股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -130ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

治療で来院されている方たちには、その方に必要な運動療法を指導して再発防止、健康維持促進につなげてもらえればと思っています。運動療法をしていてもその動作を思うように出来ないとき、その理由を、体が硬いから、筋肉が硬いからだと考えている方が多くいらっしゃいますがそうではありません。筋断裂、骨折後の拘縮、酷使などで硬くなることもありますが、一方で、動作に適した骨格位置を崩していると起始停止部がズレて、筋肉が正常に作用せずに硬くなることもあります。その動作が出来ない理由を筋肉が硬いからだと思い込んでいる方は、繰り返し説明しても理解するまで、本当に難しいことなのだと感じています。

 

 

さて、今回は構造動作トレーニングの「伸脚」の考え方、方法について解説しました。

 

【伸脚(しんきゃく)】体幹キープ円滑な重心移動のための股関節と足をコントロール、開脚からの伸脚、いすに座ってからの伸脚

 

 

 

 

 

【構造動作トレーニング・東京教室】体の使い方と機能回復、Takahiroラボ、所有感覚メソッド、股割りチャレンジ、骨盤おこしトレーニング

 

本日はトレイルランニングやウルトラマラソン、タイプの違うランナーの方たちが治療に来院された。膝や股関節に痛みを訴えてみえるが、実は肩や頚の可動域が制限されていたり痛みがある。走るという動作は四肢と体幹の動きでできあがる構造だが、痛みを訴えている箇所以外の関節の方向がズレていたり、作用していない筋肉が複数あることで、構造自体が崩れていることが多い。そのため、走ることが身体の負担になり、本当に難しい体の状態ができあがっている。
 
足の感覚リハビリをしてみると、意識が通らない指、意識が通らない足底筋などの問題が浮かび上がる。左右均等に接地して快適に走りたいものだ。
 
 
さて、股割りトレーニングを継続しているチャレンジャーの様子はといえば?相変わらずお元気だ!
 
 
股割りトレーニングは股関節をコントロールできるようにするための訓練だ。
 
 
指先から四肢と体幹の動きをつなげることで股関節をコントロールすることができるようになる。継続は力なり!