9月の構造動作トレーニング・東京教室のレポートです。自分が動かしやすい、気持ちいい、と感じている運動の方向が、実は運動として効率が良くない方向であるのにそれを動かしやすいと感じていることがある。これは意識に上る動きと無意識の動きの不一致だと私は考えている。このような動きの不一致は、次第に動きを蝕んでいく。やがて無意識から意識に上り、体の不自由さとして表に現れる。そうすると体が自分の思い通りにはならない。これらの動きを一致させるためには、感覚と神経を一致させることが必要だ。この感覚と神経を一致させるという表現が適切なのか、なのだが、今の私では他に表現が思い当たらない。具体的にどうすれば良いのかというのは、自分の動きを感じ取れるようにする。体の動きは働くべき関節のポイントがある。このポイントを明確にして動きを感じ取れるようにすることが重要。
動作術・中島章夫先生の新たな秘密兵器。忍者アナトミーという骨格模型が登場。この模型の特徴は、胸鎖関節や股関節を動かしながら説明できるところ。
細かい肘の外側にある腕橈関節も動くので、今回の講座では大活躍でした。
感覚と神経を一致させるには、まず骨格位置を定めること。そのためには足の土台が重要。
そして、各関節の運動方向をそろえること。その上で筋肉の作用で各関節を動かすこと。感覚と神経を一致させるためには体の中を固有感覚で満たすこと。この感覚は体の中の無意識の感覚の流れ。この感覚を満たすには深部感覚ペアワークが効果的。
体の中を固有感覚で満たし、各関節を明確にして動きを感じ取れるようにすることで、感覚と神経が一致する。そうすることで自分が本当に気持ち良く動くことができる。
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