11月4日(日) 12:30~17:30
@東部コミュニティセンター活動室中
参加者
S:4 A:3 T:2 B:5
指揮者
練習曲
とむらいのあとは
名前
前へ
天使、まだ手探りしている
ミサ曲第1番「日本から」より
Sanctus-Benedictus
Agnus Dei
遂に11月に突入しましたね。平成最後のハロウィンも終わってしまいました。人生のほとんどを平成の元号で過ごしてきた身としては、私たちが生きてきた平成も終わるのだなと、時の流れを感じます。30歳を超えてからそんなことをよく考えるようになりました、竹内です。
ミカニエにもそのうち平成最後の本番がやってくるでしょうが、まずは間近に迫っている本番に向けて練習です!!
まずは筋トレから。季節の変わり目で急に寒くなったからか、体調を崩している団員が目立ちます。(そういう私も先週風邪でマスクを着用して練習に参加していました。)
良い発声を目指し、こうしてみんなで筋トレに励んでいますが、体力をつけ、自分の体調を整えるためにも筋トレって必要なのかなと思います。
練習のときだけでなく、毎日コツコツと努力を重ねていきましょう!

アンサンブルでは、先週に引き続きパートや男女が混ざった状態のオーダーで練習することに。
また、団員が交代で前に出て気になるところを指摘しながら進めていきました。バラバラに並んで歌うと、前にいる人にはひとりひとりの声がとてもよくわかるとのこと。ついうっかり、のミスもバレバレです。

まずは「名前」。先週の練習では一音ずつハーモニーの確認をし、どのパートとユニゾンになっているかなどを確認しました。パートがバラバラのオーダーだといつも以上に他パートが聞こえ、前回の練習で楽譜にチェックしたポイントを意識しながら練習をすることができました。
どうやら次の本番はこのバラバラオーダーで挑むことになりそうです。
いつもと違うオーダーだからこそ表現できるミカニエの魅力を伝えられる演奏がしたいですね♪
一方で、普段隣から聞こえている同じパートの音が聞こえないからか、いつも以上に音程が不安定になって何度もアンサンブルを止めてしまいました…日頃いかに隣の人の音に頼って歌っているかがよくわかります。
きちんと自立して歌えるよう、個人練習で再度確認をしていかないといけないですね。
また、音程だけでなくテンポについても、お互いに感覚を揃えて歌わないと、全体としてまとまった演奏になりません。外声が8分音符で動き、内声が4分音符で動いているところなどで、内声が自分たちのペースで歌ってしまい、他パートを聞いてアンサンブルが出来ていないと指摘される場面もありました。
アカペラで演奏するときは特に、声を出すことへの意識以上に、周りの人の声を聞く意識、感じる意識が大切です。
「とむらいのあとは」は、これまでにも何度か指摘を受けていますが、長い音符で音楽が停滞してしまう傾向があります。8分音符が連続するリズムを、最低でも16分音符で刻み、音楽が常に動いているのを感じながら歌うことが大切です。 (もちろん、もっと細かい音符が並んでいると感じながら歌うとなお良し!です。)
この「細かい音符の連続」というのを意識するため、試しにリップロールや巻き舌で歌ってみたのですが、ものすごくハードでした…しかし、歌うときにもそのくらいずっと息を流し続けないと、この作品は歌えない、と言われました。指摘を受けた直後にはできても、別の指摘をされたら忘れてしまっていたりとまだまだ身についていないので、常に意識して歌っていきましょう!
そしてこの曲でも、他パートとの連携について注意を受けました。ベースが先に16分音符で動き、次にテナー、アルトへとバトンを受け渡し、細かい音符によるうねりが続いていくところでは、それぞれがただ自分のメロディを歌っているだけで、お互いを感じ取れていないと指摘されました。自分のパートを歌うことに必死になりすぎないよう、もっと耳を使いながらの演奏が大事だと感じました。
休憩を挟んで「Sanctus-Benedictus」「Agnus Dei」の練習をしました。
Sanctusのuの母音が男声でそろっていなかったり、カタカナに聞こえたり、他のパートの動きを聞けておらず、待つべきところで先に動いてしまったり。まだまだ直すべきことは盛りだくさんです。
特に今回は、他パートとの関係性について何度も指摘を受ける練習でした。
本番まで残りわずかですが、ここ数回の練習で課題点もはっきり見えてきました。改善に取り組んで、観客の皆さまに来てよかったと思っていただける演奏ができるようになりたいですね!
最後に、2週間後に迫っている和歌山市コーラスフェスティバルのお知らせです。
和歌山市コーラスフェスティバル
日時:11月18日(日) 11:00開演
場所:和歌山市民会館大ホール
出演は30団体中25番目(14:38頃)、「名前」「とむらいのあとは」の2曲を演奏する予定です。
入場無料です。
お時間のある方はぜひ和歌山市民会館へ!
本日のブログ担当 : 竹内
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
10月28日(日) 12:30~21:30
@河西コミュニティセンター活動室大
参加者
S:3 A:4 T:2 B:5
指揮者
練習曲
とむらいのあとは
名前
前へ
天使、まだ手探りしている
ミサ曲第1番「日本から」全曲
皆さま、こんにちは。少しずつ木々の葉も色付いてきましたね。今週のブログ担当、ベースの谷上です。
今回は昼夜練習。たっぷり時間をかけて音楽を深めてまいりました!
最初に練習したのは「とむらいのあとは」です。
冒頭のハミングは超重要ポイント。mfに向かうクレッシェンドの下降音階では、mfの直前で少し浮遊感を意識すると良いとアドバイスいただきました。ユニゾンから始まる楽曲なので、特に高い集中力を持って臨む必要があります。
また、“たましい”という歌詞では、"た"は深く、"ま"は明るくと、単語の途中で歌い方のニュアンスを変えることで、より深みのある演奏を目指していきました。他にも、後半部分の下降音階の降り方や、ベースにメロディが割り当てられている所の歌い方などを指摘いただきました。
課題点はまだまだたくさん。本番までにしっかり練習を積んで解決していきたいところですね!
次に「前へ」のアンサンブルを団員の指揮で進めていきました。
子音の発音の仕方や、音量変化をしっかりつけるべきなど、団員で意見を出し合いながらの練習でした。また、曲中に7度や9度の音が含まれる和音が頻出するので、その響きもチェックしていきました。
途中から先生に指揮者チェンジして、表現をより進化させるための練習を行っていきました。同じフレーズでも、“深く”を意識すると悲しげになり、“ポップに”を意識すると明るくなり、“息を多めに”を意識すると嬉しさが、歌声からそれぞれ感じ取ることができるようになります。実際の楽曲においては、もっと複雑な感情を表現する必要があるので、これらの表現のレパートリーをうまく組み合わせていく必要があります。
また、“言葉の頭をはっきりと歌う”ことや、逆に“ずっとレガートを意識する”などの歌い方も試しました。言葉の頭のみ頑張る歌い方の場合、言葉は聞こえるが音楽が停滞する状態になります。流れていないものを流すよりも、流れているものを止める方が簡単とのことなので、基本に忠実にレガートで歌いつつも、言葉を伝えたいところは歌い方を変えるなどの調整ができるようにしたいですね!
これらの点を踏まえて、実際にどういうニュアンスで歌えばよいのかを、団員同士で意見を出し合いました。実際どのような表現になったのかは、今後の私たちのステージを見て、その目でご確認ください♪
続いて「天使、まだ手探りしている」に取り組みました。
パートをバラバラにして円形に座って、お互いを聴きあうように練習していきました。

