【けん銃の話】撃鉄の安全な戻し方 | 自宅警備員のチラ裏

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 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
 趣味の無線やバイク記事に好んでお邪魔いたします。

マニアックな内容で大半の方が全く面白くないと思いますので銃に興味のない方は、そっと本記事を閉じてください <(_ _)>

 

 

 

 

 

ポチっていたトイガンが届きました。

 

んで 真顔

一般的なリボルバー(回転式けん銃)ですと、シングルアクションでハンマー(撃鉄)を起こした後に発砲する必要がなくなった場合にハンマーを戻さなければなりませんが、これには慎重な動作を要します。

 

 

 

            

         

 

ハンマーを指で押さえながらトリガーを引いてハンマーの固定を解除したら、トリガーから指を離してハンマーを静かに戻すという動作が必要なんですが、実射訓練において「安全な撃鉄の戻し方」を実施する際に稀に暴発させるマヌケがいて、近くに位置してるとキャン玉が縮み上がる思いをするのであります。

 

ところが、今回手元に届いた自動式けん銃にはワンタッチで容易に撃鉄を戻せる機能が備わっていて、便利だなぁ~なんて感心した次第です。

 

 

 

おそらく、銃に多少は興味があっても、「そんな話はどうでもいいよ」と途中で読むのを止めてしまう方が大半だと思うんですが、ここまで読み進めて頂いた奇特な方のために簡単な動画を作成してみました。

リボルバー(回転式けん銃)の安全な撃鉄の戻し方がご理解頂けると思います。

 

 

って、やっぱり何の参考にもなりませんよね。

失礼しました。。