♪7月8日の練習♪

テーマ:

7月8日(日) 12:30〜17:30
@東部コミュニティセンター 活動室大

参加者
S:6 A:5 T:2 B:4
指揮者
見学者

練習曲
「うみ・そら、神話」より
2.正義ナド
3-a.それはむかしの
「わたくしという現象は」より
Ⅲ.エピローグ:なつかしき地球はいずこ
「そのかみのかぜ」全曲
Christus factus est
Zum Abendsegen


西日本を中心に大雨に見舞われた1週間、和歌山でも結構な雨が降りましたが、幸いミカニエメンバーに大きな被害はなく、いつも通り練習に集まることができました。
気づけば次回は第1回公募ステージ練習、そして、宝塚国際室内合唱コンクールまで1ヶ月を切っています!
そんなわけで、この日も練習曲は盛りだくさん!
みっちりたっぷり練習しました♪

まずは、「そのかみのかぜ」より“歌っていいですか”をアンサンブル。
ワンステージ・メンバーには50名を超えるたくさんの方からご応募いただいておりますので、本番は約70名での演奏となる予定です!
大人数での演奏、そしてそれに向けた練習に備え、まずはしっかり歌って曲に慣れることが大切です。
とはいえ、ただ音をなぞるだけでは意味がありません。
助詞や濁音の扱いといった日本語を美しく歌うための工夫や、休符を活かした次のフレーズの立ち上がり、ユニゾンとそうでないところの対比など、注意すべきポイントは数えきれないほど挙げられます。
また、今回はこの曲の詩にも着目しました。
5つの連からなる詩は、次から次へと繋がるように書かれているのですが、特に第3連以降は「あなたが路上にうずくまるとき」に「足元の野花の美しさを」というように、対照的な言葉が書かれています。
楽譜を見てみると、そのように暗く重いものと明るく美しいものの対比になっているところでは、♭の調にナチュラルがついた明るい響きになっています。
ここから構成が変わる、という意識をきちんと持っておいて、このメロディの美しさを表現したいですね!

終曲である“芝生”は、ここまでの4曲と比べるとかなりコンパクト。
しかし、中盤の臨時記号ラッシュや最後の4分音符で書かれたメロディの表現には苦戦しそうな予感…まずは音程とリズムを確実に、です!

ワンステージ・メンバーとともに演奏する「そのかみのかぜ」も、今回の練習で全曲通りました。
いよいよ次回は第1回公募練習。
まだ音程やリズムが不安なところもありますので、各自しっかりと練習して臨みましょう♪

続いては、「わたくしという現象は」より“Ⅲ.エピローグ:なつかしき地球はいずこ”の練習です。
ゆったりとしたメロディで、スラーやテヌートがたくさん出てくる曲ですが、同じ記号でもそれぞれの箇所に応じた表現をしなければいけません。
特に、同じ言葉を繰り返すところでは、1回目と2回目で変化をつけないと、やや説教くさくしつこい感じになってしまうので要注意です。
また、riten.からa tempoに切り替わるのがやや遅いので、小節の変わり目からスッとa tempoに入れるように、とのことでした。
ピアノが休符でアカペラになっているところだからこそ、きちんと歌でテンポをコントロールしたいですね。

その後はロマン派の2曲を練習しました。
宝塚ベガ・ホールを想定して、いつもと違う男女バラバラになるオーダーで“Zum Abendsegen”を歌ってみたのですが、tuttiになったときの一体感や迫力に欠けるということでボツに…。
最近定番の男声中央オーダーの方がまとまって聴こえるとのことでした。




曲全体を通して、Herrを下から取って歌ってしまっていたり、語頭のgの子音が弱くて聴こえなかったり、öの発音がバラついていたりと、何度も練習して覚えてきたことで悪い意味での慣れが出てしまっているように感じました。
大切なことはいつもきっちりと!ドイツ語の発音は特に重要ですので、今一度確かめましょう。

“Christus factus est”は終盤最も盛り上がるところの和音を確認しました。
主音、第3音、第5音などの役割を考えることはもちろんなのですが、フレーズの途中で“どの音を主音と捉えても成立する和音”が出現します。
このような和音では、全員がしっかりとその音を鳴らすことが大切です。
和音の切り替わりの中で、そのような音であることを全員が認識して歌うことが必要ですね。
さらに、nomenの語頭にはアクセント記号がついていますが、決して突くような音にせず、nの子音に時間をかけて深い響きでしっかり鳴らすように、とご指導いただきました。

そんな熱い練習に打ち込むミカニエのもとに、突然の訪問者が!
なんと、ワンステージ・メンバーの方が飛び込みでいらっしゃいました。
来週の公募ステージ練習に出席できないので、とお越しくださったようです。
それならば!と、「そのかみのかぜ」を全曲通して歌ってみました。
通し後、指揮者から「みんな、練習しといてね」と一言…もっと練習します。
ソプラノは“芝生”があまりにも残念な出来だったので、急きょパート練習で音を確認しました。


これでバッチリ!というところまではいけませんでしたので、残りは各自宿題としてお持ち帰りです。

コンクールの近現代部門で演奏する曲は、“3-a.それはむかしの” の終盤、<呪文>と書かれた箇所を中心に練習しました。
前半のメロディを担当するソプラノは、ブレスをとると魅力が減少してしまう傾向にあるので、新たなメロディもまた魅力的に歌えるよう、しっかりと前進するエネルギーを維持できるようにしたいです。
そこから少し前に戻り、この<呪文>パートに入る練習もしました。
ゆったりとした3連符で「泳げ 涙の中を」「滲め 宇宙の中を」というメロディが流れ、不思議な世界を漂うような和音が響くところに、呪文がスーッと入ってくるイメージを持ってほしい、とのことでした。
果たしてこの<呪文>とは、誰が歌う旋律なのか…ファンタジーの世界にイメージを巡らせて、この曲の世界観を表現していきたいです。

最後に、“2.正義ナド”と“3-a.それはむかしの”の2曲を通して、ほぼ5時間みっちりアンサンブルの昼練習が終了しました。
9月の演奏会までの練習も、残り10回を切っています。
復習だけでなく、次の練習に向けた予習にも積極的に取り組んでいきましょう!