冒頭のヴォカリーズから、一音ずつ順番に音を出していきました。最近よく取り組むこの練習方法ですが、普段どれだけ音程が雑になってしまっているかを自覚できるので、非常に勉強になります。
さて、本日のベースパートは、2小節目に音が変わるところから音程が怪しいという残念な事態に…。しっかりと和声を構築するためには、正確な音程で歌うことが最低条件です。集中力を発揮し、耳を使ってきれいに響くところを探していきます。
休憩を挟んで「名前」も同様に練習していきます。
この曲は途中に転調が存在し、以前から音程が課題となっていました。しっかり時間をかけて最後まで取り組んだ結果、作品への理解が進んだ気がします。
ベースパートは和声では一番下の音なので、根音の役割が多いです。しかし根音だけでなく、第3音や第5音も多数含まれていることが、今回の練習で改めて確認することができました。和声の中の役割に応じてしっかり歌い分けることで、より精密なアンサンブルを行っていきたいところですね。
結局のところ、4分足らずのこの曲の和音を最後まで確認していくと、1時間半以上経過していました。集中力の持続が大変でしたが、団員それぞれがかけた時間に見合った成果を手にすることができたのではと思います。
日本語の次はミサ曲に取り組みました。しかし、丁寧に歌うことができず大雑把な演奏に。やはり和音をしっかり確認することは重要であり、自主練習から意識するべきだなと思いました。
ベースパートは、「Agnus Dei」の冒頭のパートソロが引き続き課題となっております。和洋折衷のこの作品のなかで“和”を強く意識できる魅力的なメロディライン。本日勉強した表現方法を組み合わせて、奥行きのある表現を目指したいですね!
最後に、日本語の曲を全て通しました。一音ずつ確認したときに感じ取ることができていたオクターブの関係が、ところどころ行方不明になっていました…。やはりまだまだ音程の精度が良くない状況。今回の練習での感覚を忘れないうちに復習して、きちんと歌えるようにしないといけないですね!
さて、ステージ情報のお知らせです。
和歌山大学アカペラアンサンブルさんの第8回定期演奏会は12月2日(日)、和歌山ビッグ愛 大ホールにて開催されます。
他人行儀な言い方をしましたが、何を隠そう、私は和歌山大学アカペラアンサンブルの団員でもあります。
学生として最後の定期演奏会になります!
学生のフレッシュな歌声による単独ステージ、ミカニエの単独ステージに、2団体合同ステージと、盛りだくさんでお送りします。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!
本日のブログ担当 : 谷上
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
10月21日(日) 15:30~21:30
@河北コミュニティセンター活動室大1
参加者
S:5 A:5 T:1 B:5
指揮者
和歌山大学アカペラアンサンブルの皆さん
練習曲
とむらいのあとは
名前
前へ
天使、まだ手探りしている
ミサ曲第1番「日本から」全曲
皆さま、こんにちは。10月も後半を迎え、朝夕の冷え込みがいよいよ辛くなってきました。今週のブログ担当、ソプラノの宮本です。
今回も12月2日に行われる和歌山大学アカペラアンサンブルさんの定期演奏会出演に向けての練習です。前半はミカニエ単独ステージの練習、後半は和大アカペラの皆さんをお迎えし、合同ステージに向けての練習を行いました。
なお、この日は大学合唱コンペティション&コンベンション2日目。スタッフとして参加した団員もいたので、15時半からという変則的な練習時間でしたが、12時半から自主練習に励む団員もおり、気合十分に臨みました!
団員が揃ってからアンサンブル開始。まずは「名前」の練習を行いました。7度の和音の中で第7音を歌うソプラノは、きらびやかに歌うこと。sostenutoは自然に歌い、減速し過ぎないようにすること。また、“あいする”という歌詞の“す”は、押すというよりは引くイメージで、といったご指導をいただきました。
次に「Gloria」のアンサンブルを行いました。ソプラノ内でメロディとハモリに分かれるときには、ハモリを担当する人がメロディより先に出ることがないように。また、他のパートより先行して歌詞を歌う部分は、はっきり聞こえるように少しマルカート気味に歌うこと。さらに、ソプラノとテノールとで和声を作る分散和音のメロディでは、しっかり耳を使って精密なアンサンブルを心がけること、などをご指導をいただきました。聴かせどころではより慎重に、声を出すことよりも周りを聴くことに重きを置きたいですね。
どちらの曲も一音ずつ丁寧に和声を確かめつつ進めました。精度を上げるためには、自分のパートだけではなく、他のパートとの関係性も重要であるため、他のパートがどんな音を出しているのかを理解した状態で歌う必要があります。そのためには、譜読みする際、自分のパートだけでなく他のパートも見るのが重要とのこと。ただ音を確認するのではなく、どうすれば全体として良い音楽になるかを考えながら、しっかり譜読みすることを心がけたいですね!
少し休憩を挟んでから、単独ステージの曲を当日の演奏順に練習していきました。全曲スムーズに通せたら良かったのですが、そうもいかず・・・。
先に練習した「名前」も、冒頭のパートソロの部分に時間がかかり、なかなか先に進めません。発語にも課題はあるのですが、それぞれに大きな問題なのがリズムです。流動的なリズムに乗っかることが難しいようで、先走ってしまったり、徐々に遅れてきたりしてスムーズに進行していきません。
「前へ」も曲の冒頭に時間がかかってしまいました。カチッとはめるべき和声がなかなかハモらない状態だったので、細かく取り出して一つ一つ耳で確認していく作業を行いました。もっと他のパートとの関係(例えばどこで、どのパートとユニゾンになっているか、出てくるタイミングはどこか等)をしっかり把握し、自分のパートの役割を意識して音を鳴らしていかないと、その音の効果を十分に発揮することができないのだなぁと実感するばかりでした。最近練習しているほぼ全ての曲がこの課題を抱えているような気がします。
前半2曲でかなりの時間を使ってしまったため、「とむらいのあとは」と「天使、まだ手探りしている」はほぼ通しのみとなってしまいました。多くの課題を残しているものの、時間切れのため課題は各自で持ち帰ります。こちらの2曲も思っている以上に歌えていなくて焦りが募ります。
そしていよいよ合同練習です。“ミサ曲第1番「日本から」”を冒頭から順に練習していきました。
「Kyrie」「Gloria」「Sanctus-Benedictus」「Agnus Dei」と全曲を順番に練習していくと注意される内容ががほぼ同じパターンであることに気づかされます。

