この節目に過去の軌跡を見つめなおしています。
今、世の中はピンチの時代。だからこそ明るい未来を信じて
チャンスを信じる脳変革を活用する時。
■15年前の波瀾万丈ストーリー
2006-02-26
《★優菜の人生&ビジネス★ ~心が楽になるコツ~》
心体ともに疲れた優菜にふと目にとまり何気なく開いた本。
『しなければいけないことは後回し
疲れたら途中で投げ出そう
常識を逆さから眺めれば人生は断然おもしろい』
こんな見出しで始まる本。
はじめのペ-ジにこう書いている。
『ツイている人は 常識にとらわれず
自分の気持ちに素直に従って
ゆったりと流れていく人である
人生楽に生きてこそ 本物なり』
目次は
1 中途半端なままで行こう~生きるのがパッと楽しくなる法則~
問題を放っておける
できる理由を見つけ出す
まよったらやってみる
明るい気分になれるものを見る
好きなことにしばられない
途中で投げ出す
面白おかしく生きる
2 なんとな~くで決めていい~迷いからスッと楽になる行動法則~
なんとな-くの感覚を大事にする
ひらめきに従う
答えを自分の中から探す
おもしろそうな方を選ぶ
疲れないことをする
人の迷惑を考えない
好きだからする
信じたいことは口にする
したいことがなくてもあせらない
週イチで初めてのことをする
結果から申し上げると
『心が楽になった 軽くなった』
理屈ぬきで心が楽になるコツを教えてくれるとても素敵な本だった
少し紹介しようと思う。
★とりあえず3ヶ月、ツイている人の真似をしよう
いつも悩んだり迷ったりして思うような生き方ができていない人は
几帳面でやさしく、よりよく生きようとがんばっている人が多い。
そうした人たちの特徴として次のことが挙げられる。
人の迷惑にならないよう悪く思われないよう周囲に気を使っている。
苦労しなければ願望は達成できない。
つらい努力を経て勝ち取らないと価値はない、と思っている。
~してはいけない、~すべきだという。
自分を制限する価値をたくさん持っている。
悩まなくていいような他人の問題を考えて暗い気持ちになっている。
人生を深刻にまじめに捉えすぎているため
楽しむことに罪悪感を覚える。
これまでに教えられた常識や道徳、教訓に縛られこのような窮屈な生き方になっている人が多いはず。
本来、人を幸せに導くための教えが足カセとなって
生き方の幅を狭めているとしたらそうした教えや固定観念をちょっと
見直したほうがいいと思いませんか?
ツキに恵まれて何をしてもうまくいく人の行動法則は
こうした常識だと思い込んできた教えを超えたところにあります。
ツイている人は自分の行動が他人にどう映るかよりも
自分の気持ちに素直に従うことを大事にしている。
大好きなことをやるのが自然の生き方だしそうすれば豊かさは
いつの間にか引き寄せられてくる、長く続く苦労や辛抱は方向が違っていることを教えてくれているのだ、と考えている。
何ごとにもとらわれない広い心を持っている。
絶対しなければいけないこと、 してはいけないことは、ことのほか少ないことを知っている。
まず、自分自身が幸せを感じることを最優先している。
明るく、よろこひに満ちた人生を送ることによって周りの人たちを温かな雰囲気で包み込む。
人生は楽しく過ごすもの。遊びのごとくライトにとらえている。
だからこそ夢中になって真剣に取り組める。
これまでツイていなかった人はツイている人ならどうするだろうかを
想像しその行動や発想術をマネしてみることをおすすめします。
★都合のいい人生観を持つ
人生は自分が思ったとおり、決めたとおりになるというのがこの世の黄金律。
つらい思いをして一生懸命働かないとお金は手に入らないと思っている人は、実際につらい思いをしながら必死に働いてお金を手にしています。
一方、大好きなことをしているとお金は自然と入ってくると、心底思っている人は本当に好きなことをしながらお金を手にしていきます。
世の中なんだか不公平なようにみえますが、その人が思ったとおりの人生が展開されるのですからこれほど公平なしくみはないのです。
世の中という外の世界を見て
特定の人生観を持つようになった人は通常思うものですが
実際は逆で、自分がすでに持っている人生観が外の世界に反映されて現実をつくっていくのです。
どんな人生観を持つかは自身の自由に任されています。
制限はありません。
実際そのとおりになってもいいと思える人生観に変えていきましょう。
楽あれば、さらに楽あり
二兎を追うものは三兎も得る
虎穴に入らなくても虎児は得られる
一寸先は光だ
ツイている人の行動指針は制限やとらわれがないのが特徴です。
思いは現実化する・・・これがもっとも重要な法則。
なってほしくないことは冗談でも言わない。
(松浦英行著 ツイている人の行動法則)
ずっとわかっているはずのことだけれど行動が伴わなかった。
いつの間にか、現実の苦しさに流されていた。
だから悪い現象ばかり考えていたような気がする。
直感が、ひらめきがこうしようと思うのならそうすればいい。
あれこれ考えるより、それが一番しっくりいく答えなのかも知れない。
そういえば
優菜の過去の経験上直観が優れていた時が一番順調だった。
復帰させようと思った
直観を・・・
自分が楽しく生きる最高のヒントになった。
頭で考えるより感覚でとらえることが必要なんだと思う。
☆波瀾万笑魔女社長が語る講演・研修
「波瀾万丈体験が語る起業成功の秘訣」 講演実例
http://www.enpower.jp/okayamakoen.htm
こころが元気になるメッセ-ジ ☆o。。o☆o。。o☆。。o☆。。o
【 風か吹けば 】
風が吹けば波が立つ。波が立てば船も揺れる。揺れるより揺れないほうがよいけれど、風が強く波が大きければ何万トンの船でもちょっと揺れないわけにもいくまい。
これを強いて止めようとすればかえってムリを生じる。
ムリを通せば船がこわれる。
揺れねばならぬときには揺れてもよかろう。
これもひとつの考え方。
大切なことは
うろたえないことである。
あわてないことである。
うろたえてはかえって針路を誤る。
そして、沈めなくてもよい船でも沈めてしまう結果になりかねない。
すべての人が冷静にそして忠実にそれぞれの職務を果たせばよい。
ここに全員の力強い協力が生まれてくるのである。
嵐のときほど協力が尊ばれるときはない。
うろたえては、この協力がこわされる。
揺れることを恐れるよりも、協力がこわされることを恐れたほうがいい。
人生は運不運の背中合わせと言える。
いつ突如として嵐がおとずれるか、だれしも予期することはできない。
つねに自分のまわりを冷静にながめ、それぞれの心構えを
しっかりと確かめておきたいものである。
◇◆◇松下幸之助氏 大切なこと より ◇◆◇
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