さて、9月16日(日)に開催いたします第11回定期演奏会~ちはらふる~のワンステージ・メンバー、2次募集にもご応募いただいております♪
今からでもご参加いただけますので、少しでも興味をお持ちの方はぜひご検討ください!

Ensemble Mikanier 第11回定期演奏会〜ちはらふる〜 公募ステージ
[日時]2018年9月16日(日)
[会場]エブノ泉の森ホール小ホール(大阪府泉佐野市)
[内容]「そのかみのかぜ」〜混声合唱とピアノのための谷川俊太郎による5つの歌〜《委嘱初演》
指揮:千原 英喜
ピアノ:矢吹 直美

募集に関する詳しい情報については、HPをご覧ください。
☆お申し込みは当団サイト内のお申し込みフォームにて受付中☆


本日のブログ担当 : 森田

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net

♪7月1日の練習♪

テーマ:

7月1日(日) 12:30〜21:30
@東部コミュニティセンター 活動室大・小

参加者
S:4 A:4 T:3 B:3
指揮者
杉田先生

練習曲
「うみ・そら、神話」より
1.魚はかつて、人はかつて
2.正義ナド
3-a.それはむかしの
3-b.うみ・そら、神話
「わたくしという現象は」全曲
「そのかみのかぜ」より
そのかみのかぜ
あの人が来て
はるのあけぼの
歌っていいですか
Christus factus est
Zum Abendsegen


7月に入り最初の練習。梅雨明けはまだですが、夏の訪れを感じさせる暑さに負けず、しっかり練習しました!

パート練習では、2週間後に迫った第1回公募ステージ練習に備え、「そのかみのかぜ」の新曲の音取りを中心に練習していきました。日本語の歌詞で歌いやすいメロディーだからこそ、丁寧に音を取り、ハーモニーを土台から支えていきたいところです。

アンサンブルでは、課題解決タイム!として、各パートで苦手な部分などを申告して取り組み、解決していきました!
ベースでは、裏拍から始まるメロディーが揃わないという課題があり、先生に見ていただきました。リズムの感じ方を揃えるために、"言葉の頭を歌う時に手をたたく"というのにチャレンジしてみましたが、手を叩く箇所がバラバラで拍手しているかのような状態に・・・。もう少し簡単な"4拍子の1拍目と3拍目に手を叩きながら歌う"ことも行いましたが、こちらもパート内で揃わず。それでも反復練習していくうちに、当初よりは揃って歌えるように。やはり地道な練習は欠かせないと改めて感じました。



夜はヴォイストレーナーの杉田先生にお越しいただき、パート毎にレッスンをしていただきました。宝塚のコンクールで演奏するロマン派の2曲について、日々の練習で悩んでいる所をアドバイスいただきました。


跳躍する音が揃わないときは、音程、リズムだけでなくどのように跳躍するかのイメージをパート内で揃えるとよいこと。高い音の時こそ、下に意識を持ち、浮かないようにして和音の土台を作ること。その他にも、"omne"や"christus"等の発音など、40分間をフルに活用し、たくさんのアドバイスをいただき、いざアンサンブルへ。

「わたくしという現象は」を最後まで通し、練習の最後には「Christus factus est」を通しました。
早速ボイトレで学んだことを意識しつつ歌いましたが、まだまだ自分のものには出来ていませんでした。自分のものにできるよう、教わった内容をしっかり咀嚼して、もう一段階上のレベルで演奏ができるよう頑張ります!目指すは宝塚コンクールでお客様に感動を届けられる演奏をすること。残り1ヶ月悔いが残らないようにしたいですね!



さて、Facebookなどで宣伝しておりますが、9月16日(日)に開催いたします第11回定期演奏会~ちはらふる~ではワンステージ・メンバーを募集しております。
6月末で募集を締め切る予定でしたが、好評につき2次募集を開始しました!ぜひ一緒に歌いましょう♪

Ensemble Mikanier 第11回定期演奏会〜ちはらふる〜
[日時]2018年9月16日(日)
[会場]エブノ泉の森ホール小ホール(大阪府泉佐野市)
[内容]「そのかみのかぜ」〜混声合唱とピアノのための谷川俊太郎による5つの歌〜《委嘱初演》
指揮:千原 英喜
ピアノ:矢吹 直美

募集に関する詳しい情報については、HPをご覧ください。
☆お申し込みは当団サイト内のお申し込みフォームにて受付中☆

本日のブログ担当 : 谷上

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net

♪6月24日の練習♪

テーマ:

6月24日(日) 12:30〜17:30
@河西コミュニティセンター 活動室大・多目的ホール(大)

参加者
S:4 A:4 T:3 B:3
指揮者

練習曲
Zum Abendsegen
Christus factus est
「そのかみのかぜ」より
そのかみのかぜ
あの人が来て
「わたくしという現象は」より
I.わたくしという現象は


昨日に引き続いて、本日も練習です。
今日はレギュラー練習日ですが、公務員試験など予定が被ってしまった人が多かったため、少人数での練習となりました。こういう日こそ個人がパワーアップするチャンス!と気合いを入れて練習に臨みます!