まず「Kyrie」や「Sanctus-Benedictus」の冒頭部分や「Gloria」の中間部分に登場する、和声を聴かせる部分で自分のパートの役割を把握できていない点を指摘されることが特に多いように思います。他パートに合流したり、響きの上にそっと乗っかったりすべきところで空気を読まない歌い方をしてしまっては、せっかくのハーモニーが台無しになってしまいます。逆に、3つのパートが音を伸ばしているところで、1つのパートだけが動く聴かせどころで主張が足りなくて指摘される場合もありました。この点については、今回の練習の中だけでも繰り返し注意を受けていることなので、ミカニエの大きな課題点です。個々で譜読みと歌い方の自己処理をしていくことで、練習がより効果的になるように努めていかなければなりませんね・・・。
「Sanctus-Benedictus」や「Agnus Dei」などパートソロではじまる曲も、発語の仕方がいびつである等の理由でなかなかメロディが流れていかないことが多く、繰り返し練習する場面が多く見られました。
そしてなにより、指揮者の要求に歌い手がついていけないことが最も多かったように思います。例えばテンポが大きく動く部分で、どうしてもその流れに乗ることができなかったり、発語の方向性が指示されているものと異なっていたり・・・等々です。しっかりと指揮を見れていればある程度解決できることも、楽譜にかじりついているために実現できていなかったりします。その一方で、強弱の実現が曖昧で他パートとの音量バランスが崩れてしまう場面もありました。
最後に全曲を通して練習は終了しました。通しをしている間も、「ここはこう歌うんだった」とか「あの部分の音量を間違えた」とか色々思うことがありました・・・。まだまだ練習が必要ですね!しっかりと歌い込んで本番に挑みたいと思います。
和歌山大学アカペラアンサンブルさんの第8回定期演奏会は12月2日(日)、和歌山ビッグ愛 大ホールにて開催されます。
学生さんのフレッシュな歌声による単独ステージ、我々ミカニエの単独ステージに、2団体合同ステージと、盛りだくさんでお送りします。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください!
本日のブログ担当 : 宮本
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
@河西コミュニティセンター活動室大・小1
参加者
S:5 A:4 T:2 B:5
指揮者
杉田先生
練習曲
とむらいのあとは
名前
前へ
天使、まだ手探りしている
ミサ曲第1番「日本から」全曲
皆さま、こんにちは。ベースの中でも最低(!?)の山中です。
今回は待ちに待った久々のボイトレ!練習も杉田先生による体操・発声からスタートです。
体操では、肩回りの柔軟運動などを行い、発声できる体をつくっていきます。
中にはヨガのようなポーズになる体操も。
体操が終わり、2人組になって腹式呼吸の相互確認や、発声までのプロセスについて教えていただきます。息を吸った直後に声を出すのではなく、準備のために息をためて体の支えをつくる瞬間が必要とのこと。曲の中で実践していくには、これをいかに速く行えるかが重要ですね。その後も息のコントロールを中心に、キレイな和声づくりができるようさまざまな発声練習をしていただきました。
そして、今回は1対1でのボイトレ。1人ずつたっぷり指導していただくために、今回ボイトレを受けたのは6人です。ミサ曲第1番「日本から」を教材に、発声についてグレードアップするべくそれぞれの悩みについて丁寧に教えていただきました。
杉田先生、いつもありがとうございます!
一方、ボイトレ以外のメンバーは、発声後は「名前」のアンサンブル。ベースソロから始まるのですが、まだまだ音程が不安定だったり助詞の歌い方が不自然だったりと、なかなかによくない状態。どうにか改善に繋がらないか、ということで同じパートの人と距離が離れるようにばらけて歌うことに。離れてみると、いかに適当に歌っていたかが自分でもはっきり分かるように……。阪本先生に教えていただくことで改善はされましたが、次回の練習では先生が嘆くことがないようしっかり自主練習に取り組みたいと思います。
その後、「Kyrie」、「天使、まだ手探りしている」、「前へ」を通した後、「とむらいのあとは」のアンサンブルへ。前回じっくり指導いただいたパート同士の和音の関係・ハーモニーを今回も細かく教えていただきました。一音ずつ音がどのように変化しているのか、いつ根音や5度を歌っているのか、もっと意識して歌えるよう日々の練習が必要ですね……。
その後は、ミサ曲第1番「日本から」全曲をアンサンブル。「Kyrie」の“eleison”は、eとleが分離しないように。「Gloria」の“Gloria”の発音も要注意です。
「Gloria」冒頭のテノールソロは、目立つところでもあることから、先生のみならず団員からもアドバイスや指導が入ります。「Sanctus-Benedictus」のfは表層だけで歌うのではなく、内面から出てくるfで歌おうとのアドバイスもいただきました。テノールによる“Benedictus”から始まるところは、あまりメロディを立たせすぎず、息も少し混ぜるようにとのこと。指示を受けた後に歌ってみると、確かにがらっと変わったのが分かります!
「Agnus Dei」の冒頭のベースソロは音程・響かせ方などまだまだ足りない要素がいっぱい。pでいかにGiapponeseを表現できるか、個々の楽曲への想いが試されるところ。色々な課題をクリアしてしっかり表現していきたいです!
その後、少しなら通しで歌える時間があるとのことで、団員リクエストで「Sanctus-Benedictus」、「名前」、「とむらいのあとは」の3曲を通して練習終了。
今回は全体を通して、息の使いかた、和声への意識について特に指導していただいたように思います。
基礎中の基礎なので、しっかり日頃から意識して練習に取り組みたいですね!
そしてそして!練習後は阪本先生のお誕生日会を開催!!お肉や海鮮、燻製などの美味しい料理とお酒をいただきながら、賑やかに皆で楽しみました。
途中には、団員から阪本先生に聞きたいことを司会が代表して聞くコーナーも。音楽のことはもちろん、筋トレ、糖質オフ、など様々な質問に対して答えていただき、とても盛り上がることができました。
最後は、似顔絵つきのケーキとプレゼントでお祝い!
阪本先生、お誕生日おめでとうございます。そして、いつもありがとうございます。
団員一同頑張っていきますので、これからもよろしくお願いいたします!
さて、アンサンブル・ミカニエでは一緒に歌う仲間を大募集中です!
1年365日いつでも大募集中ですが、演奏会が終わって新しい曲に取り組み始めた今が、絶好のタイミングです。
合唱好きはもちろん、充実したサポート体制で未経験者でも安心です♪ぜひ一度見学にお越し下さい!
↓詳細はこちらから↓
http://urx3.nu/MlLd
本日のブログ担当 : 山中
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
10月8日(月・祝) 12:30~17:30
@東部コミュニティセンター活動室中
参加者
S:3 A:4 T:1 B:4
指揮者
練習曲
とむらいのあとは
名前
前へ
ミサ曲第1番「日本から」全曲
皆さまこんにちは。ベースとテノールの二刀流の谷上です。
先週は台風24号が和歌山に直撃する予報だったため、練習はお休みでした。その前の21号では大きな被害が発生したこともあり不安な一日を過ごしましたが、幸いなことに今回は和歌山市周辺は被害が少なく済みました。
さて、先週の練習が無くなった鬱憤を晴らすかのように、気合いたっぷりで取り組んでいきました!
発声・体操、そして恒例となっている筋トレをせずに、アンサンブルから練習スタート。筋トレのない今回の練習は"Skirt Day"ということで、女声の皆さんは前回とうってかわってほとんどの方がスカートでした♪

