昨日の夜の事、鏡を見たら、こめかみの所に白い膨らみが？？？ まさかのこの歳で吹き出物(笑)
何が原因だろう〜〜と思いつつ、今朝になったら 何やら赤い吹き出物まで…
そしてハッと気づいたのが、ハニーローストピーナッツの缶を開けたんだった(^◇^;)
とまぁ、歳食っても ナッツ類の食べ過ぎは 吹き出物が出るんですね〜〜
この調子で髪も黒くなると良いのになぁ☆
さてさて、前回のミシェルの眼科再診より、2週間が経ちました。
ステロイドの点眼も 減薬中にての経過を見てますが、かれこれ合わせて1ヶ月ほど点眼をしての経過になります。
点眼の回数が多い時の方が安定してたかな。
初診の時から比べたら格段に 経過としては良いのだけど、本来は瞬膜の下に隠れてる白目が目を動かすたびにチョロチョロと見えまして、時に赤いかな？充血してるかな？ という感じが見られたり、点眼の間隔が空いたり保湿点眼の回数が減ると、目ヤニが出てきたり一喜一憂の毎日です。
とはいえ、完治はしませんと言われてるので、気長に 少しずつ本人の不快感などが取れて、視界に不自由がなくなればよし！
ここまで曇りが引いてくれると、本人も見やすくなってるようです。
近くで瞼をめくって見たりすれば、白目の部分もまだ赤みはありますが、目の出っ張り感も だいぶ左右差が小さくなってきました。
この写真だと
白目、薄い縦の白濁、黒目と三層に見えるのがわかるでしょうか？
目頭の白目って普通出るんじゃない？と思われるでしょうが、右目の方は
同じような角度で見ても このようにし、目がはっきりわかるほどは出ません。
コレが本来の眼球の位置かな。白目が出るという事は、まだ浮腫があり眼球後引筋により後ろに下がりきってない事が推測されます。
あっ、犬には人と違って、この眼球。後ろに引っ張り筋肉があるんですよ。
どうしても書き主目線で欲が出て、左右さがなくなり完治してほしいと思うものですが、本人が不十分や痛みがなく過ごせるのが1番。
多少目が大きく見えてもいいよね。
点眼だけど、ステロイドなので 便が緩くなったり、尿量が増えたり、それなりの副作用というのはあるんですよね。
減薬し始めてから、これらの作用も減ってきております。
点眼は ステロイドはへっても、保湿の回数はかなり頻繁になり、バタバタして間隔が開くとてきめんに目ヤニが出たり、充血気味になったり、本当にとても目は繊細です。
他に あずきのチカラで瞼を温めてからの瞬き運動なども、レンチンの秒数を少し調整したら、いやいやせずに ジッとできるように☆
人には快適な温度も犬にとっては暑過ぎたり不快だったり、その辺もちゃんと指導されてきましたが、レンジによってこの設定がなかなか(^◇^;)
こんなにぬるくて良いのか？ というくらいが適正なようです。
それにしても この目を保護する脂が出るマイボーム腺の穴がみんな見えなくなるほどって…
もともと瞬きはあまりしない犬ですが、加齢などにより更に瞬きしなくなると、こうした本来の機能も衰えるものなんですね。
確かに瞬き運動したり、保湿を頻繁にするようになってから、目ヤニが出なくなり 白内障なのかな？ と思ってた 表面がブルーっぽく見えることも無くなりました。
検査の時に白内障は無いとのことでしたので、ドライアイによる乾燥の影響って本当に怖いものだと思います。
あと2週間現在の点眼回数を守り、2週間後にまた減薬して様子を見ます。
このまま再発や後退がなく、安定してくれるといいなぁ☆
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