小さい行いが大きな違いを生む
思慮深く、いい味の人間味がにじみでるにはどうすればいいのか。
自分に厳しく、努力を惜しまず、目標に向かって挑戦する。
ただ我武者羅に何かをすることは決して悪くはないが、
そこに目的があれば、羅針盤が存在すれば得られる経験の質が段違いに変わってくると思われる。
一つのことに特化して、集中する。
一匹ずつ確実に仕留める感覚。
焦ってしまって同時にいろんなことに手をだしかちだが、
クオリティと自分への精神的負担を考慮するならば、マルチタスクはおすすめできない。あくまで自分に関してだが。
ではそうなった場合、大事なのは優先順位である。
自分は今一番優先して何をすべきなのか。
ここを考える。
やり始めてこれじゃないなと思ったら、いくらでも軌道修正すればいい。
頭の中の整理整頓。
頭の中に滞在している漠然としたタスクを頭の外に書き出す。
そして眺める。
何が優先すべきことがらか。
やらないという選択も勇気がいるが、
残して置くと頭の中のスペースを無駄に取るだけで、容量をくい機能が落ちる。
いっそのこと綺麗サッパリ忘れたほうが健康にもいい。
選択肢を消す。
そうやって
今日という一日を精一杯に生きる。
そう考えないと一日一日の努力を続けるのは至難の技。
そう思える。今日このごろ。