まずは「名前」のアンサンブルから進めていきました。
美しい日本語の詩とメロディーを、美しく歌っていきたいところでしたが、音程が美しくなかったり、リズム感が悪かったりと全体的に重い印象に…。
課題が山積みの状態でしたので、一つずつ解決を目指しました。
大きな課題となったのは、ベースパートのソロから始まる冒頭部分。最初の音から上ずってしまったり、歌詞の歌いかたでは"ひ"と"と"が分離してしまったり、拍子を意識しすぎて魅力が減少していたりという状況。ひたすら反復して歌うことで、少しずつ課題をクリアしていきましたが、まだまだ個人練習が必要です。しっかり自主練習しないとですね!
また、この日に練習を進めた他の楽曲にも共通する課題ですが、音量変化が乏しい演奏になっていました。よりダイナミックに変化をつけられるよう、早く暗譜をして、アンサンブルの中で指揮者と対話しながら歌っていけたら理想的ですね♪
次に取り組んだのは「前へ」。先日の定期演奏会では、ピアノと一緒に歌う機会に恵まれましたが、やはりミカニエはアカペラで歌うのが本領のはず。お互いをしっかり聞いて、和音の感覚を養うために、いつもより円形に近い並びで歌いました。
曲中にはオクターブや5度の関係のハーモニー以外にも、2度の関係にある音が頻出します。こういった音の感覚をアンサンブルでしっかり養って、緊張と緩和をうまく表現してメリハリのある音楽にしていきたいです!
また、美しく日本語を歌うことがこの曲でもポイントになります。
ベースパートでは、「おぼえている」という言葉の途中で濁ってしまう現象が起こりました。舌の位置によって、響きも変わってくるので、演奏会後の今だからこそ、基本に立ち返ってレベルアップを図ります。
休憩時間には、団員が持参したお土産を皆で分け合いました。東京、神戸、石川、広島等々、思い出話も盛りだくさんでした!
休憩が明けて、ミサ曲第1番「日本から」に取り組みました。
この曲は12/2(日)に開催される、和歌山大学アカペラアンサンブル第8回定期演奏会で合同演奏いたします。
何を隠そう、私谷上は和大アカペラの現役団員でもあります。この素晴らしいミサ曲を演奏するには、和大アカペラはあまりにも少人数だったため、賛助出演のオファーをした経緯があります。本番では素敵な合同演奏になるよう、学んだことをどんどん共有して、皆さまの前で披露するための準備を進めます!
私はミカニエではベース、アカペラではテノールを担当しているので、本日は適宜2つのパートを行き来しながら歌いました。2倍この楽曲を楽しめて幸せですねヽ(´▽`)/
ミサ曲の後は、「とむらいのあとは」にじっくり取り組みました。短い曲だからこそ丁寧に、まずは10分の時間を取り、自分の歌うパート以外を確認して、ユニゾンや5度の関係にある箇所をチェックしました。
オクターブユニゾンでは、低い音を歌うパートはしっかり音量を出して歌うこと。音の粒を細かく捉えること。といったポイントをご指摘いただき、注意しながらアンサンブルを進めていきました。
ユニゾンで歌う場所が多いので、こうした点に少し意識を向けるだけで、曲への理解が深まったように感じました。こういったことを、譜読みの段階で自主的に行えるようになれば、もっとアンサンブルを糧にして実力を向上できそうです!
指導いただいた内容を復習しながら、「前へ」と「とむらいのあとは」の通し練習をして、この日の練習は終了となりました。
さて、アンサンブル・ミカニエでは一緒に歌う仲間を大募集中です!
1年365日いつでも大募集中ですが、演奏会が終わって新しい曲に取り組み始めた今が、絶好のタイミングです。
合唱好きはもちろん、充実したサポート体制で未経験者でも安心です♪ぜひ一度見学にお越し下さい!
↓詳細はこちらから↓
http://urx3.nu/MlLd
本日のブログ担当 : 谷上
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
@河南コミュニティセンター活動室大
参加者
S:4 A:4 T:1 B:4
指揮者
練習曲
天使、まだ手探りしている
前へ
とむらいのあとは
名前
ミサ曲第1番「日本から」全曲
皆さまこんにちは。先日の演奏会では幽霊の声も担当しておりました、ベースパートの竹内です。
改めまして第11回定期演奏会~ちはらふる~にお越しくださった皆さま、ありがとうございました。3時間近いボリュームで「演奏会3つ分」とも言われたこの企画でしたが、団員一同本当に良い経験ができたと思っております。
・・・しかし、同時にもっと上達するために体力が必要だな!!と強く感じた一日でもありました。
と、いうわけで(?)今回はじっくり筋トレからスタートです!
ご覧のように指揮者も運動に最適な格好で練習に臨んでいます。
団員も「たぶん今日は筋トレをじっくりするんだろうな」と感じていたのか、スカートを履いてきた女性陣は0人でした。
かくいう私もちゃんとジャージで参加しております(笑)
※なお、おしゃれ推進のため、「スカートデー」なるものが設けられるようですが、詳細未定です。
そうして30分ほどじっくり筋トレをした後は、本番後のお楽しみ、大初見大会です。
そうそう、実はここでお知らせです!!
12月2日(日)、和歌山ビッグ愛 大ホールにて開催される、和歌山大学アカペラアンサンブル第8回定期演奏会に、今年はミカニエも1ステージ賛助出演いたします。
さらにさらに、合同ステージとして、第9回定期演奏会で披露した名島啓太先生作曲の、ミサ曲第1番「日本から」を和大アカペラの皆さんと一緒に演奏することになりました!!ミカニエと和大アカペラ兼団メンバーの1人が実は第9回の際残念ながらオンステできなかったこと、学生さんたちの「自分たちの人数では実現不可能だけど、どうしても歌いたい!」という想いを汲んだ選曲です。ミカニエとしてもこれまで演奏した作品のなかで非常に人気の高いこの作品(名島先生のことも!!)ですから、これは要チェックですね♪
となると、演奏会が終わったばかりではございますが、約2ヵ月後に迫っている本番に向けてモリモリ練習です!
今回ミカニエの単独ステージで演奏予定の「天使、まだ手探りしている」と「名前」は過去に演奏したことのある曲。私竹内は「とむらいのあとは」に関しては学生時代に演奏経験があったりと、先日の定期演奏会のように新曲づくめ!の練習ではなく、懐かしさも感じながらの練習になりました。
「天使、まだ手探りしている」は、今年3月11日に行われた響キ感ジルコンサート「きみの」で歌った曲です。4月以降に入団したメンバーにとっては初めての曲でしたが、ステージに乗った団員がほとんどなので、曲を思い出すことを中心に練習をしました。しかし、指揮者に「ほとんど忘れているな」と言われてしまうような状態でしたので、当時どういうアドバイスを受けたかをしっかり思い出して、記憶を探りながらの演奏にならないようにしましょう!
「名前」は2013年7月14日に京都府立府民ホールアルティにて開催されたアルティ声楽アンサンブルフェスティバル(ミカニエ初出演のときです)で演奏した曲です。たしか私がテナーからバスにヘッドハンティング(笑)されたころですね。懐かしい…
当時の打ち上げの写真を見つけてきたので、どうぞ!
ちなみにこの店もう閉店されてます。悲しい…。ハラミ、絶品だったのに…。
また、この楽曲はなんとベースパートのメロディから始まります! 責任重大ですので、本番までの残りの期間で格好よく歌うことができるように練習あるのみです。
『絶対に外せない音程が、そこにはある』(竹内)
「前へ」は東日本大震災の被災者の皆様を歌で元気にしよう。というプロジェクトである「歌おうNIPPON」の際に作曲された曲で、色々な団体によって各地で演奏されています。私も聞いたことはあるのですが、演奏するのは初めてなのでしっかり楽譜を覚えて臨みたいと思います。音量変化の表記が細かく記されているので、まずしっかり楽譜通りに演奏することが大切です。
「とむらいのあとは」は2006年第59回全日本合唱コンクールの課題曲になった曲です。当時私は大学2回生でしたが、所属していた団体がグリークラブ(男声)だったので混声の課題曲を歌うことはありませんでした。しかし、別の機会に「とむらいのあとは」が収録されている組曲「初心のうた」を演奏する機会に恵まれました。が、それも今回取り組んでいる混声版ではなく、男声版でした。
練習では、4分の2拍子の曲ですが、音符の数を増やして歌い、ずっと体に8分音符のビートを感じながら音楽の密度を上げて演奏をしようとアドバイスを受けました。メッセージ性が強い歌詞なので、筋トレで培った体の使い方を意識しながら説得力のある演奏が出来るように、今後も練習と筋トレが大事ですね!!
ミサ曲第1番「日本から」は第9回定期演奏会で演奏したわけですから、比較的記憶に新しいはず!!
これもいけるだろう!と思い切って全曲アンサンブル!しかし、記憶と戦いながらの練習だったので、テンポの変わり目など何度も演奏を止めることに…
12月には学生さんと一緒に演奏する曲。ミカニエが足を引っ張ってしまわないよう、復習しないといけませんね!
定期演奏会も無事終演することができ、次のステージに向けて動き出したミカニエ。皆様に感動をお届けできるよう励んでまいりますので、今後ともどうぞ応援よろしくお願いいたします!
本日のブログ担当 : 竹内
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
♪第11回定期演奏会〜ちはらふる〜♪
9月16日(日)
@エブノ泉の森ホール小ホール
参加者
S:6 A:7 T:2 B:5
指揮者
千原先生
伊東先生
矢吹先生
松本先生
パーカッショニストさん
譜めくりさん
ワンステージ・メンバーの皆さま
Ensemble Mikanier 第11回定期演奏会〜ちはらふる〜は、大勢のお客様にお越しいただき無事終演いたしました。
「演奏会3つ分」という超盛りだくさんな演奏会当日の模様を、ソプラノのあやちんがレポートします♪
前日リハーサルで感じた危機感と不安感を払拭すべく、ホールへと向かう車内でも音源を聴いたり楽譜を見たり。
私たちの演奏を聴きにきてくださる方たちに恥ずかしくない演奏にするため、ギリギリまで足掻きます。
ホールに集合し、まずはピアノの調律をしていただいている間に楽屋などの準備。
その後軽く発声をしてから、ステージでのリハーサルに臨みます。照明も本番通りにしていただき、それぞれの入場退場も確認しながら進めていきました。
前日リハで大苦戦してからの追い込みの甲斐あってか、マシにはなっているものの、オーダーチェンジを忘れたり、入りで出遅れたりするところがちらほら。
「うみ・そら、神話」のリハーサルが始まってすぐ、伊東先生から「完全に本番と同じ状態でリハーサルをするように」と言われました。本番で楽譜を持つ人はカバーまでした状態できちんと持って、よりリアルに本番をイメージ。
先生のその一言で、ぐっと集中力が高まったのを感じました。
決して怖がらず積極的に、テンポの変化に素早く反応して音楽を進めていきます。
伊東先生にはその後「シューマン名曲集」のリハーサルにも立ち会っていただいたのですが、特にゆったりとした曲調になると、優しくふわっと歌おうとする癖があり、今回のホールではもっとしっかりと鳴らさないと届かない、とのご指摘が。どのステージもとにかく大胆に、とアドバイスをいただきました。
前日リハでの「笛吹きながら入場してきたらいいんじゃないですか?」という松本先生の一言から、歌いながらの入場という演出にチャレンジすることになった「わたくしという現象は」。
その様子をご覧になっていた千原先生からの「普通に歩いたって面白くないよ!」というお言葉もあり、いかに“面白く”するかに重点を置いて、みんなの目指すところが1つになったように思いました。

