股関節がカチカチに硬いのは年齢のせい? | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節の可動域を広げるために、深部感覚や運動軸の視点から動作を分析し、滑らかに動ける身体づくりを探求するブログです。

今日は朝から夏日で晴れていたが、午後になって急にどしゃ降り、そして、ドッカーン!と近所に雷が落ちた。私は施術室で治療中だったので、雷の大きな音に思わず跳びあがった。しばらくすると、雨雲が通り過ぎ晴れ間が差した。
 
前回、太極拳の 「前引き」 で困っていた方が、その理由を理解できたとのことで、よかった。今回は、身体を調整した後に股割りを見せてもらった。元々、股関節も肩関節もカチカチだったが、股割り動作をするときの形が様になってきた。70代になると、年齢のせいで関節がカチカチになると思っている人が多いが、それは思い込み。関節は、正しい動作を身に付ければ滑らかに動くのだ。
 
 
正しい動作を身に付けるためには、感覚を入力、運動で出力することを繰り返すことが必要だ。おそらく、どのような学びでも感覚入力と運動出力の繰り返しが大切だと思うが、股割りはシンプルな動作なので正しい動作を身に付けることに向いているのだと思う。股関節の外旋位はできるが、股関節の外旋動作ができない場合は、正しく外旋動作をするための感覚入力と運動出力をやっていない場合が多い。コツコツ股割りに取り組める人なら、股関節の正しい動作をコントロールできるようになるはずなので、がんばってほしい!
 
 
股関節と肩関節は、連動して動く仕組みになっている。股関節と肩関節が滑らかに動く状態で、動作をおこなうことが大切だ。
 
 
頚、肩、肘、手首、指、腰、股、膝、足首、趾などに痛みや違和感があれば、正しい動作ができておらず、股関節と肩関節の連動が途絶えている可能性を疑った方がよい。すみやかに痛みや違和感を処置し、正しい動作を心がけるべきだ。