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杉並区西荻窪にて「 犬の歯磨きと無麻酔クリーニング」また「オーナー&ドックトレーニング」をメインに、我が家の4ワンズとの日々徒然、犬と共に楽しむ!を発信しています。

先月末に針細胞診をした さらの右後肢大腿部ですが、一週間ほどの抗菌剤による投薬を経て、少しずつ小さくなりました。(1枚目) ただいま二週間ほどでしょうか、まだ少し膨らみはありますが、表皮の部分も瘢痕化してきておりこのまま様子を見ることとなりました。 先日も書きましたが腫瘍でも色々あり、上皮系=ガン、非上皮系= 血管、肉腫、独立円形=リンパ腫、肥満細胞腫 と言うように様々です。 犬はもともとデキモノができやすいものですが、今年で8歳になるのでシニア入りとしてはデキモノなども、ちょいちょい見られるようになりますね。 悪性か良性かの見極めや、わからない時は早め早めに 獣医師、専門医による診察を皆さまにもお勧めします。 そして日付を追って写真に収めるなど、変化がわかるようにしておくと良いでしょう。 因みに腫瘍系は純血種と言われる子たちに多いように思われがちですが、和犬や雑種などでも見られますし、年齢の変化によっても見られますので、特にトリミング・グルーミングにお任せしっぱなしではなく、時々ご自身でも 全身くまなくチェックする事は大切ですね。 自分の犬の変化は、いつも一緒に暮らしてる飼い主の目で見て発見することが確実ですし、プロとはいえ たまにしか会わない状況では、小さな変化まではわかりづらいものです。 口の中や外も同じです。 また診察や検査の結果で心配になる事もあるでしょうが、心配し過ぎない事です☆ #良性腫瘍#上皮系腫瘍#非上皮系腫瘍#独立円形腫瘍 #シスト#炎症#犬の皮膚#写真#経過#そらのしっぽ#杉並区#西荻窪#和犬ミックス#雑種#柴ミックス#小さな変化

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