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大阪のカフェ英会話レッスン講師 KOGACHIです（＾－＾）
ついに書籍にもなった!!
「英語でどう言う？ 」シリーズ第109回目
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英語に限らず何事も極めようと思えば、長年に渡って努力をすることが不可欠ですが、
「まだまだ道のりは長い」
は英語でどう言うんでしょうか？
There is a long way to go.
と言うんですね♪
どういう目標に至るまでの道のりなのかをはっきりさせたい場合は、
beforeを使って、
There is a long way to go before you master English.
「英語をマスターするまでの道のりはまだまだ長い」
のように言います。
このto goは、wayを修飾するto不定詞で、
there's a long way to goの直訳は「行くべき長い道のりがある」となります。
上の表現に限らず、色々な場面でこのto goは使われますので、
以下に幾つか例を示しますね♪
We have only 5 days to go before the deadline.
「締め切りまであと５日しかない」
There is one week to go before school finishes.
「学校が終わるまであと１週間だ」
We still have a few kilometers to go before we get there.
「そこに着くまでまだ数キロある」
Ichiro has 3 more hits to go before he breaks the record.
「イチローが記録更新するまであとヒット３本だ」
ある目標や到達地点、目安となる時点へと至るのに、あとどのくらい行かないといけないのかを言う時に使う表現なのですね（＾－＾）
以上です♪
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