今回の演奏会のプログラムの中で唯一、阪本先生の指揮で演奏する千原先生のオリジナル作品。
かねてより千原先生からは「やっぱりこの曲で、“ミカニエの音楽”を見せないとね」と言っていただいていました。
ミカニエ“だから”できる音楽を表現するべく、大いに楽しみながら歌います!
そしてここで恒例の集合写真!

今回の主役である千原先生を中心に、こんなにも豪華な先生方にお集まりいただいて、ミカニエは本当に幸せ者だなと改めて実感します。

「愛と祈りの曼荼羅宇宙」ということで、みんなで宇宙を表現!
そして、ワンステージ・メンバーの皆さんにも加わっていただき、今回ステージに乗る人全員で。

この人数!まさに圧巻です。
こんなにもたくさんの方にお集まりいただいて開催できることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
写真撮影のあとは、「そのかみのかぜ」のリハーサル。

ついにここまできたなぁ、とまだリハーサルなのにちょっと感激してしまいました。
「リハーサルも本番も、とにかく楽しんでいきましょう」と仰る千原先生が、リハーサルから本当に楽しそうに指揮をされているのが印象的でした。
すべてのリハーサルを終え、「いよいよだー!」と言いながら衣装に着替えて、いざ舞台裏へ!

ミカニエがお送りする〜ちはらふる〜、開演です!
混声合唱のための「うみ・そら、神話」<第一部>
作曲:千原 英喜 / 作詞:みなづきみのり
指揮:伊東 恵司 / パーカッション:南本 杏奈
全曲通すと30分を超える大曲を、千原先生からのご提案で二部に分け、16声のクラスターではほぼ1人1パートになりながらも果敢にチャレンジ。
第一部では、遠い昔の物語の始まりを、照明効果やアゴゴベルを用いながら演奏しました。
神秘的な世界観と、このあとどう展開していくのかというわくわく感を感じていただけたなら幸いです。
混声合唱とピアノのための組曲「わたくしという現象は」
作曲:千原 英喜 / 作詩:宮沢 賢治
指揮:阪本 健悟 / ピアノ:松本 望
ホイッスルと囁き声からはじまる、千原先生と宮沢賢治の詩との時空を超えたコラボレーション作品。
初めて楽譜を見たときには、その難解さに言葉を失うほどの衝撃を受けましたが、練習を重ね、松本先生の美しく力強いピアノにも助けられて、熱いエネルギーに満ちた、団員お気に入り作品の1つとなりました。
宇宙カラーと曼荼羅模様という衣装もお楽しみいただけましたでしょうか?

「シューマン名曲集」
作曲:Robert Schumann / 編曲:千原 英喜 / 訳・作詩:みなづきみのり
指揮:阪本 健悟 / ピアノ:千原 英喜
昨年の「シューベルティアーデ」で初演した「シューベルト名曲集」に続く、クラシック名曲集シリーズ第2弾。
阪本先生のソロにはじまり、クラシックのことはよくわからない、という方にも楽しんでいただけるようなシューマンの名曲を4曲、千原先生のピアノとともにお届けしました。
衣装も少し趣向を変えて、男声はベスト、女声はキラキラアクセサリーにしてみました。いつものミカニエとは違う印象、になっていたらいいな!

松本望&千原英喜
ーピアノソロと連弾ー
ピアノ曲集「星月夜」〜34の音の画集〜より
こちらも昨年に続くコラボレーション。今回はお二人の先生方それぞれのソロ、そして連弾とさらに豪華バージョンです。
「せっかくだからいつもと違うことをしたいね」という千原先生のご提案で、お二人の衣装がこのようなことに!