まずは、それぞれで軽く体操をしてから全員で発声。女声と男声で音の捉え方が違うと指摘を受けて、男女交互の並びに変えて練習してみました。すると、耳を研ぎ澄ませて発声するため、声がまとまるように!曲の中でも意識していきたいですね。

続いて、“Zum Abendsegen”のアンサンブルへ。団員の1人が前に立って聴き、和音を中心に見ていきました。根音・3音・5音・7音の役割を細かく確認し、和音や声のバランスが良いか、パート間でユニゾンになるところできちんと揃っているかなどを意識して歌っていきました。また、団員を半分ずつに分けてお互いに聴き合いました。ここでも、和音や子音のタイミング、声の明るさなどを指摘し合いました。


指揮者によるアンサンブルでは、まず先ほどの成果の披露!ということで、一度演奏してみることに。…ですが、通して歌ってみると、全体的に和音をあまり意識できず微妙な結果に…。練習あるのみですね!

その後、パートの組み合わせをいろいろ変えてさらに細かくご指導いただきました。私たちアルトは、臨時記号の部分で表情がないように聴こえてしまうから、声を引かないように、とご指導いただきました。臨時記号だからこそ、もっと魅力的に歌わないといけませんね。

ここで、コミセンの方からのご提案で、活動室大より更に広い多目的ホールで練習させてもらえることに!多目的ホールで練習するのは滅多にないことなので、存分に歌うべく気合いも一層高まります!

部屋を移動してからは、“Christus factus est”のアンサンブルへ。母音の深さの調整や昨日ご指導いただいた和音の役割を確認していきました。全体では、「illi」や「illum」は、“l(エル)”が2つ続くのに歌い方が違うとご指摘いただきました。これまでも何度かご指摘いただいたことがあるので、忘れないようにしないといけません!





最後に、公募ステージの「そのかみのかぜ」より“そのかみのかぜ”“あの人が来て”、「わたくしという現象は」より“わたくしという現象は”を通しました。

気づけば6月ももう終わり!来月にはいよいよ公募ステージの第1回練習が控えています。
今回私たちの企画を気に入ってご参加いただける皆様との初めての練習です。足を引っ張ることのないようにしっかり各パートで準備していくよう指揮者からのゲキも飛びましたので!梅雨に負けずに譜読み、復習、予習に励もうと心に誓ったのでした。



さて、Facebookなどで宣伝しておりますが、9月16日(日)に開催いたします第11回定期演奏会~ちはらふる~ではワンステージ・メンバーを募集しております。まだまだ一緒に歌う仲間(特に男声!)を募集しておりますので、ぜひ一緒に歌いましょう♪

Ensemble Mikanier 第11回定期演奏会〜ちはらふる〜
[日時]2018年9月16日(日)
[会場]エブノ泉の森ホール小ホール(大阪府泉佐野市)
[内容]「そのかみのかぜ」〜混声合唱とピアノのための谷川俊太郎による5つの歌〜《委嘱初演》
指揮:千原 英喜
ピアノ:矢吹 直美

募集に関する詳しい情報については、HPをご覧ください。
☆お申し込みは当団サイト内のお申し込みフォームにて受付中☆

本日のブログ担当 : 金田

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
 

♪6月23日の練習♪

テーマ:
6月23日(土) 9:00〜17:30
@河南コミュニティセンター 活動室中

参加者
S:6 A:4 T:3 B:3
指揮者
伊東先生

練習曲
「うみ・そら、神話」全曲
「そのかみのかぜ」より
そのかみのかぜ
あの人が来て
Zum Abendsegen
Christus factus est


なんと昨日は、伊東先生が和歌山にお越しくださるということで、イレギュラーですが土曜日練習でした!!

体操、発声のあと、さっそく「うみ・そら、神話」のアンサンブル。
組曲の後ろの曲から練習をしていきました。“エピローグ:夢”は、曲がゆったりしているのですが、同じようにブレスも曲に合わせてゆったりしていては遅れてしまいます。ブレスはいつも通り瞬間的にとって歌ったほうがよい、とアドバイスをいただきました。
また、曲中のセリフを担当する人を決めて練習もしました。楽譜に指示の無い場所にも追加したり、ひとつのセリフを2人がカノン形式で追いかけて喋ってみては、といったアドバイスをいただいたりしながら、曲の世界観をより一層表現できるように工夫していきました。次の先生練習は定期演奏会前日です。それまでに復習し、身につけていきましょう!



伊東先生による練習が終わり、休憩をした後はパート練習です。
テナーとアルトは内声で一緒に練習をしていました。ベースは新曲の音取りや午前中にした「うみ・そら、神話」の復習、宝塚のコンクールで演奏予定の曲を練習しました。

アンサンブルではワンステージ・メンバーとともに歌う予定の「そのかみのかぜ」より、“そのかみのかぜ”と“あの人が来て”。今は団員のみでの練習ですが、もっと多くの人数で演奏が出来ることを想像し、ワクワクしながら歌いました。

続いて“Christus factus est”では、普段と違う練習方式でじっくりとアンサンブル。
まずは、ソプラノ、テナー、ベース、アルトと並び方をいつもと変えて歌いました。男声が真ん中に来る並び方は珍しいですが、高声同士、低声同士が呼応しあう箇所はいつも以上に聞きあって歌えていたのかなと感じました。

