この節目に過去の軌跡を見つめなおしています
今、世の中はピンチの時代。だからこそ明るい未来を信じて
チャンスを信じる脳変革を活用する時。
■15年前の波瀾万丈ストーリー
2005-12-11
《優菜の人生&ビジネス★ ~信念の強さで地道にコツコツと~》
優菜が出演した読売テレビ(関西系)『オカンと娘』が放映された。
自分で観ながら、かなり不安になってきた。
テレビだから多少脚色されているものの、波瀾万丈暴露に
周囲の驚きと反響が怖かった。
結果、良くも悪くも大騒ぎになった
波瀾人生を乗越えてきた過去の経緯を伝えることで
ご縁のある人達に感動が伝わればと出演した。
自分の欠点を隠すより欠点や失敗を長所に変えることが
てきること、逆境は乗越えるためにあると身をもって伝えたかった。
放映後、ほとんどの方々からは感動した、との反響だったが
父は激怒した。
きっと父親にショックを与えてしまったに違いない。
心が痛んだ。
ただ優菜はこう思ってる。
確かに知らぬがホトケなのかも知れないけれど
本当の親子のコミュニケ-ションは一生とれないと思う。
テレビで全てを打ち明けたことで一緒に出演した母とは
心から通じ合うことができた。
だから父とも通じ合うきっかけにしたい。
生徒からもメ-ルがあった。
こんな経験があるから心にグッとくる授業があったんだって
感動してくれた。
優菜の心の中で色々な思いが葛藤する中
愛読している記事に眼がとまった。
「名もなければ、財もない。 無からはじめることなのだ。
無に帰しても、悔やみはしない。
自分の命を、使いたいように使うだけだ。
わらってくれてもいい。 私ひとりの夢だ。
私の夢を押し潰すことは、
誰にもできはしない」北方謙三著『三国志』の一巻「天狼の星」
わらわれてもいい。自分の信念が強ければ
無からはじめればいい。
だから 堂々と体験を語って伝えればいい。
この体験がなければ今の自分はないのだから。
優菜は今後、自分らしく生きていこうと思っている。
飾りも背伸びも虚飾もない。
真の姿で人生を語っていこうと思う。
格好つけなくていい。ダサくてもいい。
失敗だらけでもいい。
要は その後自分がどう生きるかだ。
自分が信じていることを地道にコツコツと徹底的にやりきるしかない。
恥ではない。
自分の波瀾万丈人生は誇りなんだ。
☆優菜が語るセミナ-
「波瀾万丈体験が語る起業成功の秘訣」 講演実例
http://www.enpower.jp/okayamakoen.htm
こころが元気になるメッセ-ジ ☆o。。o☆o。。o☆。。o☆。。o☆。。
【 くふうする生活 】
とにかく考えてみること、くふうしてみること、そしてやってみること。
失敗すればやり直せばいい。
やり直してダメならもう一度くふうし、やり直せばいい。
同じことを同じままにいくら繰り返しても、そこには何の進歩もない。
先例におとなしく従うのもいいが、
先例を打ち破る新しい方法をくふうすることのほうが大切である。
やってみればそこに新しいくふうの道もつく。
失敗することを恐れるよりも生活に
くふうのないことを恐れたほうがいい。
われわれ祖先が一つひとつくふうを重ねてくれたおかげで
われわれの今日の生活が生まれた。
何気なしに見逃している暮らしの断片にも尊いくふうの跡がある。
茶碗ひとつ、ペンひとつもこれをつくづく眺めてみれば
なんというすばらしいくふうであろう。
まさに無から有を生み出すほどの創造である。
お互いもう一度考え直そう。
きのうと同じことを今日は繰り返すまい。
どんな小さなことでもいい。
どんなわずかなことでもいい。
多くの人々のこのわずかなくふうの累積が
大きな繁栄を生み出すのである。
◇◆◇松下幸之助氏 大切なこと より ◇◆◇
☆o。。o☆o。。o☆。。o☆。。o☆。。☆o。。o☆o。。o☆。。o☆。。
■書道スクール子供~大人 受講生募集! (和歌山市)