千原先生はハットに赤いスカーフを巻き、松本先生はなんとブロンドヘアーに!(もちろんウィッグです)とってもよくお似合いで、楽屋前でも大変盛り上がりました。
団員はこの間次のステージに向けて準備をしておりましたので、超豪華コラボレーションを客席で聴けた皆さまが羨ましいです…映像化を楽しみに待ちます!
混声合唱のための「うみ・そら、神話」<第二部>
作曲:千原 英喜 / 作詞:みなづきみのり
指揮:伊東 恵司 / パーカッション:南本 杏奈
深い海の中や宇宙空間を漂うような不思議な呪文で終わった第一部。第二部は、さらに朗読や歓声が加わり、たくさんの楽器やピストル、ホイッスルも用いて演奏します。
激しく展開した物語をそっと包みこむような子守唄のあとには、ヨウウラヨウウラと雪が降り積もる様が描かれ、“むかしむかしの物語”は終焉を迎えます。
本演奏会でミカニエのメンバーのみで演奏する曲も、これで最後。
ステージアンコールと位置付けた「エピローグ:夢」は、ステージから客席へ降りて、お客様のすぐ傍で演奏しました。
会場全体が優しく温かな空気に満たされたようで、とても心地よかったです。
ワンステージ・メンバーとともに
「そのかみのかぜ」〜混声合唱とピアノのための谷川俊太郎の詩による5つの歌〜
作曲:千原 英喜 / 作詩:谷川俊太郎
指揮:千原 英喜 / ピアノ:矢吹 直美
私たちの予想をはるかに超える大勢の方々にご参加いただけた、今回の企画。
千原先生、矢吹先生と、70名を超える大合唱団「蜜柑の樹」による、新たな作品誕生の瞬間です!
千原先生の熱い指揮に、矢吹先生のお洒落なピアノ。
1曲歌う毎に、だんだんと終わりが近づいているのを感じて、少し寂しい気持ちになりました。
これから先、この作品がたくさんの方に歌われ、愛されますように。私たちも、また歌いたいです。
アンコール
「ありがとう」
作曲:千原 英喜 / 作詩:谷川俊太郎
指揮:阪本 健悟 / ピアノ:千原 英喜
アンコールも、ワンステージ・メンバーの皆さんと一緒に。
「そのかみのかぜ」と同じく谷川俊太郎さんの詩を用いた「ありがとう」を、混声合唱版にアレンジしていただきました。
今回、先日の台風の影響もあり、ワンステージ・メンバーの方々の中には、出演を断念された方もいらっしゃいました。ミカニエの中にも、演奏会に向けて準備をしているところに停電や断水などの被害を受けた団員がいました。
そのような状況でこうして集まって、素晴らしい先生方とともに演奏ができること、そしてそれをお客様に聴いていただけることは本当に幸せなことだと思います。
今回この演奏会に関わってくださったすべての人に感謝を込めて、演奏会のフィナーレを飾りました。
終演後は、ホール内のレストランにてレセプションを開催しました。


ご出演いただいた先生方はもちろん、ワンステージ・メンバーの皆さまにも多数ご参加いただいて、楽しく和やかな宴となりました。
途中、先生方にはミカニエからお土産として、和歌山名物をプレゼント。

そして、各先生方から一言ずつ、演奏会のご感想などをいただきました。
客演でお越しいただいた先生方には、とても良い演奏会で、共演させてもらえて良かった、また機会があれば是非ご一緒したい、と言っていただいて、本当に嬉しく思いました。
千原先生は、「作曲家のワガママに付き合っていただいて」と仰っておられましたが、私たち歌い手が作曲された先生から直接アイディアやアドバイスを頂けたり、ご指導いただけたりするのは決して当たり前なことではなく、阪本先生をはじめとするコネクションを作ってくださる方がいて、千原先生もまた私たちを大切に想ってくださっているからこそ受けられる恩恵であると思います。先生が私たちにかけてくださる情熱に、これからもしっかりと応えていきたいです。
伊東先生、阪本先生からは、今後に向けてのお話もありました。
次回の演奏会は来年冬、会場は未定ですが、着々と構想が練られております!詳細は決定次第随時お知らせしてまいりますので、乞うご期待ください!
なお、ほとんどの先生方から、「こんなにハードなことはそうそうない」といった旨のお言葉があり、やはりこれは演奏会3つ分だったのか…!と改めて思いました。(笑)
昨年の第10回定期演奏会よりもさらにスペシャルな内容で、ボリュームも満点でお届けした今回の演奏会。
やりきった!という気持ちと、もうあの作品たちを練習することはないのかもしれない、という寂しさが入り混じっています。
しかし、何かの終わりは別の何かのスタートです。ここで立ち止まることなく、さらに次に向かって励んでまいります!
今回ご出演いただいた先生方、ワンステージ・メンバーとしてご参加いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さま、そして、私たちを応援し、支えてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今後とも、ミカニエをよろしくお願いいたします♪
本日のブログ担当 : あやちん
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
♪9月15日の練習♪
9月15日(土) 12:45〜20:20
@エブノ泉の森ホール小ホール
参加者
S:6 A:7 T:2 B:5
指揮者
千原先生
伊東先生
矢吹先生
松本先生
パーカッショニストさん
譜めくりさん
ワンステージ・メンバーの皆さま
練習曲
「うみ・そら、神話」全曲
「シューマン名曲集」全曲
「わたくしという現象は」全曲
「そのかみのかぜ」全曲
皆さま、こんばんは。ソプラノの宮本です。
ついに明日、第11回定期演奏会~ちはらふる~当日を迎えます!!
本日の練習は本番前日ということで、明日の会場でもあるエブノ泉の森ホールで前日リハーサルを行いました。
明日の本番をイメージしながら、1ステージずつ最終確認を行いました。

『うみ・そら、神話』
明日指揮をしていただく伊東先生によるリハーサルです。伊東先生練習は、実は6月以来。久しぶりの練習ですが、一気に本番仕様にまで仕上げていきます。
こちらの組曲は、パーカッショニストさんと共演させていただきます。今までのコミュニティセンターでの練習では難しかった、大音量でのTamtamをはじめ、スターターピストルの使用など、パーカッションも本番仕様のフル装備でリハーサルに臨みました。
パーカッションあり、語りあり、クラスターありの不思議な世界観を、明日の本番でも精一杯表現していきたいと思います。
『シューマン名曲集』
明日はじめてお披露目となるこちらの名曲集。昨年のシューベルトに続く名曲集シリーズの第2弾になります。本番同様に作曲者でもある千原先生のピアノでのリハーサルです。
指揮とピアノが織りなす演奏の緩急に歌い手がついていけるかが勝負!かねてからの課題もこの部分にありますので、とにかく食らい付きます。
お客さんとの距離感が近めなのもこの曲集の特徴だと思います。
明日の演奏会で、この曲集誕生の瞬間を一人でも多くの方に立ち会っていただけるとうれしいです。
『わたくしという現象は』
こちらもホイッスルからはじまり、手拍子、掛け声、幽霊その他盛りだくさんの組曲です。松本先生の力強いピアノとともに演奏させていただきます。
こちらも、元々独特の世界観を持った組曲なのですが、特にこのステージでご注目いただきたいのはズバリ、衣装です!和歌山の合唱団ミカニエならではの、独特の『わたくしという現象は』を演出したいと思っています。
明日はどんな雰囲気の演奏になるのか?演奏会ではミカニエ流の宮沢賢治の世界をお楽しみください。
『そのかみのかぜ』
公募ステージメンバーの皆さまとの練習も本番前にして最後の練習となりました。
過去最多人数での練習でした。みなぎるやる気と熱い雰囲気、高い集中力!
本番に備えてオーダーの最終調整も行います。実際にステージに乗ってみると、70人越えの合唱団の壮大なこと。普段はもっぱら20人前後での演奏が多いミカニエにとってこんんな大合唱団で演奏できることは本当に感慨深いです。
こんなに多くの皆さまと、明日新曲が誕生する瞬間をご一緒させていただけるなんて!
しかも、作曲者でもある千原先生の指揮、矢吹先生によるピアノでその瞬間を迎えることができるなんて!
そんな幸運を噛み締めつつ明日に備えます。明日もよろしくお願いします。
本日のリハーサルでは、松本先生と千原先生によるピアノステージ『星月夜』の一幕も。
素晴らしい先生方の素晴らしい演奏も、明日お楽しみいただけます。

