自粛が解除され、3ヶ月ぶりに、上京した。久しぶりの都会から帰ってくると、気づくことが多い。とりあえず、高い建物や騒音に遮られることのない、緑に囲まれたわが家は、ホッとする。
無事にいってこられたということで、多度大社へお参りに。
風と気の通りがよい、参道を抜け、本宮へ。
都会の過多な情報は、感覚器を通して、私の中に蓄積する。そして、感覚器を刺激していた、強力なノイズが、ここにはない。境内を流れる空気が、私の中を清めてくれるのか、身体が静かで、耳の奥底に静寂感を覚える。
夏至の日は、一年のうちで昼の時間がもっとも長い。夕方近く、曇り空から日が差しこんだ。
満潮が近づくにつれ、潮とともに気、エネルギーが満ちているようだ。
お参りを済ませ、空を見上げると、太陽が眩しく玉響現象も活発のようだ。
沢山のツバメたちも、今日は何だか活発に飛び回っている。
コロナの自粛が解除して、新たな生活の始まりを、何か予感しているような、そのような雰囲気がある。