その後は高声部から女声・男声が交互に座ってのアンサンブルです。ただ座るのではなく、全員イスを用意して、片方の足首を反対側の足の膝に乗せ、背中をのばした恰好で歌いました。立っていないので腰は楽なのですが、意外と背中が痛くなる!!普段立って歌うときに身体が使えていないんだなと感じながら歌っていました。……筋トレ始めようかな。

曲はじっくりと時間をかけ、要所要所で音を伸ばしながら、他のパートとのユニゾンの意識をもって歌っているか、和音の中での自分の位置・役割はどうか、などを確認していきました。

また、「今日は乾燥した空気だからいつもより湿度をもった声で歌った方が、自分の声と部屋の空気とが調和するかな。」ということを考えながら、そのときそのときでベストな声を出していく工夫もするともっとレベルアップできる!というアドバイスも。自分では考えもしない発想だったので目から鱗でした。

最後に“Zum Abendsegen”を1度通して本日の練習は終わりました。


さて、Facebookなどで宣伝しておりますが、9月16日(日)に開催いたします第11回定期演奏会~ちはらふる~ではワンステージ・メンバーを募集しております。
ありがたいことに、すでに20名を超える応募がございますが、まだまだミカニエは一緒に歌う仲間を募集しております♪

Ensemble Mikanier 第11回定期演奏会〜ちはらふる〜
[日時]2018年9月16日(日)
[会場]エブノ泉の森ホール小ホール(大阪府泉佐野市)
[内容]「そのかみのかぜ」〜混声合唱とピアノのための谷川俊太郎による5つの歌〜《委嘱初演》
指揮:千原 英喜
ピアノ:矢吹 直美

募集に関する詳しい情報については、HPをご覧ください。
☆お申し込みは当団サイト内のお申し込みフォームにて受付中☆

本日のブログ担当 : 竹内

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net/

♪6月17日の練習♪

テーマ:
6月17日(日) 18:00〜21:30
@河南コミュニティセンター 活動室中

参加者
S:5 A:4 T:2 B:3
指揮者
見学者

練習曲
「うみ・そら、神話」全曲
そのかみのかぜ
Zum Abendsegen
Christus factus est


今回は夜練習でした。短い時間ですが、集中して練習にのぞみたいところです。
そして、見学者の方が二人も来てくださいました。お二人とも定期演奏会の公募ステージにオンステしてくださるとのこと!うれしい限りです。そんな訳で、ウキウキ気分の中、見学者の方を交えての練習がはじまりました。

最初に体操とブレスを行ったあとは、指揮者による発声練習です。
まずはu母音の練習からスタートしました。上昇音階にのせるとついつい押してしまいがちなu母音を、いかになめらかなレガートで歌うかという練習です。これがなかなか難しくてうまくいきません。解決策として、“弓を引く”“ドジョウすくい”などの動きを加えて発声してみると、かなりの改善が見られました。ただしその動きは“とんでもなく怪しい集団”といった様相だったので、動きがなくても上手にu母音が発音できるようになりたいところです。
次に母音の響きをそろえる練習をしました。ieaouの順とuoaeiの順で母音を歌うメンバーをランダムに入れ替えても、うまく馴染めば響きが揃っているということなのですが・・・。これまたあまり揃わない。また、どちらのパターンで歌ってもa母音の位置が同じなので、そこだけ飛び出してしまうのも変に聞こえる要因なのだとか。このようなポイントではお互いある程度忖度することが大事なのだそうです。
続いてハーモニーの練習も行いました。ハミングで根音、5度、3度、7度あるいは9度と音を重ねていきます。パート人数がかなり不均等なミカニエということもあり、音の特性を掴みきれていないこともありで、気持ちよく響かせることには結構苦戦しました。

発声のあとはいよいよ待ちに待った新曲です。公募ステージで初演する「そのかみのかぜ」。その詩は全てひらがなで書かれています。内容を把握していないと、語感をついつい誤ってしまいがち。気をつけないといけませんね。
初見が超苦手な私達は、やはり初見でアンサンブルできず、指揮者直々に音取り練習をしてもらうことになりました。



その過程で、基本的にレガートで歌わなければならないところ、語感や母音の色味が不自然なところなどの修正が加えられていきました。また、まるで回想をするような無音の瞬間や、心の動きを表すような16分音符の動きなど、千原作品の魅力満載の曲なのですが、まだまだ捉え切れていない部分が多く、もっとしっかり楽譜を読み込まないといけないなと思いました。詩やメロディの微妙なニュアンスをしっかりと表現することで、この曲のどこかノスタルジックな感じやセンチメンタルな感じが表現できるようになりたいです。

続いてアンサンブルした「うみ・そら、神話」については、次回練習には伊東先生が来られることになっています!それまでに精度を上げたいところでしたが、「そのかみのかぜ」に必死だったこともあり、今回は全曲を通すので精一杯でした。改めて全曲通してみて感じたことは、とにかく曲が長いこと。そして、すごいボリューム感だということです。本番はこの他にもステージが控えていますので体力が持つかどうかがとにかく心配です。・・・筋トレをはじめてみようかな。



そしてロマン派2曲(Zum Abendsegen、Christus factus est)も、残り時間ギリギリではありましたが、なんとか通しました。ですが、気がつけばあと1ヶ月半で宝塚。正直今のままではマズいということなので、各自動画を見て研究していきましょう。

先ほども触れましたが、次回は「うみ・そら、神話」の伊東先生練習です。実は定期演奏会まで3ヶ月を切っています。
次週こそは仕上げにかかるつもりでがんばりましょう!!


