参加者の方から感想を頂きました。
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やはりあしゆびが使えない状態でいろいろな流行りのテクニックを
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Kさま、中島先生、ありがとうございました。
4/28の趾Leverl Upセミナーは、私自身も楽しかった。
イメージとしては地味~~な趾だが、底知れない実力を秘めている。
何十年、何を試しても痛かった足が趾トレーニングを始めた途端に痛みが消えたというお話を伺った。
たまたま相性が良かったにしても嬉しいお話は励みになります。
最近のテーマは「ペラペラ、ツルツル、フワッフワ」だ。
トレーニング効果の出し方がわかってくると何故だか、そのようなテーマになる。
わかる人にはわかると思うがささやかな変化が凄くうれしい。
今回は初披露のドリルにチャレンジしたり、呻いたり、それでも笑えたりと何だか奇妙な楽しさがあった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130429/21/eni4/d0/da/j/t02200146_0640042512518810093.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130429/21/eni4/e7/17/j/t02200146_0640042512518810094.jpg?caw=800)
運動は重心移動だ。
重心移動を円滑に行うためには、それに見合う身体の状態・構造が必要。
その身体の土台が足。
足を抜きにして重心移動は語れない。
重心移動の精度は足次第。
趾の実力次第といってもいいだろう。
器用にピアノが弾くような曲芸をめざすわけではない。
趾の一本一本、足の器官がそれぞれの役割を果たし足という優れた組織を築く。
私は足の器官を眠らせすぎてしまった。
もっと、趾の実力を高めたい。
外反母趾や足底筋膜炎で参加された方は完治を目指してほしい。
趾トレーニングは趾リハビリといいかえることもできます。
教科書的な考え方と違いますが、原因がわかれば自ずとリハビリの方向性が見えてくるはずです。
対症療法は、何処まで行っても対症療法です。
しっかり、自分の足の組織を再建してください。
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