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ついに書籍にもなった!!
「英語でどう言う? 」シリーズ第882回
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前回の記事で名詞用法のoverlapを取り扱いましたが、
overlapは実は動詞としても使えます(^^♪
この動詞のoverlapを使って
「AがBと重なる」
と言いたければ、
A overlaps with B
というパターンをとります(^^)
例えば、「彼の仕事は私の仕事と重なっている部分がある」なら、
His job partially overlaps with mine.
*partially「部分的に」
となります。
前回の名詞のoverlapを使えば、
There is some overlap between his job and mine.
と表現できます。
2つの文は基本的に同じ意味なので、
どちらか自分にとって使いやすい方のパターンを一つ覚えていればコミュニケーション上困ることはないはずです。
では、追加で例文を見ていきましょう♪
The original schedule of my trip overlapped with the project, so I had to shorten the trip.
「旅行の元々の予定はプロジェクトと重なっていたので、旅行を短くしないといけなかった」
*shorten「短くする」
The area where blue overlaps with red is dark.
「青が赤と重なるところは暗くなっている」
*whereは関係副詞でareaを修飾している。
Symptoms of several diseases often overlap with each other.
「いくつかの病気の症状は重なることがよくある」
*symptom「症状」
The content of each seminar must not overlap with each other.
「セミナーの内容はどれも重複してはいけない」
以上です♪
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