大阪でははじめての股割りチャレンジセミナーだった。
運動の目的について整理。
股関節のオーソドックスなトレーニングだ。
股関節の外旋は趾(小指と薬指)から下腿、大腿を外回旋する。
股関節をフリーにするため骨盤立位ポジションからスタートすることが重要。
まずは坐骨結節を後ろで確認できるようにしてください。
第2部は、構造動作トレーニング会。
ゆっくり走りからスタート。
動作中の修正点は、骨格ポジション、運動方向、骨格筋の収縮。
リズムを一定に保ちます。
上腕筋群の「収縮、伸張」を繰り返し、
腕の力感を抜いて体幹をまとめる。
腕がぶらさがったらOK。
四肢は軽く動ける構造にトレーニングします。
足関節屈曲、膝関節屈曲、股関節外転外旋屈曲で伸脚トレーニング。
深い角度が難しい場合は、浅めの動作から訓練してください。
締めは、股割り。
≪セミナー&トレーニング会≫
2013/08/17 愛知・構造動作トレーニング/上腕二頭筋、ハムストリングス
2013/07/27 朝日カルチャー新宿教室/趾(あしゆび)でカラダが変わる
2013/07/28 7月の「股割り More★チャレンジ」と「『趾(あしゆび)』Level Up」
2013/07/27 【技アリ企画】第38回「構造動作トレーニング東京セミナー」
7/26 8/23 9/27 NHK青山教室/骨盤おこし 月1セルフメンティナンス