東京・構造動作トレーニングの骨盤おこしは、自由度の高い股関節を動作に生かすための骨格ポジションを下肢から上肢の順に実習した。
骨盤はトライアングルベースを指標にし、骨格ポジションのスタート位置を決定する。骨盤を保持するためには、足元の土台を安定させ、下肢骨を正しく配列することが大切だ。
大腿骨大転子を股関節の指標にし、立位、座位など、どのような姿勢でも確実に確認できるようにする。
座位から立位へ、立位から座位へ移るときは、直ちに次の動作へ移ることができる、骨格ポジション(姿勢)でおこないたい。直ちに次の動作へ移るためには、効率よく、最短の重心移動の軌道を描かなければならない。これは構造動作トレーニングに基づくスクワット(ハーフスクワット)の動作である。動作をおこなうときは、足関節、膝関節、股関節を連動させたい。股関節や足関節の動きが少なかったり、膝関節に動作を頼り過ぎていたりして、重心移動の軌道が定まらない。スクワットはシンプルだが、難しい動作なので、骨格ポジションを構築しつつ、最短の重心移動の軌道を探っていきたい。


