先日、構造動作トレーニング・東京教室で100年に一人のバレエダンサー、シルヴィ・ギエム(Sylvie Guillem)の足が話題になりました。「シルヴィ・ギエム 足」で検索すると、筋肉隆々の足裏の画像が見られます。参加者の男性の方は、シルヴィ・ギエムを観るためにバレエ鑑賞にいかれたことがあるそうです。昨日、パーソナルトレーニングに来院された私と同年代の男性が、「先生、ギエムのボレロを絶対に観てください」と熱く薦めるほどのバレエダンサーです。
午前は来院された方たちと牧神の蹄を使って足指トレーニングをしました。皆さんは、定期的に来院されているので、背骨や手足に偏り、捻れ、歪みがあっても、体の調整をすると、体が整いやすい状態になっています。体が整った状態でトレーニングをすると、効果てきめんです。
バレエダンサー向けの記事です。腰痛が改善しないときに見直したいことについてです。腰痛の原因は様々で、個人差があります。今回は腰の位置を見直すための股関節の屈曲運動の方法について解説します。
大人からクラシックバレエをはじめられた方には、股関節の屈曲運動が苦手、という方が多くいらっしゃいます。子供のころから踊っている方でも苦手な方はいらっしゃいます。そういう方は、股関節の屈曲運動の動作を腰椎や膝足関節で代償し、腰に負担がかかります。これらは、深腹筋「大腰筋、腰方形筋」が正しく作用していないことが考えられ、腰痛が改善しない原因になります。胸郭と骨盤を正しく配列し、腰仙神経叢をkeep(体幹)して、股関節の屈曲運動をおこないます。
股関節の屈曲運動はシンプルな動作です。しかし、動作を正しくおこなうことは容易でありません。骨盤の位置は坐骨結節が後方で確認でき、トライアングルベースが座面に接触し、安定した位置でおこないます。骨格を正しく配列し、関節の運動方向、筋肉の作用を理解し、股関節の屈曲運動をおこなってください。
腰痛を改善(バレエダンサー向け)





