British English / American English -9ページ目

British English / American English

イギリス英語とアメリカ英語の違いについて、主に辞書から学んだ知識をもとに書いています。実際には、両者の違いはそんなに厳密ではない場合もあると思います。

不規則動詞の過去形や過去分詞形の綴りが英米で異なるものがあります。



イギリス

bust-bust-bust (破裂させる、破裂する、壊す、壊れる)


dive-dived-dived (もぐる、飛び込む)


get-got-got


kneel-kelt-knelt (ひざまづく)


lean-leant [leaned]-leant [leaned] (もたれる、傾かせる)


leap-leapt [leaped] -leapt [leaped] (跳ぶ)


plead-pleaded-pleaded (弁護する、弁解する)


learn-leant-leant (学ぶ)

手「博学な」という意味の形容詞としてlearnの過去分詞を使うときはイギリス英語でもlearnedと綴ります。ただし、発音は過去分詞の時は[ラーント]ですが、形容詞化すると[ラーニッド]です。



smell-smelt [smelled]-smelt [smelled] (においがする)


spell-spelt [spelled]-spelt [spelled]  (綴る)


spill-spilt [spilled]-spilt [spilled]  (こぼす、こぼれる)


spit-spat-spat (つばを吐く)

spring-sprang-sprung (跳ぶ、はずむ)




アメリカ

bust-busted [bust] -busted [bust]


dive-dove [dived] -dived

手doveは、[ドウヴ]と発音します。同じ綴りで[タヴ]と発音すると「鳩」という意味になります。


get-got-gotten [got]


kneel-kneeled [kneelt]-kneeled [kneelt]


lean-leaned [leant] -leaned [leant]


leap-leaped [leapt]-leaped [leapt]


plead-pled [pleaded]-pled [pleaded]


smell-smelled [smelt] -smelled [smelt]


spelled-spelled [spelt]-spelled [spelt]


spill-spilled [spilt]-spilled [spilt]


spit-spit [spat] -spit [spat]


spring-sprung [sprang]-sprung



イギリスイギリス英語では、「消防車」のことをfire engineと言います。



アメリカアメリカ英語では、fire engine、もしくはfire truckと言います。

イギリス英語でgeと綴られる部分が、アメリカ英語ではgと綴られることがあります。


イギリスageing, judgement (もしくはjudgment)


アメリカaging, judgment



「学位論文」のことを英語ではdissertationとかthesisと言います。



イギリスイギリス英語では、学位論文の中でも「博士学位論文」のことを言う時はthesisが好んで使われます。



アメリカアメリカ英語では、博士学位論文」について言う時は、dissertationが好んで用いられます。

イギリスイギリス英語では、「大学院の」を表す形容詞はpostgraduateで、「大学院生」のことは、postgraduate studentまたはpostgraduateと言います。



アメリカ アメリカ英語では、「大学院の」を表す形容詞として主にgraduateが使われ、「大学院生」のことは、graduate studentと言います。

graduateという語は「卒業する」という意味の動詞としての用法以外に、「卒業生」を意味する名詞としても用いられますが・・・



イギリスイギリス英語では、「大学の卒業生」のことを言う時にこの語を使います。


a graduate of Manchester University



アメリカアメリカ英語では、主に「大学や高校の卒業生」のことを言う時にこの語を使い、インフォーマルな表現でgradという略式の言い方もあります。


a high school graduate

イギリスイギリス英語では、graduate from「(大学)を卒業する」という意味で使われます。


Tom graduated from Manchester University in 2006.



アメリカアメリカ英語では、「(大学、または高校)を卒業する」という意味で使われます。


Mark graduated from high school last year.

イギリスイギリス英語ではpupilという語は、日本でいう小学生、あるいは中学生、高校生くらいまでの「児童、生徒」を指して使われます。


ただ、この語は最近ではあまり使われなくなりつつあります。



アメリカアメリカ英語では、pupilという語はあまり使われませんが、使われる場合はもっぱら小学校の「児童」を指して使われます。

イギリス英語でL(エル)は重ねずひとつだけでlと綴られる部分が、アメリカ英語ではL(エル)を重ねてllと綴られる場合があります。


イギリスfulfil, skilful、wilful


アメリカfulfill, skillful, willful



イギリスイギリス(主にイングランド)では、public schoolは、「13~18歳の子どもが通う私立の中等学校」を意味します。



「公立校」は、state schoolと呼ばれます。



アメリカアメリカやオーストラリア、スコットランドでは、public school「公立校」を意味します。



手イギリスでは、もともと上流階級の人たちは家庭教師を雇って「家庭内」で自分の子どもたちの教育をしていました。しかしやがては私立の名門校に子どもを通わせるようになりました。


こうして「家庭」で個人的に受けるprivateな教育とは異なり、家庭の外で大勢で集まって行われわるpublicな教育の場という意味で、「私立の中等学校」がpublic schoolと呼ばれています。