本日のブログ担当 : 宮本

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)

♪6月10日の練習♪

テーマ:
6月10日(日) 12:30〜17:30
@河南コミュニティセンター 活動室中

参加者
S:4 A:5 T:2 B:3
指揮者

練習曲
「うみ・そら、神話」より
1.魚はかつて、人はかつて
2.正義ナド
3-a.それはむかしの
3-b.うみ・そら、神話
4.やさしいさびしい子守唄、呪文
「わたくしという現象は」より
Ⅰ.わたくしという現象は
Zum Abendsegen
Christus factus est

今回の練習ですが、どんよりした空模様に負けずに、次の本番のために集中力高めに励みました!

改めて確認しよう!ということで、パート練習では合唱祭で上西先生に指導していただいた「Christus factus est」の復習を行いました。
ベースではオクターブ跳躍が数回出てくるのですが、跳躍するときに響きを変えずに一定に保つことが重要とのこと。別人格にならないように該当箇所を反復練習しました。

また、「うみ・そら、神話」の組曲についても、5月の合宿で練習した所を再確認していきました。
「2.正義ナド」では、fとpがダイナミックに切り替わる曲なので、強弱をもっとしっかりつけて、曲の魅力を引き出せるように練習しました。また、ベースソロの部分を格好良く歌うために、パート内でどのような歌い方にするか検討して試しながら練習しました。パート練習の段階では、言葉の頭を強く出すことより助詞を引くことに意識を優先させるという結論になりました。
「3-a.それはむかしの」、「3-b.うみ・そら、神話」では、ベースソロの部分をパート内で合わせていきました。裏拍から始まるフレーズでは、なかなか正確なリズムにならず苦戦… 足りないリズム感は練習量でカバーしないとですね!
「4.やさしいさびしい子守唄、呪文」では、音程を再度確認していきました。曲中に登場する呪文の部分で、♭が付いている音符とそうでない部分が不明瞭になってしまっていました。似たようなフレーズだからこそ集中力を持って音程の精度を高めたいです。また、スラーのみの部分と、スラー+スタッカートをどう歌い分けるかについて、歌詞の歌い方についてなどパート内で話し合いました。現状は音楽が停滞している傾向にあるので、推進力を持って歌うという意識を持つことに。特にマ行で子音に時間がかかり遅れやすいので、注意が必要ですね。

「Zum Abendsegen」では、ドイツ語のウムラウトの発音について練習しました。日本語に無い発音なので、定期的に復習して完成度を高めていきます。

そうしてパート練習の時間が過ぎ、全体でのアンサンブルへ。
「うみ・そら、神話」の「1.魚はかつて、人はかつて」から練習しました。今回は久々の団員指揮タイム! (なんと指揮者の阪本先生はテノールへ!!!)



曲中のespressivoと指示のある箇所を重点的に練習しました。"といきであった"という歌詞を息たっぷりで 等々、表現について深めていきました。
同じく団員指揮で「3-b.うみ・そら、神話」、「4.やさしいさびしい子守唄、呪文」を進めていきました。
mpとpの差を明確にすることや、リズムに乗って楽しげに歌うことなど、様々な指摘が出て団員指揮タイムは終了しました。

そして指揮は阪本先生に戻り「2.正義ナド」をアンサンブル。
パート練習で対策したものの、格好いいベースソロにはまだ程遠いようです… ソロ以外の部分でも、ベースのみリズムが違うところをしっかり音量を出し、気の抜けた演奏にならないようにすることが重要とのことでした。さらに半音ずつの上昇音階や下降音階の部分も丁寧に合わせていきました。練習回数をこなして慣れてきた故に精度が落ちている部分もあるので、細かい所までこだわりを持って感動を呼び起こす演奏を創りあげていきたいです!

さらに、「3-a.それはむかしの」、「3-b.うみ・そら、神話」、「Ⅰ.わたくしという現象は」、「Zum Abendsegen」、「Christus factus est」の通し練習をして、ボリュームたっぷりの練習は終了しました。


さて、9月16日(日)に開催します第11回定期演奏会ですが、現在団員と共にステージで歌える!ワンステージ企画が絶賛進行中です!



あなたも一緒に千原先生の宇宙をその身で感じてみませんか?

↓↓ワンステージ・メンバーお申込はこちら↓↓
https://www.mikanier.net/第11回定期演奏会/ワンステージ-メンバー募集/

ご参加お待ちしております!


本日のブログ担当 : 谷上

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
6月3日(土) 11:15〜
@有田市民会館 紀文ホール

参加者
S:5 A:6 T:3 B:4
指揮者

演奏曲
混声合唱とピアノのための組曲「わたくしという現象は」より
Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように


ついにやってきました、合唱祭当日!
今年の会場は、まだ建て替えられて間もない有田市民会館 紀文ホール。
ピカピカなのはもちろん、優しい木の香りが素敵なホールでした♪

例によって、連盟役員をされている阪本さんはじめ、スタッフとして運営に携わるメンバーが多いミカニエでしたが、今回はミカニエにしてはかなり早い出番だったので、スタッフでないメンバーは早々に着替えて、身体の準備を始めました。
各自発声をした後、会場のすぐ近くを流れる有田川のそばで、爽やかな風に吹かれながら、“新しい風のように、爽やかな星雲のように”の冒頭を歌ってみることに。
もっとお互いを感じながら歌った方がいい、ソプラノはちょっとサラッと歌いすぎ?など、お互いに思ったことを指摘し合いながら練習しました。

全員集まっての直前リハーサルはホワイエにて。
時間的に1回しか通せないから集中して!という阪本さんの一言で、一気に本番モードに気持ちを高めます。
冒頭は、雄大な自然をイメージさせる美しいヴォカリーズ、それに重なる朗らかな朗読。中盤からは、若者たちへの熱いメッセージが込められた、畳み掛けるようなラップ。
歌いながら、この曲で表現したいこと、伝えたいことをもう一度確認できたように思いました。
私たちの演奏の前後は中高生!希望に満ちた若い世代にぜひ聞いてほしいな、と思いながらリハーサルを終え、いよいよ本番!

