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ランバナ

Runningは生活の一部。走ること、日々の暮らしのこと。

残念ながら戸隠でDNFを決めた私たち

 

そういえばコーラ飲んでなかったねと

エイドでコーラをもらって飲みました

 

ここまで、エイド時間さえも削って

進んできていたので初コーラ

すっかりぬるくなってたけれど

 

続いてリタイア申請して

計測チップ付きのゼッケンを返却

 

23:45発のリタイアバスに即乗り込み

ゴール会場まで揺られていきました

 

0:20頃ゴール会場着

ちょっとだけゴールをのぞきたい気も

しましたが、宿のある斑尾エリアへの

バスが0:25発と聞き

 

ドロップバックを慌てて探しに行く

無事引き取ってバスに乗り込んだら…

私は即寝落ちしてしまいました

 

おかしいなぁ

たいした距離も走ってないのに

 

気づいた時には斑尾に戻ってきてました

時刻は1:30

 

宿に戻って、お風呂に入って

(泥を落とすのが超大変!!)

3:00頃ベッドに入りました

→また即寝落ち

 

翌朝起きてまずしたことは

トレイルサーチのチェックです

 

お友達の中でゴールに辿り着けたのは

ほんの数人

 

多くの人がゴールまでたどり着けずに

終わっていました

 

私たちだけじゃない

やはり昨日の暑さは尋常じゃなかった

ぬかるんだトレイルに時間を奪われた

 

完走率が物語ってますよね

 

とはいえ、しっかりゴールしてる人も

いるので、コンディションのせいだけに

できないのもわかってます

 

でもでも思ってしまう

あんなに暑くなかったら

あんなにドロドロじゃなかったら

きっと2人でゴールまで行けたのに

 

今回、ペーサーの難しさを痛感しました

優しくあるべきか、厳しくあるべきか

前に進むべきか、寄り添うべきか

 

もっと食べてもらった方がよかったかな

もっと休ませてあげられたらよかったかな

全てが超難問で正解は今もわかりません…

 

ペーサーの苦悩と葛藤なんて言ったら

大袈裟かもしれないけど

 

もっとできたことがあったんじゃないか

もっとうまくやれば先へ進めたんじゃないか

モヤモヤが尽きません

 

珍しく小難しいことをぐるぐる考えてる

せいなのか(?)帰ってきてからもずっと

眠くて、実際よく寝てます(謎)

 

たいした距離走ってないから

筋肉痛もゼロ、どこも痛くないのに

走る気にならず、1ミリも走ってないし

燃え尽き症候群でもなかろうに

太っちゃうからいい加減走らないとなー

 

以上、私のペーサー参戦の記録でした

長々とおつきあいありがとうございました

 

選手、ペーサー、サポート、応援

スタッフさん

みんなみんなお疲れ様でした

※大雨、そして夜だったので今日は

 写真ありません

 

16:30過ぎの笹ヶ峰

多くの選手とペーサー、サポーターで

ごった返していました

 

すでにドロップバッグを受け取った

Mさんと無事合流

 

私も無駄にウロウロしていたわけではなく

到着した女子選手の様子を観察してました

みんなまず着替えの場所を探してました

 

Mさんも然り

更衣テントへお連れし、着替えをサポート

 

そういえば何年か前、私もSさんに手伝って

もらってビチョビチョから着替えたな~

↓この時

 

サクっと着替えを済ませ

Mさんにはエイドのカレーを食べてもらい

その間に私はドロップを預けに行きました

 

ゆっくり休ませてあげたいところですが

17:15までにエイドを出ないとアウト

なので準備が整い次第出発です

 

ちょうど笹ヶ峰エイド関門の時刻

駆け込んでくる選手も少なくありません

 

せっかく関門に間に合っても先へ

進む気力の無い人も少なくありません

 

私たちはもちろん先へ!

17:01 笹ヶ峰エイドを出ました

 

依然強い雨が降り続き

雷も割と近くでゴロゴロ鳴ってて

正直私は怖かったです。。。魂が抜ける

 

Mさんの話を聞きながらゆっくり走る

自分もそうだったからわかるんだけど

ペーサーに会えたことが嬉しくて

誰かと一緒にいられることが嬉しくて

Mさんのトーク、しばらく止まらなかった爆  笑

 

話を聞きながら様子を伺っていると

思っていたよりずっと元気そう!

うまく引っ張れれば走ってくれそう

 

次の関門である戸隠までに

少しでも時間を稼ぎたい

いや、稼ぐ!

稼げるかどうかは私次第だ

 

Mさんの様子を細かく見ながら

走れるところは走ります

走り続けます

 

時間のことは話さないようにしてたけど

Mさんもわかってるはず

頑張ってついてきてくれてます

 

晴れてれば気持ちよ~く走れる

乙見湖までのトレイルもぐにょぐにょに

なっていました

 

乙見湖の階段をのぼった先も

走れるトレイルなのに、早くも田んぼの

ようになっていて思ったほど走れない!

