アーチサンダル(arch)を履いてロウギアランニング(low gear)との相性を試してみました。
11月の機能的な体づくりサロン終了後、股割りロールオーバートレーニングをし、多度川のウォーキングコースで行いました。結論から言うと、アーチサンダルは接地時に指先を感じやすいので、私はロウギアランニングとの相性はよいと感じました。
はじまりは150テンポでリズムに体を慣らし、ビートを刻んでいきました。その後、テンポとビートに体が慣れてきたころに、130テンポに落としました。サロンで足指や深部感覚などのトレーニングをした後ですが、やはりアーチサンダルは足指を良く感じられ、接地感覚が敏感で、接地の質を高めるのにロウギアランニングとの相性は良く、サロン参加者の山本さんは陸上競技経験者で、来週、マラソン大会に参加するということで、ランニグ動作の構造を見直すのにもよいタイミングでした。