混声合唱とピアノのための組曲「わたくしという現象は」より
Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように
作曲:千原 英喜 / 作詩:宮沢 賢治
指揮:阪本 健悟 / ピアノ: 酒井 侑子

ちょうどお昼時ではありましたが、たくさんの方に聞いていただき、演奏後は大きな拍手をいただきました。
すごくカッコよかったです!といった感想もいただきました。ありがとうございます!

演奏後はお決まりの集合写真。
今回は大変ユニークなカメラマンさんに撮っていただきました。


きっといい写真になっている、はず!

さて、演奏が終わってひとまずお疲れさま…とはいかず、間髪を入れず次です。
昨年の第50回記念和歌山県合唱祭に引き続き、今回も合唱団クリニックという企画で、講師の先生方にご指導いただきました。

まずは、声楽家・松本薫平先生に発声のレッスンをお願いしました。
いつも自分たちでやっているウォーミングアップを見ていただいて、アドバイスをいただきました。
ブレスのときに、もっと深く息を吸うこと。どんなに短いフレーズでも、とにかく常に“支え”を意識すること。
腹式呼吸、とはよく言いますが、歌の場合はお腹だけでなく背中にまでしっかり息を入れ、自分が1本の大木になって地面に根を張っていくようなイメージで歌うと良い、と教えていただきました。
また、響きが落ちてしまいがちな下降音階では、音が下がる、ではなく、前に進む意識を持って歌うことで、響きを保った芯のある声になる、とのことでした。
そして、ここでなんと代表でテノールの1人に個人レッスンを!大変贅沢な時間です。


チェンジと呼ばれる声の切り替わりは、声楽ではパッサージョと言い、日本語にすると通過点、通り道を意味します。
この歌いにくい中途半端なところでファルセットに逃げずに耐えて次の高い音をしっかりはめにいくことが大切だそうです。
その後は、ベース、ソプラノ、アルトと順にパート毎に見ていただきました。


どのパートも、しっかりと息を入れ、支えを意識して歌う、というのをまず徹底すること。
その上で、より響く声にするには口の中をどんな形にすれば良いか、表現したいボリュームを実現するにはどのくらいの息の量が適切か、などを考えて訓練していくことが必要です。
まだまだ身についていないな、と感じることも多い発声のこと。改めてじっくりと教えていただいて、大変勉強になりました。
まずはブレス、そして支え。少しずつでも上達するよう、がんばります!

続いては合唱指揮者・上西一郎先生のレッスン。
ご指導いただいたのは、もちろんロマン派。現在取り組んでいる2曲を聞いていただいた上で、“Christus factus est”を見ていただくことになりました。


曲全体を通して、フレーズの語り方をもっと研究すべきだということと、フレーズの終わりよりひとつ前の和音の精度をもっと高めて、そこから終止へ向かうときの“緊張状態からの解放”というのが明確にわかるようにするべき、とのことでした。
さらに、跳躍するところでは音の落差を明確に表現するだけでなく、跳躍する前の音のニュアンスや響きを変えずに跳躍したいところと、ガラリと高い響きに変えて切り替えたいところを歌い分けられるように、と言われました。
他にも、低声同士で同じ動きになるところでは、お互いの響きが乖離しないように、フレーズの向かう先へともっとフォーカスして歌うこと。細かい動きは感情が高ぶった結果であるので、しっかりと音に表情をつけること。ときには聴いている人が「次に強いのがくる!」とわかるようなブレスをとるのも効果的であること、などなど、たくさんのアドバイスをいただきました。
この曲を演奏するのは8月、宝塚ベガ・ホールにて、宝塚国際室内合唱コンクールのロマン派部門に出場します。
残り約2ヶ月、今回教えていただいたことも踏まえて、もっともっと磨きをかけていきます!

ここまで終わって、ようやっと一息。
お昼ごはんを食べたり、阪本さんやミカニエの学生メンバーも出演する和歌山大学アカペラアンサンブルさんなど他の合唱団の演奏を聴いたりしました。


合唱祭終演後、女声は

第41回全日本おかあさんコーラス関西支部和歌山大会

に、女声合唱団Mimosaさんとともに出場しました。
大人のお洒落ポップス、ということで、演奏したのはこちらの2曲。

オリビアを聴きながら
作詞・作曲:尾崎 亜美 / 編曲:田中 達也
ウイスキーが、お好きでしょ
作詞:田口 俊 / 作曲:杉 真理 / 編曲:田中 達也
指揮:阪本 健悟 / ピアノ:天羽 博和

Mimosaさんの記念すべき初出場のお手伝いをさせていただきました。
ミカニエメンバーの中には、そもそも原曲をよく知らない…といった状態からスタートした人もいましたが、気負わない、大人の色気漂う演奏を目指して練習してきました。
結果、演奏後には嬉しい感想もいただけて、私たちもとても楽しんで歌うことができました。
Mimosaのみなさん、機会があればまたぜひ一緒に歌いましょう♪

そうして無事にすべてのプログラムが終了、長い1日が終わりました。
有田まで足を運んでくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
次のミカニエの演奏は8月の宝塚国際室内合唱コンクールです。
今年もまたベガ・ホールで歌えるという幸せを存分に味わえるように、「お、去年よりレベルアップしたな」と思っていただけるように、より一層練習に励みます!