時間が惜しいのに!!

 

空はすっかり暗くなり

ヘッドライト点灯

 

やがて西登山道入り口到着

ここはウォーターエイド

私が目指していた時間から5分遅れ

 

私の過去の記憶では雨だと

この先もっとぐにゅぐにゅなんだよな…

 

進んでいくと案の定、泥と水だらけ

ここは上りなんですが、上からずっと

水が流れてくるし

どこに足を置いても泥に沈む…

フツーの上りの何倍も消耗しちゃいます

 

ロープの張られた沢を渡る時

以前大雨の中ここを渡ったこと

思い出しました

 

あの時、愚痴ひとつ言わずに私を

引っ張り続けてくれたKINGに改めて感謝

 

KINGがかけてくれた言葉を思い出し

同じようにMさんに声かけました

 

ぶっちゃけ私はドロドロトレイルが

大嫌いです

 

でもあの時の経験があるから

泣き言言わずに進めたと思います

 

ドロドロゾーンをなんとか脱出し

(泥で滑る下りではMさんに置いていかれるという失態)

林道を走って大橋林道到着

 

時間は少しばかり挽回できました

戸隠の関門には間に合いますが

もっと挽回しないとゴールには

間に合わない…

 

ここでパタゴニアのスープ他

しっかり補給して次のパートへ進みます

 

ここから戸隠まではなんというか…

すごいアップダウンがあるわけでもなく

走れるっちゃ~走れるけど

じんわりとした上り多めで

なかなかにいやらしい区間です

 

うまく走れるといいなーと思いながら

振り返るとMさんが離れ気味…

 

ここまでの頑張りが裏目に出たか

気持ち悪くなってしまったようです

苦しそう

 

足を止めることは簡単です

でもMさんの完走にかける想いを

知ってるだけに、後ろを振り返って

様子は確認しつつも足は止められません

 

Mさんの口から「STOP」がかかるまでは

私は全力でゴールにお連れしなければ

 

戸隠神社の先に公衆トイレがあります

私たちはここに入りました

この時時刻は22:10

 

私、戸隠の関門が23:00と勘違いしていて

ここからエイドまで約5km

キロ10分で走り続けないと着かない

 

初めてMさんに「時間的に厳しいです」と

告げました…ら、30分勘違いしてるとの

ご指摘、失礼しました~!

 

なら戸隠間に合いますね!

と、笑ったものの、私たちの計算では

23時前に戸隠を出ないとゴールに

間に合わないんですネガティブ

 

なんかもう…体とか足とか

呼吸とかじゃなく、心が苦しい

ゴールまでお連れするにはどうすれば?

 

一方でMさんの気持ち悪さは増していき

見ていて本当に辛そうで悲しい

 

頑張ってるのは見ててわかるから

もうなんと声をかけていいのかも

わからなくなってきてしまいました

 

いつしか雨はやんでいて

空を見上げたら綺麗に星が出ていて

「星綺麗ですよ~」なんて話したり

 

残りの距離と時間とMさんの様子を

気にしながら進んで23:26戸隠到着

関門の4分前でした

 

まずは戸隠蕎麦を2人分取りに行く

この時、一緒に車に乗ってきた

Yちゃんもいてくれて心強かった

 

蕎麦をすすりつつ、Mさんの想いを

聞きました

 

ここで終わりにする、と

 

わかりました、と答えたものの

悔しいとか申し訳ないとか色々いろいろ…

なんとも言葉にできぬ思い

 

こうして私のペーサー業務は終わりました

ざっくり距離30km、D+900m、6時間半

 

 

この後のこともう少し書きたいので

もう一回だけつづく

5:30、110kmがスタートしました

 

 

スタートゲートの先で

パートナーのMさんを筆頭に

いってらっしゃ~い!と全選手を…

スイーパーさんまで見送りました

 

その後はトイレ寄ってから

(選手のお邪魔にならぬようスタートまで我慢してたw)

スタートゲート奥の斜面を登っていきます

 

 

登った先は「花道」と呼ばれていて

スタートから10~15分後にここで

再び選手を見送ることができるのです

 

私が登ってる途中で

トップ選手が通過していきました(速っ!)

 

慌てて駆け上り、応援場所をみつけて

2番手さんからそこで応援

 

疎らにやってくる選手の数が

徐々に増え応援も忙しくなってきます

 

パートナーMさんも元気にやってきて

ハイタッチで見送りました

 

この後走っている選手から「蜂が!」と

聞こえてきます

 

花道に出てくるちょっと前のところで

蜂が出て、被害にあってる人がいる模様

 

実際、痛そうに手をおさえたり

ポイズンリムーバーあててる選手見ました

 

そのうち走ってきた選手が

黒っぽい服を着ている応援者たちに

「蜂に気を付けて」と言い出し

 

応援したい人は応援できたし

大方選手も通り過ぎたし怖くなってきたので

スタート地点に戻りました

 

7:00にペーサーバス出発

体力温存のために寝ようと目を閉じて

揺られると…すぐにバス止まる、え?

