おはようございます。こんにちは。こんばんは。おやすみなさい。
もりひーです。
昨日は久しぶりに暖かい一日となりましたね。
今日はまた少し冷えるようですが、また明日も暖かくなりそうです。
秋服くらいのボリュームで街を闊歩するのが一番好きなので、暑くなるのは僕は嫌でごんすw
さて、今回は京大2010年の問題です。
Ⅰ、
(1)積分とルートの中身の最大最小
(2)平面図形
Ⅱ、領域と最大最小
Ⅲ、確率
Ⅳ、平面図形
Ⅴ、立体図形
実際に解いてみましたが、この年の問題も非常に易しいです。
2011年も非常に簡単だったことを考えると、京大もレベルを下げている傾向にあるのでしょうか。
Ⅰ(2)について、
方針はいろんなものが考えられますが、
辺の長さや面積を求める際に一番簡潔なのは相似を使うことだと覚えてください。
特に今回の問題では角度の条件が与えられているのでなおさらです。
余弦定理などを用いる方法もありますが(僕はそうしましたw)
極力を計算を少なくする工夫をしましょう。
Ⅱについて、グラフの最大最小を図形処理で解くことに慣れていればなんら問題はありません。
ただ、しっかりと候補点それぞれの値を出して比較するクセをつけましょう。
Ⅳについて、2つの式が等しいことを証明する際には、
①左式=●、右式=●
②左式-右式=0
③左式=・・・=右式
の3つがあります。
今回の場合は、問題文の条件を素直に処理してあげるとOPの長さが具体的に出てくるので、
自然に①の方針をとることになるでしょう。
次に有名角ではない三角形の1辺の長さを求めることになりますが、
実はⅠ(2)で相似を用いて1辺の長さを出した経験を利用すると、
∠OABの二等分線とOBとの交点をQとし、
全く同じ相似処理をしてあげるとすぐにABの長さを出すことができます。
それが思いつかなくても、OABについて余弦定理で2通りの式を立式し、
2倍角の公式を応用してcos72°とcos36°との関係式も立式できればあとは4次方程式を解くだけですね。
処理自体は非常に簡単(ごり押しも可能)なので、こちらも確実に解く必要があります。
Ⅴについて、(1)は平面(立体)の垂直条件⇒ベクトル(内積)利用が思い浮かべば、
さして難しいところはないでしょう。
ただ、(2)は今年の京大で唯一完答が難しいかなと思う問題でした。
(逆に言えばこの問題以外は非常に容易なので4完半も不可能ではありません。僕もそうでした)
僕はOFを軸にして回転させても三角すいがふたつ重なっただけの物体になると思ったのですが、
実際のところは中国ごま(ディアボロ?)のような3つの部分にわけて考えるものとなるようです。
線を面に、面を物体(高さをもつもの)にするものが積分
であることを思い浮かべられれば、
(1)で求めたAH(Hは垂線の足)のうちの点をkと置いて、その部分の面積をkで立式すれば、
あとは積分区間をしっかり間違えなければ体積を求めることができますね。
もちろんパズル計算でそれぞれ図形的処理で体積を出すこともできますが、
今回はそれだと計算量が多く複雑になりそうなので、積分で出すのが賢明だと思われます。
以上5問、繰り返しにはなりますが、
Ⅴ(2)以外は限りなく完答に近い点数を取ることが求められています。
中堅大を志望する人は練習として解いてみるのもいいですが、
難関私大~国公立大を目指す人にとっては物足りないレベルかもしれません。
立体図形や、回転体の問題が苦手な人はⅤを練習してみるのもよいでしょう。
今回の写真は下北沢を散歩してたらいつの間にか着いてしまっていた世田谷代田駅からぱしゃり。
それでは今日はここまでです。お疲れ様でした。




