母の最期の朝、静かに訪れた別れ
今朝早く、病院から電話があった。 「お母さまが急変し、呼吸が止まりそうです。ご家族にすぐ来てほしい」 そう伝えられた。
急いで病院へ向かったが、間に合わなかった。
昨日の様子を見て、 「残りの寿命が少ない」 そのことは感じていたので、 とうとうその時が来たのだと、静かに受け止めた。
母は安らかに眠っていた。 私はそっと母に向かって、 「楽になってよかったね」 と声をかけた。
◆ 医師の死亡確認、そして旅立ちの準備
その後、医師による死亡確認。 死亡診断書の作成。 葬儀会社への連絡。 病院へ葬儀会社が迎えに来る。
病院の入口では、先生をはじめスタッフの皆さんが見送ってくださった。 私は深々と頭を下げ、 「この度は大変お世話になりました」 とお礼を伝えた。 本当に最後までよくしていただいた。
◆ 葬儀場に到着して
葬儀場に到着し、葬儀の日時やプラン内容の打ち合わせをした。 その後、母の体を丁寧に洗っていただき、奇麗な衣装に着替え、 お化粧をしてもらった。
もともと母の肌は白くて奇麗だったので、 化粧がとても自然に生え、 本当に眠っているような優しい寝顔になった。
私は母に向かって、 「きれいにしてもらったな」 「よかったな」 と声をかけた。
母は何も言わない。 けれど、私の心はとても穏やかだった。
◆ 続きは後日
今日という日は、 母の旅立ちを静かに見送り、 多くの方の温かさに触れた一日だった。
続きは、また後日書こうと思う。