本日のブログ担当:あやちん

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net

♪6月2日の練習♪

テーマ:

6月2日(土) 12:30〜21:30
@東部コミュニティセンター活動室中

参加者
S:4 A:6 T:3 B:3
指揮者
女声合唱団Mimosaの皆さん
譜めくりさん

練習曲
「うみ・そら、神話」より
3-a.それはむかしの
3-b.うみ・そら、神話
「わたくしという現象は」より
Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように
Christus factus est
Zum Abendsegen


合唱祭前日!ということで、遠隔地団員も駆けつけ最後の仕上げです。

まずは、男声女声で分かれて体操発声。そのままの流れで女声は、“Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように”の冒頭を練習しました。和音をはじめ、お互いを聴いてタイミングを揃えないといけないところ、曲の盛り上がりなど、細かく見ていきました。

休憩を挟み、今度はアルトとベースの低声で“Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように”を合同練習。同じ音のところが多いラップの部分を練習しました。このラップはお経のようになってしまう難所です。きちんと言葉が聴こえてこないところを指摘してもらいながら練習しましたが、なかなか改善されていない様子… まだまだ練習が必要な箇所ですが、本番に向けて少しでも良くなるように練習を重ねました。

お次はパート練習。アルトは遠隔地団員との貴重な練習なので、ロマン派の曲を中心に声を合わせました。

その後、女声は女声合唱団Mimosaさんとの合わせ練習を行いました。
“オリビアを聴きながら”も“ウィスキーがお好きでしょ”もどちらも大人な雰囲気で歌いたい曲。阪本先生にみっちりご指導いただきました。

Mimosaさんとの練習が終わってからは、明日演奏する“Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように”をさっそくアンサンブル。途中休憩やパート練習も挟みつつ、夜からは急遽譜めくりさんにも来ていただいての練習です。



男声のラップのところでは、フレーズの感情を表現できるようにとのご指導が!また、「素直なだけではいい音楽は作れない」という名言もいただきました。感情を乗せて歌うのはなかなか難しいですが、これができたらワンランクアップできそうです!このラップ以外にも曲全体を細かく見ていただき、最後に通しました。


この他、ロマン派2曲と“3-a.それはむかしの”、“3-b.うみ・そら、神話”も通しました。…が、最近あまり集中的に練習できていないからか、まずまずといった出来に…。忘れないように個人練習もしないといけませんね!


さて、第51回和歌山県合唱祭、いよいよ明日です!

第51回和歌山県合唱祭
2018年6月3日(日)11:15開演
有田市民文化会館 紀文ホール

出演予定 12:08頃
演奏曲目
「わたくしという現象は」より
Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように

入場無料となっておりますので、皆さまぜひお越しください♪


本日のブログ担当:金田

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net
 

♪5月27日の練習♪

テーマ:
5月27日(日) 12:30〜21:30
@東部コミュニティセンター活動室大・中

参加者
S:6 A:5 T:2 B:4
指揮者
見学者
女声合唱団Mimosaの皆さん

練習曲
「うみ・そら、神話」より
2.正義ナド
3-a.それはむかしの
3-b.うみ・そら、神話
「わたくしという現象は」より
Ⅰ.わたくしという現象は(春と修羅・序)
Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように
Christus factus est
Zum Abendsegen


いよいよ合唱祭まで残すところあと1週間となり、練習もヒートアップ!今回は久しぶりの昼夜練習です。
そして今回も、なんと見学者の方が来てくれました!

まずはパート練習で気になっている箇所や教わったことの確認を行いました。ベースは最近取り組む機会が少なかった「わたくしという現象は」の“Ⅰ.わたくしという現象は(春と修羅・序)”を中心に練習することに。実際に歌ってみると、音程が合わない箇所がポロポロと……。以前は歌えていたところもできなくなっており、危機感を認識する練習となりました。継続して練習しないとダメですね。
パート練習後に一度集まり、見学者の方も交えて、阪本先生指導のもと基礎的な発声練習から少し応用的な練習も行いました。応用練習では、短めのメロディを2組に分かれて交互やランダムに歌うのですが、単純なようでとても面白いんです。どのように表現すればキレイに歌えるのか、周りはどのように歌っているのか、色々と考えさせられる内容でした。

発声も十分に行い、合唱祭で演奏予定の「わたくしという現象は」の“Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように”の通し練習へ。
ベースは先週よりも暗譜率が低く、ラップ風の箇所も前回ほど良くできませんでした。
通したあと、阪本先生に歌詞の意味や作詩に至るまでの背景について教えていただきました。詩の持つメッセージ性や言葉に対するイメージなど、今まで意識していなかったことを知ることができました。歌の表現にも大きな変化が現れそうな予感!

