硬いものにはご用心〜胃腸炎〜

11月 25日日曜日調布市の公園にて『なごみ散歩』開催します。

詳細お申込みは↓↓↓↓

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一昨日から日頃の不摂生と寒暖差やホルモンバランスの乱れからか、久々の発熱、急性上咽頭炎と副鼻腔炎にの再発。気をつけてても年齢による体調の変化にはかなわず(^◇^;)

薬が効いて熱もさがり症状か緩和されて来ましたが、この季節外れの暖かさ？暑さにて皆さんも体調崩されませんよう、お過ごしください。

さてさて、タイトル通り『硬いものにはご用心』何がご用心かと申しますと、我が家は歯のこともあるので、手で折れる硬さのもの以外は、普段は与えないようにさています。

それが骨であっても、小さくなると丸呑みしてしまう可能性が出ますし、特に大きいチームはよく噛まずに飲み込んで消化不良起こしやすい。

だいたい手で折れないような物は、人よりも薄いエナメル質を持ち、ハサミ状咬合の犬の歯はかけたり折れたりしやすい。

デンタルトーイなんかも同じですね、前はプラスチックの硬いものをオモチャ代わりにあげたこともありますけど、歯が折れなければ運が良かっただけの話。

犬の口の構造や正しい知識を持つと納得できることなんですね。

なので普段歯を磨かない、磨けない、口を開けて見る習慣のない場合は、お掃除にいらして初めて欠けたり折れたりしてることを発見する場合がとても多い。

先月の事、天気が良い日睨んで遊んで、ラン共さんも時間があるって事で、ランチして日がな公園でのんびり〜〜なんで日がありまして、ご飯を持って出てない我が家に、ラン友さんが「自分の子は食べないので、あげようと思って持って来たんだけど、食べるかな？」と二種類のガムを頂いたので、普段ならばあげない硬さ、でもなぁK○ナチュラルだから大丈夫かなと、鹿のアキレスってのを一本ずつあげたら、犬は喜んでかじり出した。

が見てると思ったよりも硬そう。

せっかく持って来てくれたから、ご飯入れて来なかったし〜〜なんて、ふと頭をよぎってあげたのがやはり悪かった。

サラは慎重派なので半分ほど齧ってもういらない！となったけど、食いしん坊のレラ、ジン、ミシェルはガチガチ噛んで、飲み込んだものの、自宅に帰るとミシェルとサラは吐き戻すそぶり、結局軽く吐き出して、その後は晩御飯も普通に食べました。

が案の定、翌朝みんな軟便、ジンは布団の隣で嘔吐しまして、シーツでナイスキャッチ！！

出て来たのがやばかった。