本番に向けて、少しでもよい演奏ができるようにと、最後まで集中力の高い前日練習となりました。
あとは本番の瞬間を迎えるのみ!素敵な演奏会になる予感。とっても楽しみです♪
演奏会の当日券は、若干ではありますがまだございます! ぜひ明日会場まで足をお運びいただき、素敵な時間を共有しませんか?
Ensemble Mikanier第11回定期演奏会〜ちはらふる〜
オール千原作品によるプレミアムコンサート
日時:2018年9月16日(日) 開場 14:30 開演 15:00
会場:エブノ泉の森ホール小ホール(大阪府泉佐野市)
当日:¥2,000 (高校生以下無料)
みなさまのご来場をお待ちしております。
本日のブログ担当 : 宮本
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
@河南コミュニティセンター活動室大
参加者
S:5 A:4 T:2 B:5
指揮者
パーカッショニストさん
練習曲
「うみ・そら、神話」全曲
「シューマン名曲集」全曲
「わたくしという現象は」全曲
「そのかみのかぜ」より
歌っていいですか
定期演奏会まで残り1週間!練習は残すところ、今回と演奏会会場であるエブノ泉の森ホールでの前日練習のみです。前日練習、そして演奏会本番に向けて更に気合いを入れて練習に臨みます。
朝からの練習ということもあり、各自体操をした後、団員による発声で念入りに体や声の調子を整えます。
発声が終わり、「うみ・そら、神話」の練習からスタート。
「うみ・そら、神話」は今回の演奏会の中で、唯一ピアノが登場しないアカペラステージ!そして、アゴゴベルやタンバリン、その他にも様々な楽器を用いることによって幻想的な物語が展開されます。
それらパーカッションを担当してくださる南本さんとの初合わせ練習ということで、まずは「うみ・そら、神話」より“3-a.それはむかしの”、“3-b.うみ・そら、神話”、“4.やさしいさびしい子守唄、呪文”のパーカッションが必要となる箇所を中心に練習しました。アゴゴベルやボンゴを叩く力加減、入るタイミング、テンポ感など、入念に打ち合わせを行いました。
ひととおり確認が終わったところで、阪本先生により改めてアンサンブルが始まります。
ところが、“4.やさしいさびしい子守唄、呪文”の冒頭で、早速ベースの音程がハチャメチャ!一度仕切り直して、歌いなおしましたが、他の箇所もいつも以上に音程の乱れが多い結果に……。残り1週間の課題が早速浮き彫りになりました。
また、組曲全体を通して「めぐる」という言葉がたくさん出てくるのですが、「め」が「め」に聴こえないという致命的な問題が発覚してしまいました。発音する前の準備をもっと機敏にできるよう、自主練習によってしっかり改善していかないといけないですね。
その後“1.魚はかつて、人はかつて”と“2.正義ナド”も通しましたが、なんともふわーっとした出来。音程や表現の仕方が曖昧なのか、いい感じ!とはなりませんでした。
ここで一度昼休憩をはさみ、しっかりエネルギーを補給しました。
休憩後は、「そのかみのかぜ」より“歌っていいですか”の語りの部分の練習から入りました。
語りの発語についてはもちろんのこと、ステージを想定した移動の仕方や目線の高さなど、阪本先生のみならず団員からもアドバイスが入ります。どんな感じがいいのか、語り担当ではない団員の実演も入るなど、意見を出し合いながらの練習となりました。
次のアンサンブルは「わたくしという現象は」。
“Ⅰ.わたくしという現象は(春と修羅・序)”のテノールから始まる歌い出し部分では、言葉がしっかりと伝わる発語・歌い方について指導が入ります。例えば「仮定」という言葉が、「家庭」などの同音異義語になることなく伝わるような歌い方が必要であるとのこと。工夫を求められる分、歌い手も今まで以上に考えて歌っているような変化を感じました。
con brio(元気に、活き活きと)やenergico(力強く)など、表現の指示がある部分に関しても、より明確に伝わるように前後との表現のメリハリをつけようとの指摘がありました。
“Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように”の男声によるラップパートでは、相変わらず歌い方に工夫が足りないとのこと。何度も歌い直してみましたが、まだまだ工夫の余地はあるようです……。単に語頭を強くするのではなく、もっとメッセージ性を高めるために、息の使い方や日本語の抑揚から研究が必要ですね!
“Ⅲ.エピローグ:なつかしき地球はいずこ”も同様に、言葉やフレーズの意味が正しく伝わるように、特に発語に関して指導していただきました。特に意識しないと上手く発語できない「つ」や「な」がたくさん登場します。そのほかにも、繊細さが求められる箇所が多く、集中力を切らさず歌えるように、練習を重ねる必要があるようです。
前回練習をした際もたっぷり指導を受けた“くるみの木”。歌ってみたところ、少しは良くなった?という感じでしたが、それでもまだ全然とのこと。
付点のついた音符から8分音符、4分音符まで正しいテンポを感じられるよう、音符を細かく分割して歌ってみると、少し良くなったとのこと!しかし、すぐ元の歌い方にもどってしまい、ベースは特にリズムが遅れがちになってしまいます。6/8拍子で軽く踊ってリズム感をつける方法も試してみましたが、これもあまり上手くいきませんでした。
その後も、“美しき5月に”、“献呈(君に捧ぐ)”、“トロイメライ(夢見るあなたを見つめ)”をアンサンブルし、テンポの変わり目を重点的に練習しました。rit.やa tempoになる部分がうろ覚えな箇所がまだまだあり、しっかり暗譜する必要があります。
阪本先生による指揮と千原先生によるピアノに恥じぬよう本番までになんとかリズムにのれるよう練習しましょう!
最後に、午前中に練習した「うみ・そら、神話」から“1.魚はかつて、人はかつて”、“3-b.うみ・そら、神話”、“4.やさしいさびしい子守唄、呪文”を団員が指揮する方式でアンサンブルをすることに。
私も今回指揮をしてみましたが、全く上手くいかず、団員の皆に迷惑をかけてしまいました……。歌っているときも、表現がいつも以上におざなりになり、とても良いアンサンブルとは言えない出来でした。それほど、いつも指揮に頼っていること、そして先生による指揮の凄さを改めて感じることができました。
最後に“5.エピローグ:夢”を通し、練習は終了。こちらは何度か舞台で歌っていますが、それでも甘いところがあり、スッキリした出来とはいきませんでした。
演奏会直前なのに、まだまだ課題は山盛りですが、皆さまに聴きに来て良かった!と思っていただけるよう最後の最後まで頑張りましょう!!
そして、まだまだチケットのお申込みは絶賛受付中でございます!ぜひご来場ください!
Ensemble Mikanier第11回定期演奏会〜ちはらふる〜
オール千原作品によるプレミアムコンサート
