股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -132ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

バレエダンサー向けの記事です。股割り的に見ると、バレエは解剖学に即した身体づくり、動作をするダンスだと思います。足を大きく開く動作で作用する筋肉は股関節の外転筋です。外転筋は大腿筋膜張筋、中臀筋、小殿筋、外側広筋の4つです。
 
筋肉の特徴は収縮して力を発揮することです。つまり、関節運動をおこすためには筋肉が収縮する必要があるのです。この股関節の外転可動域を拡大するためには外転筋の収縮率をいかにして上げていくのかが重要です。バレエの訓練も解剖学に即してすすめていくことが大切だと思います。
 
 
さて、今回は開脚で股関節を外転するときのポジションと筋肉の使い方について解説しました。
 
【バレエ股割り解説⑬】大きく開脚するための外転筋の使い方、開脚前屈アンデオール(ターンアウト)大腿筋膜張筋、中臀筋、小殿筋、外側広筋
 

 

 

 
 

えにし治療院のお問合せメールには、施術や症状の相談、牧神の蹄の購入方法、セミナー、取材の依頼などの内容のメールが届きます。その中でも施術や症状についての相談のメールが多いと思います。いつもその返答に対して、どのような文章で返信すればよいのか、大変むずかしいと思っています。

 

以前、股関節が痛くて医療機関へ通院しているけれど股関節痛が悪化する一方なので、なんとか自力で治す方法はないかとお問い合わせをいただきました。しかし、実際に体の状態をチェックしていないので、一般的なお答えしかできず残念がられていたように感じました。

 

そのような経緯があり、文章で返信することが大変難しいと思っています。今回はランナー膝痛と施術についてのお問合せがありました。やはり、実際に体をチェックしていませんので返信するのに時間がかかってしまいました。

 

実際の臨床では、症状がでている膝だけをみるわけではありません。体型、シューズの減り方、既往歴、治療経過、手足脊柱の各関節の運動状況、各筋肉の作用状況を踏まえて、膝の置かれている状況を判断して治療をすすめていきます。人それぞれなので同じ膝痛というのはありません。そして膝の置かれている状況がわからないので、お問合せに対する返信でどのような文章にすればよいか考えてしまいます。実際の臨床風景の動画を下記に貼っておきますので、興味のある方はご覧ください。

 

 

▲日本人体解剖学 金子丑之助著

 

さて、今回は綺麗な歩き方、歩行動作を身に付けるための構造動作トレーニング的な方法。 私の考える 綺麗な歩き方、歩行動作を身に付けるための方法を解説しました。

 

 

【臨床編】長距離を走ると腸脛靭帯が痛くなるランナーの大腰筋の調整。治療後、多度山をランニングされたそうですが調子がよかったとのことです。

 

 

接地衝撃からランナーの脚を守るための牧神の蹄を使った足の感覚トレーニング。