股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -124ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

こんにちは、えにし治療院です。

 

4/29~5/8のゴールデンウィークを通しで予約されていた方の予約がキャンセルになり空きが出ました。

 

時間は13:00~

 

新規の方でも個人指導、施術のご予約が可能です。

 

*5/2 5/4 は予定があります。

 

ゴールデンウィーク直前のお知らせですが、タイミングが合いましたらご連絡ください。

 

えにし治療院

 

 

4月の構造動作トレーニング・東京教室「股割りチャレンジ」は足の末端から股関節の外旋運動につなげるための実習をしました。
 
 
足の末端から股関節の外旋運動につなげるためには、感覚と運動の循環を良好にしで動作をおこなう必要があります。感覚と運動の循環を良好にするためには、足の感覚トレーニングをおこないます。股割りチャレンジのはじまりは、牧神の蹄を4個使って足の感覚トレーニングをおこないます。
 

今回は足の感覚トレーニングをしてから牧神の蹄を使って足の末端から股関節の外旋運動につなげるためワークをおこないました。これは足関節の底屈をキープできることが条件になります。股関節をコントロールする、その精度を高めていくのには足関節の正しい運動方向を身に付けることが大切です。
 
 
股割りは股関節をコントロールできるようにするためのトレーニングです。股割りは股関節を外旋、外転し、開脚したポジションから、股関節を屈曲し体幹を前屈する動作です。ストレッチをされている方たちは開脚幅を大きくすることがしたいという方が多いのですが、股割りは股関節を屈曲できるようにしていくことをします。
 
 
股関節の屈曲運動は、体幹をキープして重心を前方に移動させる運動です。股関節の屈曲運動で難しいのは、体幹をキープすることです。股関節の屈曲運動をおこなうと体幹をキープできず、背中が伸びたり、丸まったり、股関節の代わりに腰椎で運動しがちです。体幹を股関節で正しく前屈できるように股関節の屈曲運動をトレーニングしていくことが大切です。
 
 
また、体幹のキープとともに足をキープすることが難しいと思います。股関節の屈曲運動をおこなう際に、足が外へ開いたり、内に入ったり、足が定位置に定まりまりません。足の感覚トレーニングで深部感覚を養い位置感覚を明確にすることが大切です。
 
 
股関節運動をはじめ、それぞれのワークをおこなう際には、その都度、股関節の状態を確認します。自分のおこなったトレーニングが効果的におこなえているかどうかの確認になります。どのようなトレーニングでも、効果的におこない成果を出せるようにしていくことが大切です。
 
 
股割りは股関節をコントロールできるようにするためのトレーニングですので、開脚ポジションでの股関節の位置感覚を明確にすることが大切です。股割りトレーニングをしていても、股関節の位置感覚が明確でなければ、何をやっているのかわからないままですので、注意が必要です。
 
 
Mt.Fujiのポーズは、体幹をまとめるためにおこないます。体幹がまとまる、腕の位置、腕の運動方向を身に付けることが大切です。
 
 
股割りチャレンジャーの皆さん、継続は力なり、です!
 
 
【Mt.Fuji】開脚前屈で股関節の切り返し富士山のポーズで体幹をつくる

 

 

 
 
4月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、深部感覚を高め体の中から正しい姿勢をつくるための「手ツボ」を実習しました。
 
 
前の「Takahiroラボ」講座で筋肉を刺激しない「足つぼ」を実習しました。構造動作的な「つぼ刺激」は、体の機能回復をおこないたいので、刺激による「快・不快」を求めません。機能回復で大切なことは、足がほぐれることや緩むことよりも「深部感覚」が明確になることが大切なのです。これは足の筋肉を刺激して足がやわらかくなったとしても、機能的に使えるようになることにつながらないからです。逆に足をやわらかくすることで故障の原因になることがありますので注意が必要です。
 
 
今回は筋肉を刺激しない「手つぼ」ルーティーンを実習しました。
 
 
ひと通り「手つぼ」ルーティーンをおこなったら、手指骨を正しく配列し、筋肉の起始停止部そろえます。手指の関節の運動に作用する筋肉が正しく作用しているかを確認します。
 
 
四肢末端の深部感覚にアプローチし、骨格の配列を整えます。背中が円背や亀背で固まっていると、体調不良の原因になりますので、脊柱の配列を神経の流れが良好な状態に維持できるようにすることが大切です。
 
 
正しい姿勢を体の中からつくる場合は、末端の深部感覚を目覚めさせることが先決です。そして、表面の筋肉で姿勢を固めるのではなくて、体の中の骨格の配列をそろえることが大切です。
 
 
体の中の骨格の配列で姿勢が保持できている場合は、筋肉が緊張したり、肩が凝ったりなどはしません。膝痛、腰痛、肩こりなどの体の不調が出ている場合は、骨格の配列で姿勢が保持できていないことが考えられます。
 
 
深部感覚のペアワークでは最後に頭をセットします。四肢末端から骨格を感覚し、体のバランスの要である頭の位置をバランスの中心にセットできるようにしたいものです。