 

ペーサーバスは選手との合流地点である

笹ヶ峰に行くまでに、観戦ポイントと

コンビニに寄ると書かれていましたが

観戦ポイントがどこかわからなかった

 

そっか、最初のエイドであるバンフは

車で行けばスタートからすぐ着く場所

ここで応援できるのか~

 

 

というものの、時刻は7時過ぎ

誰も来やしない…と思ったらトップ来た~!

 

横内選手

 

やってくる選手はまばらなので

エイドお暇時間に石川さんが登場

突如じゃんけん大会が始まったりも

 

楽しかった、負けたけどw

 

斑尾山を駆け下りてくる選手たちは

すでに汗びっしょり

早くも頭から水をかぶっていました

 

ここでの応援は8:40まで

パートナーMさんどころかお友達は

1人も応援できませんでした

(つまり超速い人しか応援できない)

 

バスに乗り、9:00頃セブンイレブンに到着

 

商品は潤沢にそろえてありましたが

事前予約できると案内があったので

私は予約しておきました

(何でもいいなら予約しなくても大丈夫)

 

全員のお買い物が済み次第バス出発

再びバスに揺られ、しばらくすると

またバスが止まりました

 

9:30頃、2つめの応援ポイントです

2回も応援できるなんて知らなかった!

ってか、ここどこだ?と地図アプリを

チェックすると…

 

灼熱の関川沿いの道の終点の

橋のところでした

 

ここは時間が15分しかなかったこと

日影が一切なかったこと

Mさんの応援はできないことから

私はバスを降りませんでした

(私の他にも数人バスに残ってました)

(バスの中からも選手が走る通っていく姿は見えた)

(けどやはり応援できるのは超速い人だけ)

(…と思ったけど、今考えたら100mile選手も応援できたのか)

 

2回目の応援を終えバス出発

10:15くらいだったかな…笹ヶ峰到着

まずはスタッフさんから注意事項を聞く

 

エイド横の建物がペーサー待機所になっていて

パイプ椅子や少しばかりの畳スペース

土足厳禁の2階は床に腰をおろせたり

みんなそれぞれスペースみつけて

選手の到着をのんびり待つ感じです

 

笹ヶ峰は芝生が広がる気持ちのいいところ

 

 

最初はパイプ椅子に座っていたのですが

体を伸ばしたくなり外に出てみると心地よい

 

すでに何人か木陰でのんびり過ごしてました

私もここでのんびりすることに

 

持ってきて良かったレジャーシート!

 

懸命に進む選手の皆さんには悪いけど

体力温存のためゴロンと横になる

 

 

気温はぐんぐん上がってますが

風が吹き抜ける木陰はウトウトしちゃうほど

 

時折くる選手を応援しに行ってみたり

トレイルサーチをチェックしたり

 

早くに出番がくる人もいますが

私も含めて大方のペーサーの出番は

15:00以降になります

つまりここで5時間以上待機です

 

今日は一段と暑いので待機時間が伸びる

下手したら選手ここまで来れないかも〜なんて

話してる人もいました

 

本を持ってきて読んでる人

アマプラで映画を2本DLしてきたという人

皆さん準備周到で素晴らしい!

 

14:00過ぎ、Mさんが1つ前のエイド黒姫に

到着したことを確認

 

黒姫からここ笹ヶ峰までざっくり3時間前後

笹ヶ峰関門は17:00

ん、あまり余裕はなさそうだな

 

でも絶対にMさんは時間内にここに着くと

信じて疑わず、ゆっくりと準備を整える

 

15:30過ぎからはエイドの入り口に立って

到着選手を応援してました

 

…ら、16:00頃?少し前??

予報通り、雨が降り始めました

その雨があっという間に土砂降りに

 

エイドに到着する選手が増える時間の雨

屋根下スペースは一瞬でカオスに

 

時間は刻々と過ぎて行きます

16:17メッセージ着信!

 

ただ一言「スイッチバック」と

 

笹ヶ峰エイドに来るまでの道のり

吊り橋を渡った後スイッチバックの急登があります

その急登をクリアすると笹ヶ峰まで2〜3km

 

そこで連絡くれるようお願いしてありました

その時エイドに到着していたAさんと一緒で

Aさんにスイッチバックからここまで何分?と

聞くと「45分」との答え

 

17:00ギリギリかぁ

そわそわしながら屋根下スペースをウロウロ

していると、16:41「ついた」とのメッセージ!

 

まず思ったのは間に合ってよかった!

そして次にスイッチバックの後、頑張って

走ってきてくれたんだなぁと思いました

 

慌てて荷物持ってMさんを探しに行きました

 

つづく