「英語、全然わからないよ~。どうしたらいいの?」と慎之介

「先ず、英語で何をしたいか、何時までに、ってことを明確にすることだな。」と父ちゃん

「まぁ、それはそうだろうけど、次は?」

「英語の学習で重要なことは、3つ。
1.単語、熟語を覚える
2.文法を理解する
3.英語の文章に慣れる」

「英単語は、やっぱり避けて通れないか~。」

「後は、自分の英語の目的と自分のレベルで、上の3つをうまくアレンジすることだ。
自分のレベルと目的を考えて、自分に最適な英語教材を見つけることだな。」

「具体的には、どうすんの?」

以下、無料 試聴は大切、に続く。



*英単語は聞いて覚えよう!「キクタン」シリーズ
英語 勉強

以上、悔しい 英語、からの続きでした。



















英語、悔しい、くやしい、と慎之介が嘆いています。

高校生もやがて終わる、なのに英語がわからない、とか。

「悔しい 英語、全然わからないよ~。何で?」と慎之介

「お前、砂上の楼閣って、知っているかい?
中学の初めに、しっかり基礎を習得できていないから、
高校生になって勉強したことが、ちっとも身に付いていないんだ!」と父ちゃん

「だって、仕方ないだろ~」

「このままじゃ、社会人、ビジネスマンなっても一緒だぞ!」

「じゃ~、どうすれば、いいんだよ~!」

「先ず、英語で何をしたいか、何時までに、ってことを明確にすることだな。」と父ちゃん

「なんだよ、それ!」と慎之介

「ナポレオン・ヒルの”思考は現実化する”って本が有名だけど、
イメージ化して、言語化して、トライアンドエラーを重ねていけば、
望みは必ず実現するっていうことだ!」

「ふ~ん」

「これは今、脳科学的にも説明できるんだ!
しっかりと英語をどうしたいかって目標を持って、
それを文字にして、いつも見るところに貼る。」

「そんなの簡単じゃん。」

「だったら、直ぐやれ!」

「よっしゃ!
で、次は?」と慎之介



続きは、「英語 勉強:3つのポイント」に続く。





















面白いから笑う。
笑い顔をしていたら、面白くなる?

あなたは、前者と思っているでしょう。
私もそうでした。

笑い顔を作った状態のグループ、
何もしていないグループ、
同じマンガを見せて、面白さを問うと、
笑い顔をしたグループの方が、面白いという人が多いとか。

笑う門には福来る

参考:ゆらぐ脳
扁桃体は、記憶力に強い影響を及ぼすようです。
海馬のように記憶を制御するものではないようですが。

恐怖という感情を生み出すのは扁桃体。
恐怖という感情は、もっとも原始的な人間の感情で喜びや悲しみよりも起源が古い。
理由は、生死にかかわる問題であるから。

非常に怖い思いをしたことは、良く記憶に留めて、2度と体験しないようにすることで、
生命すなわち脳は長生きできる。
恐怖 ⇒ 扁桃体 ⇒ 記憶 ⇒ 再発を防ぐ

ということで、扁桃体の活動をうまく利用して、記憶力を高める学習法ができないかな?
なんて考えています。



扁桃体の活動して、その情報が大脳皮質に行って、始めて怖いという感情が生まれる。
だから、扁桃体が活動すれば、危険を回避できる。
恐怖という感情は、後から生まれる。

ちなみに、扁桃体を切除された猿は、恐怖心なしに本能むき出しの行動を行うとか。
性欲など。

参考:「進化しすぎた脳」
   中高生と語る「大脳生理学」の最前線
   池谷裕二著 2007年1月出版
古い記事を修正したくなったら、あなたはどうしてます?

良い方法があったら教えてください。
こんな悩みです。

1.記事を修正して、日付まで変えると、順番が無茶苦茶になる。
日付を修正しないのは、なんか変。
2.記事を修正ばかりしていると、記事が増えないし、なんとなく履歴も残したい。

こんな願望をもっています。
1.記事をなるべく毎日書いて、たくさんにしたい。
2.順番が分かるようにして、まとまった読み物にして、うまくいけば出版につなげたい。

で、対策をこんな風にしようと思いました。
1.修正前の記事は、ブログテーマ「修正前」に変更。
2.記事の末尾に、続きはOO、OOからの続き、などと入れる。
3.記事の順番は、タイトル後に通し番号を付ける???


