股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -129ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

「機能的な体づくり」をしてみませんか?

機能的な体とは、手足末端まで意識が通り、体の関節の要である股関節が自由になり、快適に動作をおこなえる体を理想としています。

自分の体であって、自分の思い通りにならない体・・・

これまでに28年、病院勤務を経てえにし治療院での治療経験、全国各地の講座での講師経験から、自分の体であって、自分の思い通りにならない体をどうしたらよいのか、わからない、そのような沢山の人たちを見てきました。

そして、足指、骨盤おこし、股割り、深部感覚、ロウギアランニングなどの私の実践研究は20年になりました。現時点では思い通りにならない体に対して「機能的な体づくり」が最良のアプローチだと考えています。

この度、2年間中止にしていた名古屋「足指ワークショップ」を三重県桑名市で「機能的な体づくりサロン」として再開する運びになりました。名古屋から車または電車で約40分。養老山地の南端に位置する多度山に抱かれ、自然と歴史に彩られたスポットが点在する桑名のまち。

「機能的な体づくりサロン」では、手足末端の感覚を開通させ、体の関節の要である股関節の自由度を高めていきます。 

 

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今回は陸上競技長距離ランナー向けの記事になります。関東の陸上クラブで長距離走を指導してみえる60代fujitaさんが個人指導に来院されました。
 
 

fujitaさんのシューズは擦り減り方に左右差があります。その改善に足の運び方、腕の振り方などフォームの見直しを考えられる方が多いと思います。

 
 
私は、フォームの中身を見直すことが大切だと思っています。なぜなら、中高大実業団の選手時代は足関節捻挫を繰り返したそうです。現役引退後は、肉離れ、三角骨障害、腰椎・頸椎ヘルニアが発症したそうです。

 

まず、徒手検査をして足の治療が必要と判断し徒手療法を施しました。施術後、自分が意識しても動かせなかった足の運動方向に意識が通るようになり、長年足が外に流れしっくりしなかった理由がつながったようです。
 
 
また、不調のランナーに多いのですが大腰筋が正常に作用していませんでした。骨格位置、関節運動の方向を調整し大腰筋の運動療法をおこないました。年々、跳躍力の衰えを感じていたそうですが、その理由がつながったようです。
 
 
体の左右差がある程度修正できましたので、多度川沿いのコースでランニング動作をチェックしました。個人指導後、左右の接地感覚がそろい、シューズの擦り減りの左右差の問題もつながったようです。あとは腕ですね。fujitaさんから、「教えていただいたことを取り入れて、自身の動きの改善につなげていきたいと思います」とメッセージを頂きました。
 
 
fujitaさんはアフリカ人ランナーの走り方を目指しています。私はキプチョゲ選手の走りの根本にある「力の源」に関心があります。フォームの中に潜む問題を解決してキプチョゲ選手の走りの根本にある「力の源」が自動的に発動する走りについて一層の探求をしていきたいと思います。
 
 
さて、3分ほどですが個人指導の様子をまとめました。何か参考になりましたら幸いです。
 
【ランニング】陸上競技長距離ランナーの不調の原因、キプチョゲ選手の走りをめざして!

 

 

 
【臨床編】長距離を走ると腸脛靭帯が痛くなるランナーの大腰筋の調整。治療後、多度山をランニングされたそうですが調子がよかったとのことです。 

 

 

接地衝撃からランナーの脚を守るための牧神の蹄を使った足の感覚トレーニング。

 

 

 
久しぶりに中道コースから多度の山を登る。第9回多度トレイルランが4/17に開催されるということで、数名のトレイルランナーとすれ違った。登山客は少なめ、陽気が良くなったので皆、鈴鹿山脈へ行っているのかな?植物、動物、昆虫、本当に楽しみな季節になりました。
 
最高気温22度、晴れ。15㎞。
中道コース。
ハナニラ。
ユキノシタ。
ヤマザクラ。

揖斐川、長良川、木曽川、伊勢湾へ。

4/17多度トレイルラン。
ニホンアカガエルのオタマジャクシ。
春の使者ビロウドツリアブ。
山奥の沼。
ショウジョウバカマ。
イヌナシ。
イヌナシの花。
イヌナシの花。