階段の痛みが軽減|秩父の60代ご夫婦の運動軸調整と股割りトレーニング | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節の可動域を広げるために、深部感覚や運動軸の視点から動作を分析し、滑らかに動ける身体づくりを探求するブログです。

シルバーウィークと台風の影響

今年のシルバーウィークは台風25号の影響があり、関東の方の予約にも影響が出ました。 千葉の方は来院できず、群馬県秩父のご夫婦は「特に影響なし」とのことでしたが、今年の気候は本当に不安定で、体調を崩される方が多い印象です。

 

秩父から来院された60代ご夫婦

ご主人は私のYouTubeと書籍を読み、股割りチャレンジコースに申し込み。 股関節が硬く、腰痛や肩こりの改善のために可動域を広げたいという目的でした。

奥様は長年の膝痛が治らず、階段の下りが特につらい状態。 来院時も道中の階段が痛く、大変だった様子でした。

初日:運動軸の修正

初日はお二人の「運動軸」を確認し、修正するところから始めました。

運動軸は無意識の感覚なので、自分ではズレていることに気づけません。 実際の軸の状態を知り、お二人とも驚かれていました。

軸が通ると股関節の動きが変わり、

  • 足が軽く感じる

  • 動作がスムーズになる といった変化がすぐに現れます。

その状態でスクワットを中心に、 脚関節・膝関節・股関節の連動性を高めるトレーニングを行いました。

二日目の朝:奥様に嬉しい変化

二日目の朝、奥様が開口一番、 「階段のくだりが痛くなかったです」 と喜んで報告してくださいました。

運動軸を再調整し、初日同様スクワットで連動性を高めていきます。

股割りトレーニング

股割りでは、まず骨盤の高さを調整してセッティング。

  • ご主人:47センチ

  • 奥様:30センチ

この高さで骨盤の中間位をつくり、脚との連動を再教育します。

特に重要なのは、 大腿四頭筋と前脛骨筋を同時に収縮できる状態をつくること。 これができると脚のキープが安定し、股関節の可動域が広がります。

奥様の課題

ご主人は順調に進みましたが、奥様は普段の健康体操教室で行っているストレッチの習慣が影響し、筋肉を正しく使えない状態でした。

これは膝痛が治らない原因とも深く関連しています。 正しい運動を身につけることが何より大切です。

自宅で行うトレーニング

ご自宅で続けていただくために、 中心運動軸を通すためのポイントを説明しました。

  • 骨格位置

  • 関節運動の方向

  • 筋肉の作用

これらを正しく身につけなければ軸は通らず、股関節の可動域も広がりません。

トレーニング後の変化

終了後、お二人の姿勢は見違えるほど変化し、身長も数センチ伸びていました。

特にご主人は背中が丸くなっていましたが、 肩甲骨のラインがくっきり現れ、背中が若返った印象に。

この方向性で積み重ねていけば、 老後に猫背になることはありません。

■股関節覚醒チャンネルとは?

「一生自分の足で力強く歩き続ける」をテーマに、 股関節の重要性、正しい体の使い方、運動軸の整え方を発信しています。

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■関連リンク

えにし治療院 パーソナルトレーニング

構造動作トレーニング講座・股割り教室 

■プロフィール

中村考宏(三重県桑名市・えにし治療院)

著書 『骨盤おこしで身体が目覚める』(春秋社) 『趾でカラダが変わる』(日貿出版社)

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