先日の消防団員選出
の話し合いが行われた。
班の人たちに町内の防災センターに集まってもらった。
町内の会長さんに立ち会ってもらい、話し合いがはじまった。
やはり、やりたい人はいない。
日曜日が仕事の人も多く物理的に無理だ。
そこまでして、選出しなくてはいけないのか?
という意見が出る。
それには、私も賛成なのだが、会長さんが困っている。
選出しないというのは前例がないそうだ。
しかし、仮に今回無理をして団員を選出したとしても次回も同じことを繰り返さなければいけない。
やはり、システムを今の時代に合うように変えた方がいいのだろう。
昔、嫌々消防団をやったことがある年配の人から消防団の事情を聞いて、私は断られてよかったと思った。
一生、やりたくない。
結局、話し合いはまとまらなかった。
しかし、このような取りまとめはかなりのストレスだ。
勘弁してほしい。
地域を守るための話し合いのはずが健康を害している。
本当に消防団は必要なのか?
やりたくない人に非常勤公務員をやらせる。
おかしい?
田舎に住むということは、地域のつながりがありメリットもデメリットもあるということか。
若い人がいなくなるはずだ。