【波瀾万笑魔女社長の奇跡の復活】どん底人生から這い上がる・・・自分を信じるしかない | 講師歴27年!波瀾万笑魔女社長の人財育成コンサルティング

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この節目に過去の軌跡を見つめなおしています

 

今、世の中はピンチの時代。だからこそ明るい未来を信じて

チャンスを信じる脳変革を活用する時。

■15年前の波瀾万丈ストーリー

2005-12-11

 

《★優菜の人生&ビジネス★ ~自分を信じるしかない~》


誰だって人生、叩けば多少は埃もでる。
一般的にはそれをみっともないと隠し、

失敗や過ちなどしたことがないように立派な人間を装う。
そういう生き方も悪くはないだろう。

でも、優菜のようにドン底経験を暴露して 

それでもひたすら乗越え続け前進する姿を見せるのは、

みっともないことだろうか。
優菜は、波瀾万丈人生があったからこそ

人にものを伝えたり指導できるノウハウを

身につけられたと信じている。

何よりも人の痛みがわかるようになれた。

だから、体験を通じて講演や研修を開催するという

仕事に宿命を感じている。
そういう人生もあっていいと思っている。
誹謗中傷をする人ほど体裁ばかり考えて自分らしい人生を送れない。
悲しい人だと思う。
悔しい気持ちがないといえばウソになるけれど、

言いたい人には言わせておけばいい。

優菜はトコトン自分を信じるしかない! と改めて強く 心に決めた。
そんな優菜の背中を強く押してくれた

本の一部を紹介したい。

『ドン底まで落ちろ』
本田宗一郎は〈成功とは99%の失敗に支えられた1%である)と

色紙にサインしたという。
失敗という否定的な価値をプラスに転換し、

前向きに受け止めようと心を切り替える。
成功者はこのように価値を逆転し、

ただのカボチャを美しい馬車に変えてしまう魔法の杖を
必ず持っている。


*苦しいことは神様がくれたプレゼントである
*つらいことは神様がくれたプレゼントである
*失敗は神様がくれたプレゼントである

どんな困難も、神様のプレゼントと受け止めることである。
神様は私たちが乗越えられないような試練は決して与えないからだ。
神様は未来を知っていて、私たちの将来のために

必要な困難を試練として与えてくれるからだ。


このように受け止めれば失敗にも積極的な価値を見出せるから
成功と同じように失敗も信じられる。
そんなに上手くいくはずがないと思われるかもしれない。
しかし、これがウソのようにうまくいってしまう。

『成功を信じたければ まず失敗を信じろ』
成功する人は一度はドン底を体験している。
一流になる人は、真剣さの度合いが明らかに違い、

脳の追い詰め方が半端でないのだ。
そういう人たちはどこかで自分の枠を壊しているのだ。
たとえば彼らには見栄というものがない。


こういうことをしたらカッコ悪いという見栄がまったくない。
また自分を弁護したり、正当化したりする変な理屈もない。
傷ついたり傷つけられたりすることも、

どちらかというとあまり気にしない。

つまり、一般の人が必死で守ろうとしている、

自分の枠がないのである。
というより、どこかで壊してきた経験を持っている。

成功した実業家やアスリ-トの話を聞いてみると、彼らには必ず
ここで自分が変わった、自分を壊した、という体験がある。


そしてその時代のことを実に楽しそうに回想する。
けれどその多くは、失敗や挫折、絶望、倒産、借金苦などの

ドン底体験である。

面白いように成功者というのは、

絶望やドン底を味わい、そこで自分を変えながら
這い上がってきた過去を持っている。

『失敗は自分を壊し、変えるチャンスだ』
ドン底から這い上がった成功者たちは、

そこで自分を変える何かをつかみ取った。


結論を先にいえば その何かとは
“自分ひとりで生きているのではない”という思いであり、
そこからわいてくる感謝のエネルギ-だ。

~人生の目的が見つかる魔法の杖~ 西田文郎 著

優菜はドン底を経験した。

その体験はかっこ悪いことではなく元気エネルギ-を
与えることのできる源なのだ。
何度も体験したドン底を乗越えながら、

その度に強いエネルギ-を蓄えたのだ。

不思議に、腹が立つこともめっきり少なくなり、

人の痛みを感じることができるようになった。
そして何よりも感謝できることが多くなった。


そんな自分を信じ続けたい。
そして自分ひとりで生きているのではなく、

やっぱり人とのつながりで生きていることを確信して、

感謝し続ける人間でありたい。

 

☆優菜が語る講演

「波瀾万丈体験が語る起業成功の秘訣」 講演実例
http://www.enpower.jp/okayamakoen.htm


 こころが元気になるメッセ-ジ ☆o。。o☆o。。o☆。。o

【 悲観・楽観 】

いくら人智が進んでも、いくら考えつめてみても
やはり明日をもしれぬわが身であるこの人の世である。

だから人さまざまの期待と不安が入り混じり 事あるごとに
楽観したり悲観したり、そんな毎日、そんな刻々である。

楽観していて、それでラクラクと事が運ぶときもあれば
思わぬ破綻に心あわてるときもある。

悲観して落胆して
これでもうおしまいかと思うそのなかに
はからずとも道がひらけることもある。

つまりは事の成る道、 悲観 楽観の人間の情を超えた
はかり知れぬところにあるとも言えよう。

事の成り立つ天与の大道というものが一喜一憂
人の思いのさまざまあやなす中で、ひとすじに
存在しているといえるのである。

悲観 楽観が心に波打つのは、人としてやむを得ぬ姿。
しかしお互いその刻々の思い、いささかとらわれすぎはしないか。

楽観もよし悲観もよし
悲観の中にも道があり
楽観の中にも道がある

          
◇◆◇松下幸之助氏  大切なこと より ◇◆◇ 

楽観 悲観にとらわれない自分を目指したい。優菜

    
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