浴衣の季節 鼻緒の使い方 二本歯下駄 | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

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骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。


えにし治療院 身体の治し方( 姿勢センター JAPAN )下駄


二本歯下駄の紹介です。


昔は、ばんから下駄ともいったそうです。
年配の方たちがなつかし~~ぃ、って。^^


カランコローンと履くイメージですが、ちょっと違います。

二本の歯うち、前歯のみを使います。


ポイントは鼻緒!!!


鼻緒は健康にいいっていいますね。

サンダルや草履を履いている人たちを見ていると、鼻緒に突っ込んでいるだけ・・。

もったいなぁ~~~~い。

良さを使いこなしていませんね。

鼻緒の使い方は、母趾と二趾で摘み上げるものなんです。

って、イメージつきにくいかもしれませんね。


履物は使いこなすことが、大切です。

シューズもヒールも草履も下駄も履き方があるんですよ!

偏平足や外反母趾、たこや魚の目ができるのなら、履物が合わないのではなくて、履き方に問題があるかもしれません。


浴衣の時期です、かっこよく着こなしたいですね。^^




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