キャスティングメモ的な。
キャスティングの練習をしていると釣り人が様子をうかがいにくる。
「釣れますか?」 「投げる練習をしています」というと「なんだ・・・」。釣り人は釣果の情報がほしいのです。
40グラム以上のメタルジグを投げるとリリースのタイミングによってラインが切れてロストしてしまう。人差し指が痛くて恐怖。タイミングが悪すぎるのだろう。
そこで軽めにして23.5グラムのミノーで練習してみた。フルキャストしても軽すぎるのか、たいして飛ばない。そのかわりラインの巻取りは楽なので回数を投げることができた。
いかにしてミノーを加速させるのか?重いものを遠くに運ぶのは難しいが、軽いのも同じように難しい。あれこれ考えながらキャスティングをしていると時間の経過が早い。早く遠くへ飛ばせるようになりたい。