もっと良い方法があれば、教えてください!!!












「ロゼッタストーンって、どんなん?」と慎之介

「パソコンにソフトをインストールして使うんだけど、発音チェックまであるし、画像を見ながら、英文を聞いて、総合力という意味では、すごく良い教材だと思う。文法の勉強にも良いと思うぞ。」と父ちゃん

「でも、パソコンソフトだと、聞き流しができない?」

「ロゼッタストーンには、オーディオコンパニオンというCDが付属していて、聞き流しもできるぞ。」
「でも、ヒアリング教材としての比較なら、「スピードラーニング」英語 ヒアリング 教材の方が、BGMにモーツアルトも流れるし、聞きやすいと思うな。」

「BGMにクラシックって、何がええねん?」と慎之介

「モーツァルト効果って、知っているか?
モーツァルトを聴くと頭が良くなる効果のことだ。」

「なんか胡散臭いんじゃねーか?」と慎之介

「だけど、これは脳科学的に立証されてるんだぞ。
ウィスコンシン大学のラウシャー博士っていう人が立証したらしい。
だけど、効果はモーツァルトとバッハに多少の効果ってことで、ショパンやベートーベンには効果はないそうだ。」と父ちゃん

「へ~。「スピードラーニング」英語 ヒアリング 教材って、そんな点でもええのか?」と慎之介

「ただ、あくまで、ヒアリング教材という点だけでの比較だぞ。
英語の総合力という意味では、ロゼッタストーンというのは、
全く新しいタイプの英語教材だから、面白いんだけどな。
詳細は、コチラ ⇒ ロゼッタストーン 口コミ」と父ちゃん
映画とかは?」と慎之介

「今言ったもの以外の映画で、勉強したかったら、ソースネクストの「超字幕」が面白い。
父ちゃんも昔、映画を見て、わからなかったところや気に入った言い回しを何回も何回も聞いたり、英単語を調べたり、文法的な理解とか、随分やった。この「超字幕」なんかがあったら、随分、楽だったと思うな。」

「どっちがええん?」と慎之介

「実用性と気楽さという意味では、「スピードラーニング」英語 ヒアリング 教材の方がお勧めかな?」
「でも、好きな映画があるなら、これもやればいい。」と父ちゃん

「ホントにそうか?」と慎之介
「もっと有名な物語とかは?」と慎之介

オードリーヘップバーンの「ローマの休日」、「ロミオとジュリエット」、「イソップ物語」とかは、スピードラーニングのように、間に、日本語が入って、中々面白いぞ。こういう物語が好きなら、絶対オススメだ。」と父ちゃん


「映画とかは?」
「他にもっと良い教材はないの?」と慎之介

物語英語というのも面白くて良いかもしれない。」
「父ちゃんが、英語検定の1級を目指していた時、良く聞いたのは、
イングリッシュアドベンチャーの「追跡」とか「ゲームの達人」だ。
どちらも、シドニーシェルダンが執筆していて、物語が面白いのと、
ナレーションがオーソンウェルズで、今でも、耳元に英語のナレーションが残っているな。」
”, , , running running for his life ! ! !”

「もっと有名な物語とかは?」と慎之介
リピーティング以外にも、シャドーイングとかディクテーションとかもあるんでしょ?」と慎之介

「そうだ、だけど、シャドーイングは、お前には難しすぎると思う。
ディクテーションは、ヒアリングリスニングに効果があるのは事実と思うけど、かなりの気合いというか、集中力が必要だ。」と父ちゃん

「そうか、俺には、「スピードラーニング」お勧め 英語教材を聞いて、音読して、文法や単語の意味を調べて、慣れてきたら、リピーティングをやるってのが、父ちゃんのオススメって訳?」

「お前がある程度やる気があるなら、父ちゃんが、文法の解説をしてやるぞ!」

「ふ~ん」