股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -72ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

2023年最初の構造動作トレーニング・東京教室は、継続参加の皆さんの進歩がみられた2日間でした。特に、世話役をしてくださっている、動作術の中島先生は、体幹と足のkeep力が備わった股割りからのロールオーバーを披露し、とても68歳と思えぬ、若々しい動作でした。動作に必要な体幹と足のkeep力はトレーニングを積み重ねることでしか身に付きません。11月の参加者から近況報告をいただきましたが、まさしく継続力こそが自分を変える力。近道はないとあらためて思う2日間でした。

 

 

東京教室は中島章夫先生が2日間で4講座を企画してくださっています。

 

【技アリ企画】構造動作トレーニング1「Takahiro ラボ」

 

【技アリ企画】構造動作トレーニング2「指先から身体を整える ── 機能回復のための所有感覚メソッド 」

 

 【技アリ企画】構造動作トレーニング3「“超”スムーズな動きを作る 〜 股割りチャレンジ教室」

 

【技アリ企画】構造動作トレーニング4「足指先から頭まで ── 快適動作のための構造動作トレーニング入門」

 

構造動作トレーニングは常にアップデートしていますし、内容が濃く範囲が広いです。ですので4講座にまとめることも難しいのですが、できるだけ参加者にあわせて展開しています。

 

継続参加者のほとんどは、足指トレーニングを日ごろからおこなっています。足は身体の土台になりますので、構造動作トレーニングを発展させていくには接地力の質の向上が欠かせません。今回、所有感覚メソッドの時間に牧神の蹄を使った股関節の外旋トレーニングをおこないました。

 

1.足指の握り込み

2.足指の握り込み+足関節の底背屈

3.牧神の蹄4個足の感覚トレーニング

4.牧神の蹄積み・降ろし

5.牧神の蹄で歩く

 

1~5までが身に付いてきたら、足から股関節までをつなげて、股関節の外旋にチャレンジしてみてください。

 

 

股関節の外旋は大腿骨を外に回旋する、いたってシンプルな動きなのですが、実際に動作に生かせる股関節の外旋を身に付けるのは容易ではありません。この股関節の外旋を身に付けるには、体幹と足のkeep力が必要です。股関節に作用する筋肉は腰仙神経叢の神経支配です。要は、この神経系統が良好に促通するための体幹と足のkeep力です。骨格の配列、関節の運動方向、筋肉の作用、深部感覚を正しく理解する必要があります。

 

 

体というのは、日々の生活の中で、偏り、捻じれ、歪みをつくるものです。これが進行すれば、運動軸をもずらしてしまいます。普段、私は色々な方のパーソナルトレーニングで体を観ています。トレーニングは、体の偏り、捻じれ、歪みがない状態でおこなうのが、もっとも効果的です。しかし、ほとんどの方がそうではありません。体の調整をし、体に偏り、捻じれ、歪みがない状態にしてから、パーソナルトレーニングをおこないます。体を、偏り、捻じれ、歪ませる原因は、深部感覚が薄いことです。深部感覚には位置覚、運動覚、重量覚などがあります。例えば、骨格の位置覚が正常に稼働していれば、骨格の配列が崩れることはありません。深部感覚のペアワークをおこなうと骨格を感じ心地よい感覚を得ますが、一時的な心地よさに留まらず、体の配列をしっかり記憶させてください。

 

 

私の姿勢は、毎日変化しています。そして、昨年の一年間でも大きく変化しました。体の中のことなので、人に話してもわからないと思いますが、飛躍的に進歩しているのです。その先が、楽しみで構造動作トレーニングに励み、実践研究している、今日この頃です。参加者の皆さま、本年も、お互い、励みましょう

 

 

長座の鼠径部つまり膝裏の硬さ

 

 

 

2/18-19 構造動作トレーニング・東京教室 

 

2/11 構造動作トレーニング・大阪教室

 

えにし治療院

構造動作トレーニングの長座の練習方法です。鼠径部のつまり、膝裏の硬さ、ハムストリングスの硬さを感じている人は、長座の方法が正しくありません。骨格を正しく配列し、筋肉が作用する状態にトレーニングすることが必要です。

 

 

長座の鼠径部つまり膝裏の硬さ

 

 

1/18-19 構造動作トレーニング・東京教室 

 

2/11 構造動作トレーニング・大阪教室

 

えにし治療院

11月構造動作トレーニング・東京教室の参加者から近況報告が届きました。

 

11月の動作トレーニングに参加させて頂きました、11才テニスをしております○○○○の母です。

受講時、先生に骨盤の正しい使い方を教えて頂き、その後毎日寝る前にトレーニングを続けた結果、今ではかなり成果が見られるようになりました!!!(受講前と現在の写真を添付させて頂きます)

正しい使い方が分からないまま柔軟を続けていたら、全く変化がなかったと思いますが、ここまで出きるようにになったのも、先生の講習を受講したお陰です!!!

テニスのプレーでも、少し下半身の力を利用出きるようになってきた感じもします。

週末、テニスの遠征にほぼ出ているのでなかなか再度講習を受けられませんが、いつかまた、先生や中島さんや皆さんとお会いでききたらと思っております。

 

 

開脚ポーズをできるようにする

開脚動作をできるようにする

 

ポーズと動作、この違いがわかりますか?

 

一般的に、開脚ポーズをできることを目的にしているため、ストレッチで筋肉を伸ばしますが、構造動作トレーニングの股割りは開脚動作をできることを目的にするため、股関節の身体操作をトレーニングします。昨今、各競技でも股関節の柔軟性を求め開脚ストレッチをする選手が増えました。果たして、その柔軟性は競技に生かされているのでしょうか?

 

 

競技動作のパフォーマンスを上げるには、股関節の身体操作をトレーニングすることが効果的だと、私は考えています。ただし、トレーニングを積み重ねる必要がありますので簡単なことではありません。小学生にして、そのことを理解したのでしょうか。立派です!引き続き頑張ってください。

 

 

【バレエ股割り解説⑭SPRIT】

 

 

 

1/18-19 構造動作トレーニング・東京教室 

 

2/11 構造動作トレーニング・大阪教室

 

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