ここで、女声は女声合唱団Mimosaさんとの合同練習。



男声は別の部屋で更にパート練習。先ほどの通しで指摘された箇所について、意見を出し合いつつ練習を行いました。また、団員の1人が担当している冒頭の朗読についても意見交換を行うことに。冒頭の練習となると、朗読以外のヴォカリーゼの練習がほとんどだったので、今回は朗読にスポットを当ててみました。イントネーションからフレーズの切り方、話す速度など、様々な意見やアドバイスが出ます。朗読も少しずつではありますが、良くなっていると感じられました。

そして、“Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように”を再び合わせ練習し、合唱祭に向けて念入りに確認します。



ラップ風の箇所も慣れてきましたが、まだまだ改善が必要な仕上がりでした。
"S"と"K"の子音のみ強く聞こえると指摘いただきました。他の子音もはっきり発音し、歌詞を観客の皆さまにしっかり届けられるように練習あるのみですね!

その後は途中に休憩も挟みつつ、「うみ・そら、神話」の“2.正義ナド”、“3-a.それはむかしの”、“3-b.うみ・そら、神話”、「わたくしという現象は」の“Ⅰ.わたくしという現象は(春と修羅・序)”
“Christus factus est”、“Zum Abendsegen”を歌いました。
最後にもう一度、“Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように”をアンサンブル!
男声で揃って歌う箇所が多いのですが、語尾の歌い方が甘かったり、必死に歌いすぎとの指摘を受けました。明暗や息の温度を変化させて、言葉のメッセージ性を大事にするようアドバイスをいただきました。
最後の通しでも上手くいかない箇所がありましたが、良い演奏には近づいているはず!
合唱祭まで残り1週間、自分たちの力を十分に発揮できるよう練習頑張ります!


さて、遂に来週に迫った第51回和歌山県合唱祭のお知らせです!

第51回和歌山県合唱祭
2018年6月3日(日)11:15開演
有田市民文化会館 紀文ホール

出演予定 12:08頃
演奏曲目
「わたくしという現象は」より
Ⅱ.新しい風のように、爽やかな星雲のように

6月3日は皆さま有田でお会いしましょう♪


本日のブログ担当:山中

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)

♪5月20日の練習♪

テーマ:

5月20日(日) 12:30〜17:30
@東部コミュニティセンター活動室中

参加者
S:5 A:5 T:3 B:4
指揮者
見学者

練習曲
Zum Abendsegen
「うみ・そら、神話」より
2.正義ナド
3-a.それはむかしの
「わたくしという現象は」より
2.新しい風のように、爽やかな星雲のように
Christus factus est


5月も後半、合唱祭も迫り暗譜を頑張らねば!と必死になるミカニエに素敵なお知らせが!!

なんと、、、
今週も見学者の方が来てくれたのです!!!

まずはメンバーのことを知ってもらおうと、隣の人を紹介する他己紹介の形式で紹介タイム!
年齢、職場、職業などの基本的なステータスに加えて、あだ名やファッションへの辛口コメント、最近起こった出来事、パートでの役割など、和気藹々と盛り上がる時間となりました。


その後は見学者の方も交えて、パート練習です。
ベースは本番が近い「2.新しい風のように、爽やかな星雲のように」を練習しました。
宮沢賢治が生徒に対し残したメッセージが歌詞になっているのですが、文章量が多く、ラップ風に作曲されている部分ではどうしても歌詞を歌いすぎてしまいます。どう歌ったら良くなるのかを話し合いながら練習をしていきました。



アンサンブル練習は、まず「2.新しい風のように、爽やかな星雲のように」から。
ベースのパート練習でも苦戦したラップ風の箇所はテナーも一緒に歌っているのですが、やはり指揮者からストップをかけられました(安っぽいお経みたいだと言われてしまいました…)。そのため、女声には少し座っていてもらって、男声だけでじっくりと練習をしました。


言葉を伝えるためには、言葉の頭を歌おうとするだけでは不十分。
“革命”には新しいことの起こりが伝わるようなきらめきを。
“光線”には無機質さを。
“地平線”は音が変わらないので平らな地平線のイメージが伝わるように。
しっかり言葉の持つ力が届くように歌った方がよいと言われました。
しかし、説教っぽくなっては届けたい気持ちが伝わらなくなってしまうので、まだまだ練習が必要です!!

また、途中「riten.はかけるものではない“かかるものだ”」という名言も!!
テンポの指示通りに動くのではない。こう歌いたい!と思うことで、自然としかるべきテンポに落ち着いてくるのだそう!
このようにハイレベルなセリフから、改めて先生の感性の高さに感動する場面もありました。

続いて練習したのが「2.正義ナド」です。
1つのパートがメロディーとなり、他3声がvocaliseになる箇所では、メロディーパートだけをピックアップして練習しました。
他の箇所の和音練習もしようとしたのですが、各パートで音が違ったりばらばらしていたのでアンサンブルにならず、持ち越しに。。。

「3-a.それはむかしの 」では後半の<呪文>と書かれている不思議な世界観の箇所を中心に練習しました。<呪文>と言っても、魔女が怪しい薬を作っているイメージではなく、海から横笛の音色が聞こえてくるようなイメージをもって歌うよう言われました。また、そのイメージをもってお互いのパートの声を聞きあい、より和音が綺麗に聞こえるような歌い方をしていくようアドバイスをいただきました。

最後に、
「Zum Abendsegen」「Christus factus est」
「2.新しい風のように、爽やかな星雲のように」
それぞれを通して歌い、本日の練習を終えました。


さて、第51回和歌山県合唱祭のお知らせです。

第51回和歌山県合唱祭
2018年6月3日(日)
開演 11:15
有田市民文化会館 紀文ホール

出演予定 12:08頃
演奏曲目 「わたくしという現象は」より
    2.新しい風のように、爽やかな星雲のように

6月3日は皆さま有田で会いましょう♪


本日のブログ担当:竹内

和歌山で合唱しましょう!
Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ)
https://www.mikanier.net