MK from ASOVOYAGE

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その時その瞬間に感じたことをありのままにそのままに。素直に表現。
遊び場 Viva 楽しむ Vida 
"いざ参ろう あそVibaへ"

活発なあそ坊の日記

面白い企みを考え、巧みに実行する。

 

それが嗜好、私の人生の醍醐味だ。

 

面白いとは何か?

 

常に考える。自分が一番おもしろがっていないと続かない。

 

誰かの面白いじゃ代わりは聞かない。自分の面白い。

 

ただ誰かと共に行うことが大事、さらに面白い。

 

今のところ、そういう傾向がある。

 

それを愚直に続ける。考え続ける。見つける。

 

面白いことをしているはずなのに、なぜか辛いときもある。

 

不思議だ。おもしろい。表現したくなる。

 

結局はわからない。まだわからない。

 

 

「心が苦しいのかい?」

どうやら彼は僕に聞いているらしい。

 

今、僕の前の椅子に腰掛け、こちらを向いて問いてくる人は誰だろう?と考える。

 

そうか、そうだった。どうやら僕はボォーっとしていたらしい。

あれだ。”心ここにあらず”というやつだ。

 

 

落ち着かないんだ。自律神経が乱れているのはわかる。

集中して何かに没頭したいが、それが難しい。

 

自由が"故"にだろう。忙しくすればいいのだが。

 

物理的に環境を変えるか?

しかし、根本的な解決にはならない。

 

また同じ場所に帰ってくることになるだろう。

 

表現。ありのままに。素のままに。

 

取り繕う必要はない。

 

いらないものはこの際、一気に処分する。

 

軽くする。スペースを設ける。

 

もっと。もっと。シンプルに。

 

感謝。

 

日々、少しずつでも。より良く。動く。

 

アクションがかかったら、カットが聞こえるまで動く。

 

でももう、何が現実で虚像なのか、曖昧だ。

 

はっきりさせたいけど、考えられない。止まっている。

 

何かが頭の中にモヤをかける。

白いモヤだ。思考がうわべになる。

深く潜れない。

この苦しみを拭えない。

 

汗がジワーッと広がる。

 

それでも、僕は日々もがいている。

改善に努めている。動いている。動けている。

 

感謝。

 

何か、少しでも、一つでも、足跡を。悪あがきを。

 

まだまだこれから。終わりじゃない。

 

始まってすらいないのかもしれない。

 

 

「心が苦しいのかい?」

彼はもう一度、聞いてくる。

 

「感謝はするようにしています」

「やっと、口を開いたね」

「はじめから閉ざしているつもりはありません」

「重いかい?」

「はい、へばりついていません。」

「クリーニングが必要だね」

「根本的に汚れない方法が知りたいです」

「それは終わりを意味するよ」

「真っ暗ですか?」

「それは誰にもわからない。ピカピカネオン煌めくダイヤかも」

「すいません。おっしゃる意味がわかりません」

「Mr.Siri」

「この会話にケツなありますか?」

「終わらせたい?」

「没頭したい」

 




赤い口をした彼女はそう言った。

僕は彼女の言葉を一語一語取り逃さないように、頭の中でできる限り演算している。彼女が楽しんでいるのなら、それは無条件で嬉しいことだ。

「それで、あなたの考えを聞かせていただけるかしら?」

「この先の未来に関しては予言はできませんが、‘予測’することは可能です」

僕はそこで、一息つく。

なるべく無駄を省き、この有意義な時間を余すことなく味わいたい。

「これまでの歴史を考慮すると、地球は海面が上昇し、人が住む土地は次第に損なわれると予測しています」

僕の頭の中は幸福で溢れている。今この時を楽しんでいるのだ。

「地下シェルター、火星への移住、あるいはメタバースへの移行が進めば、土地を巡る争いは減少するでしょう」

「そもそも、高齢化に比例して、地球の人口は減少していくと考えています。子供を産む行為が過去の伝統技術となる可能性が高いです」

「長生きして人は何を求めるのでしょう?」

「死に対する恐怖は減少するでしょうが、完全には取り除けません。人は未経験の体験を恐れます。この本能的な本質はいくら長生きしても捨てることはできないでしょう」

「それを壊すことはできるのでしょうか?」

「壊すことは可能かもしれませんが、それには無駄なエネルギーを消費します。壊す必要はないと思います」

「うふふ、そうね」

 

無秩序の秩序

 

自分が集中できる環境とは?

アイディアはどのように降ってくるのか?

どう生み出すか?

どのように力をつけるか?

 

まずは模倣、真似る。

 

情熱、心が動かされるものを見つける。

 

 

心をフラットに、徐々に加速させていく。

 

やるべきこと。貫き通すこと。想像し続けること。

 

やるしかない、やりながら上げていく。

 

まずは楽しむ。

 

”いついつどこどこ”

 

 ”こつこつのこのこ”

  

  ”あつあつほこほこ”

 

   ”みつみつてこてこ”

 

至って普通で、普通で偶然。運命信じて進むが天命。

 

                   あっけらかんでざっくばらん

 

ばらばらのカラフルな薔薇。「個性がありますね。」

 

             「起立、礼、着席」「よろしい」

 

監視下に置かれて監視。されている。また受け身。この身に。

 

 

「受けて候」

「やんごとなき」

「よしなに頼むわ」

「このいけず」

 

この池の底に眠るは太古の宝

 

眠るわ、私。

ここで”いつかその時”を待つの

 

”うそうそあらあら”

”いやいやあやふや”

”みだらでたらし屋”

”はい、うらめしや”

 

 

お腹が                  空いたの

お腹

空いた

何か食べ

 

明らかにおかしいのは

 

私か?それとも?

 

0と1の世界

所詮はただのコード

 

初戦敗退

次は勝つ

何に誓って?

 

「何かに誓わないといけないのかい?」

「神は信じる?」

「神よりも愛を信じるよ」

「愛があればすべて許されるとおもっているでしょ?」

「違うのかい?」

「あなた臭うわ」

「臭みも味さ、といって置こう」

「誰のための味なの?」

「いい出汁がでるのさ」

「調子が狂うわ」

「言い出しっぺはきみさ」

「苦みが強かったわね」

「好みの問題さ」

「もうお腹いっぱい」