今年は去年より賑やかなお正月を迎えております。



妹(人間)が生まれても姉(猫)のリリは以前と変わらず、健康に、そして

ますますかわいく過ごしています。



何がかわいいって、ちゃんと面倒を見てるんです。



妹(人間)がお風呂に入る時は必ず様子を見に来るし、


泣いていたらちゃんと傍で見守るし。こんな感じで↓




やはりある程度距離はとるんですが、たまに近づいて匂いを嗅いで確認(?)し、

「よし」といった感じで去っていくこともあります(笑)


リリは写真を撮られるのが嫌いなんですが、

たまにこんなベストショットを撮らせてくれたり…


なんとな~く似ていてかわいい姉妹だな~…と感じるのは親の欲目でしょうか…



何よりすごいと思うのは、maiさんや僕が妹に付きっきりの時でも

一切嫉妬したり騒いだりしないことです。

きっと我慢してるんでしょうね。


その分、夜に妹が寝付いた後に甘えてきたりするのがまたかわいいんですよ…

ちなみに、まさに今この記事を書いている時にも膝に乗ってきてくれました。



妹も妹で、健康で夜泣きなども殆どなく、とても順調に育ってくれています(今のところ)。



かわいい姉妹がくれた幸せで胸いっぱいのお正月を過ごしています。



ren

久々ですが…


久々の更新で大変申し訳ありません。


いろいろ書きたいこともあったんですが、近頃はバタバタとしておりなかなか更新できず…




その理由と新しいお知らせとしまして…




つい先日、我が家に女の子の赤ちゃんがやってまいりました(^ ^)


ni-keジュニア?チビni-ke?


とにかく、おかげさまで赤ちゃんも母親のmaiさんも元気にしております。




maiさんの妊娠中から、たくさんの方々に温かい励ましをいただきました。


ni-keにイラストを提供してくださっているイラストレーターのホリイさんからはなんと…





世界に一つのオリジナルイラストをプレゼントしていただきました!!!


僕ら夫婦がキリンが好きだということを覚えていてくださって、僕らのためにキリンの親子の絵を描いてプレゼントしてくださいました。


いや~~~本当に涙が出るほど嬉しかったです!!!


一生の宝物です。





あとは、我が家に赤ちゃんが来た時に、超ビビリのうちのリリさんがどんな感じになるのか若干心配でしたが…





こんな感じですぐにお姉さんとしてお世話をしてくれています。

さすがリリさん!


これからどんな可愛い姉妹になっていくのか、今から楽しみで仕方ありません。


女系家族の中で僕の肩身が狭くなるのもまた良し!




というわけで、今後もジュニアともどもよろしくお願いいたします m(_ _)m



ren

Majo*majoプラザ

毎度、直前の告知ですが6月26日(木)10時より

《ハンドメイド雑貨販売と親子で楽しむ贅沢空間》
Majo*majoプラザ
というイベント内で演奏させていただきます♪



ni-keの演奏は11時からを予定していますが、
ハンドメイド雑貨の販売も20店舗程あり、
ステージでは他にもゴスペルの演奏や
大型紙芝居の読み聞かせ、
ヨーロッパ玩具の実演販売など
小さなお子様から大人の方までお楽しみいただける空間をご用意してお待ちしています。

入場料として500円頂戴いたしますが(お子様無料)
ステージの観賞はご自由にしていただけますし、
当日お使いいただける雑貨の割引券と
美味しいパンのお土産が付いてきますので、
とってもお得です♪

どうぞお気軽に足をお運びください(*^^*)

コンサート出演を終えて(4月27日 パステルコンサート)

宣伝を書いたりしようと思っていたのですが、機を逃してご報告になってしまいました…

相変わらずのマイペース更新ですみません…


前回のブログにもちらっと書きましたが、4月27日に大学の先輩が主催するピアノ教室の

発表会「パステルコンサート」にni-keとしてゲスト出演しました。


その先輩は札幌で「パステルピアノスタジオ」という教室を主催している方で、僕にとっては

先輩であり、友人であり、恩人であり、音楽と人生の師匠であるという、僕の人生を語る上で

欠かせない存在であり、最も親しく、そして尊敬している方の一人です。


札幌に「ピアニスト」は星の数ほどいますが、その方ほど「教師」と「奏者」と「伴奏」を

マルチにこなすことができる方には未だにお会いしたことがありません。


「奏者」と「伴奏」の凄さについては勿論僕が身を以て体験してきていますし、

「教師」としては、僕はその方にちゃんとピアノを習ったことはありませんが(試験対策で

少し教えていただいたことはあります)、教室の生徒さんの演奏を聴けば、いかに

優れた先生であるかはすぐに分かります。


札幌市民芸術祭新人音楽会など、大切な演奏の時には必ずこの方に伴奏をお願いして

きましたし、何より、僕がまだ音楽大学に入学してすらいない十代の時に知り合い、

そんな超ペーペーな僕に初めてギャラの出る演奏のお仕事をくれたのもその方でした。

もう十年以上のお付き合いになりますが、未だにお声をかけてくださることは本当に

有り難く、嬉しい限りです。



今回は豪華にも全曲その方のピアノ伴奏付きで、コンサートの最後に

maiさんのオカリナで「ふるさと」「コンドルは飛んで行く」、

僕のフルートで「白鳥(サン=サーンス)」「ポロネーズとバディネリ(バッハ)」、

オカリナ&フルートで「ハナミズキ」を演奏しました。


オカリナとフルートのアンサンブルは実はni-ke初の試みで、しかもピアノ伴奏付き

ということで、バランス調整が非常~に難しかったです。オカリナはマイクを使用し、

フルートは極限まで音量を落とし、ピアノは音量を絶妙に調節しながら演奏しました。

うまくいったかは…聴いた人のみぞ知る、といったところでしょうか…


恩人が主催するコンサートへのゲスト出演ということで、実は近年の演奏の中では

一番緊張しました…(何度か出演させていただいているのに…)


ホールも音響の面でなかなか手強かったですが、そういうホールで

緊張する局面の中、バキバキのクラシック音楽を演奏すること自体久々だったので、

非常に良い刺激になりました。このような機会をいただいたことに改めて感謝いたします。

そして、裏方としていろいろ手伝ってくださった先輩のファミリーの方々も本当にありがとうございました。

おかげで気持ち良く演奏をすることができました。


音楽、そして人とのつながりの大切さや幸せを改めて感じることができた一日でした。

改めまして、どうもありがとうございました。


ren