日時:2018年9月16日(日) 開場 14:30 開演 15:00
会場:エブノ泉の森ホール小ホール(大阪府泉佐野市)
前売り:¥1,500 当日:¥2,000 (高校生以下無料)
↓チケットのご購入はこちらから↓
https://goo.gl/tTTPfF
みなさまのご来場をお待ちしております。
本日のブログ担当 : 山中
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
9月2日(日) 10:30〜15:45
@和歌山市民会館 小ホール
参加者
S:6 A:6 T:2 B:5
指揮者
女声合唱団Mimosaの皆さま
演奏曲
混声合唱のための「うみ・そら、神話」より
エピローグ:夢
9日2日の練習
9月2日(日) 16:30〜19:30
@和歌山市民会館 第3練習室
参加者
S:5 A:6 T:2 B:5
指揮者
練習曲
「うみ・そら、神話」より
1.魚はかつて、人はかつて
3-b.うみ・そら、神話
「シューマン名曲集」より
くるみの木
献呈(君に捧ぐ)
トロイメライ(夢見るあなたを見つめ)
いよいよ今年もやってまいりました。楽しい歌声の会発表会!
ミカニエ創団以来、(ほぼ)ずっと出演し続けているこの発表会はなんと今年で第50回を迎えるそうです。そのため今回は、普段のたのうたにはない永年出演表彰や合同演奏など、スペシャルな要素が加わった盛大な発表会となりました。
オープニングセレモニーで行われた永年出演表彰では、ミカニエも10回以上出演した団体ということで表彰をしていただきました(11回の出演)。長年に渡って参加されている他団の年数には遠く及ばない若い団ではありますが、それでも10回を超えて参加してきたのだなぁとミカニエの歩みをしみじみ感じた瞬間でした。
ステージでは序盤から、それぞれの団の趣向をこらした演奏が行われました。歌声だけでなく、ダンスや楽器演奏もあり、これぞ楽しい歌声の会!といった様子です。
そんな中、阪本健悟先生が指揮をつとめられ、現在ミカニエの団員も2名在籍している和歌山大学アカペラアンサンブルさんの演奏も行われました。
演奏曲は木下牧子作曲「44わのべにすずめ」です。
今回は若干6名での演奏でしたが、各パート細かい音符の動きもしっかりと表現された丁寧な演奏で、会場からは大きな拍手がおこりました。近くのお客様からは「6人でこんな難しい曲ができるなんて」という声も…
ミカニエメンバーも、わたしたちも頑張らなければ!と気持ちを新たにいたしました。
さて、今回のたのうたでは女声メンバーが女声合唱団Mimosaさんと共演させていただきました。
演奏曲
リメンバー・ミー
ムーンライト伝説
ポップで楽しい曲をカラフルな衣装で歌いました。ピアニストのタ○シード仮面をイメージした衣装も好評でした!会場の雰囲気も朗らかで温かく、とても楽しいステージとなりました。女声合唱団Mimosaの皆さま、ありがとうございました。
そしていよいよミカニエの本番です。
演奏曲
混声合唱のための「うみ・そら、神話」より
エピローグ:夢
前日練習の際のチープさはなんとか脱却し、集中して演奏することができたのではないかと思います。
「うみ・そら、神話」は定期演奏会では全曲演奏いたします。様々な要素がふんだんに盛り込まれたボリュームたっぷりの組曲になっていますので、ぜひ定期演奏会にお越しいただいて、聴いていただけるとうれしく思います!
演奏の後はいつもの記念写真です。
(筋トレのポーズ)
最後に第50回の特別企画である合同演奏が行われました。
混声合唱組曲「水のいのち」より、「水たまり」「海よ」
混声合唱のためのカンタータ「土の歌」より、「祖国の土」「大地讃頌」
以上の2つのステージに有志メンバーが参加してまいりました。
いずれも往年の名曲を、普段なかなか歌うことができない大人数で演奏し、大変貴重な機会となりました。
楽しい歌声の会を楽しく終え、今日はこれにて終了!!というわけではありません。実は定期演奏会本番まであと2週間ということもあり、本番後にも練習を行いました。
前日の練習に引き続いて、「シューマン名曲集」と「うみ・そら、神話」を中心に練習しました。
まずは「シューマン名曲集」から取りかかります。
“くるみの木”では前日練習で前回よりマシと言っていただいたものの、女声と男声の対話感が全く実現できていないとのご指摘をいただいてしまいました。対話部分からtuttiになる部分の変化もなかなか実現できず・・・。さらに詩の甘やかな雰囲気もまだまだ表現不足です。
“献呈(君に捧ぐ)”では、男声が主旋律になる部分があるのですが、こちらもかねてよりずっと表現や雰囲気が不足していると指摘され続けています。今回は歌詞の朗読にチャレンジしました。これまたなかなかいい感じの雰囲気で読むのが難しいようです。本番まであと2週間。短い期間ですが主旋律部分をかっこよく歌えるようになっていきたいものです。
“トロイメライ(夢見るあなたを見つめ)”はとにかくソプラノがネックです。とにかくメロディラインを歌うのが難しい。そして「つ」の発語がとにかく詰まってしまい、目立つとのこと。「つ」の詰まりは他の曲でもよく指摘されるソプラノの課題でもあります。難しいですが、自然に言えるようになりたいです。
「うみ・そら、神話」からは2曲をピックアップして練習しました。
“1.魚はかつて、人はかつて”はクラスターの部分を取り出して練習しました。パートごとに取り出して音を重ねてみます。普段は全パートでクラスターしているので、正直なところ何が起こっているのかよく分かっていなかったのですが(汗)、パートごとに取り出してみるとそれぞれの動きがハッキリと分かり、役割が整理できた気がします。
“3-b.うみ・そら、神話”はとにかく変化が激しい曲です。それぞれの場面を効果的に演奏するための注意点を確認しました。「めぐる」という歌詩を連呼する場面では、ミディ音源のような歌い方にならないこと。「du」は響かせて「da」はリズムを立てて演奏すること。劇的な演奏するために、トルコアイスのような緩急(伸び縮み)をつけることなど、様々なヒントをいただきました。
いよいよ定期演奏会が間近に近づいてまいりました。残りわずかな期間ですが、本番でのより良い演奏を目指して精進します!
Ensemble Mikanier第11回定期演奏会〜ちはらふる〜
オール千原作品によるプレミアムコンサート
日時:2018年9月16日(日) 開場 14:30 開演 15:00
会場:エブノ泉の森ホール小ホール(大阪府泉佐野市)
前売り:¥1,500 当日:¥2,000 (高校生以下無料)
↓チケットのご購入はこちらから↓
https://goo.gl/tTTPfF
みなさまのご来場をお待ちしております。
本日のブログ担当 : 宮本
和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
















