興味を持って本や文献なんかみていても、犬の身体のつくりや 仕組みって知ってるようでわからん、理解出来てない事も多いもんですよね。
特に臓器の位置関係なんて、本で読んだだけでは頭に入ってるようで、いざって時にどの辺 どこだっけ になるパターン
大型犬のミシェルを迎えたその日から、胃捻転や胃拡張の恐怖症化していた母ちゃんですが、いざって時にどこに何の臓器があるかわかってるかわからんかでも、手の打ちようが変わってくる
もちろんどんな犬種にも発生しうる事ではあるんだけど、胸の深い大型犬には多く見られ、ミシェルは片脚をどっかに起き忘れてきてるもんで、ゆっくり歩いていても上下左右の揺れが大きいのよ
レディのミシェルを捕まえて、言うのもなんですが ゲップも大きいし、歩きながらオナラなんかもしてくれますし~
と言う事はさ、食べる時も間髪入れず食べますんで、空気もかなり飲み込んでるわけです。
あっ、もちろん食器代の高さはちゃんと背丈に見合った物にしてますよ
でもね、もちろんどの子にも起きる物でもないし、起きた時にどう対処するか、すぐ動ける体制を整えておく
と獣医とも良く話すんだけど…
そこでより分かりやすく臓器の位置関係や仕組みを理解するためのツールを仕入れましたよ
ご存知の方も多いかな…
一見普通のシェパードのプラモデルなんだけど、裏を返すと…
これ自分でパーツを組み立てるんだけど、英語の説明書付きでして、初心者の方でも絵をみながら組み立てられるくらい。
筋肉や骨のつき方、臓器の位置関係、骨の形や色数など、フンフンフン
と頷きながら組みたった
でさらにわかりやすいバージョン
スケルトンの何がいいかって
そりゃみてみんしゃいよ~
あっ! 因みに母ちゃんはこちらの会社とは何の絡みもございませんからね~
たださ、犬を飼う以上、一緒に暮らす上で病気とか怪我とかってないままであれば、もちろんそれに越したことないけどさ、いざという時のツールとしてね、備えておくと獣医での話も早いしわかりやすいよ
海外の物なんで、つくりが若干甘いとこもありますが、組み立ててバラして、また組み立てて…
マジこれ凄いっす
という事で、ちょいと母ちゃんの豆知識の1部を公開してみました