クローバー 自分の基準を押しつけてない?【子育てママこそノートを書いた方がいい理由②】

 

 

こんにちは、Mami(まみ)です★

 

 

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ついつい、

子供の気持ちを否定してしまうなら

ノートを書いて、

 

どんな感情を感じてもいい♡

 

と、自分にも子供にも許そう♪

 

という話の続きです。

 

 

そして、この

 

どんな感情を感じてもいい♡

と許すためには、

 

 

ジャッジすることをやめる!!

 

ということが必要不可欠!

 

 

 

 

私たちが暮らしているこの世界は

二極の世界。

 

 

優劣

勝ち負け

高低

富裕貧困

 

などなど
 
 
地球に、
北と南があるように
東と西があるように
昼と夜があるように
 
 
二極の世界。
 
 
この二極って悪いことではなくて、
ただAかBかに分かれているだけ。
 
 
なんだけど!!
 
 
なぜか私たちは、
いつの間にやら、
 
この二極を
 
良い・悪い
 
ジャッジする。
 
 
ゲームするのは悪いこと?!
親子でゲーム中。
 
 
 
そして、この
 
良い・悪いのジャッジは
子育てで、ものすごくされる。
 
 
子供の向けのYouTubeを見てても、
良い子・悪い子と比較して
動画にしているものを結構見る。
 
 
〇〇している子は良い子
〇〇しない子は悪い子
 
という感じで。
 
 
でも、この良い悪いとい判断は、
我々人間が、作ってきただけのこと。
 
 
この地球に昔から住んでいた
私たちの遥か遠い祖先から
今生きている人たちで
社会で生きていくために
人々が快適に住めるように
人間が決めたもの。
 
 
宇宙や神様が決めたものではない。
 
 
だって、世界を見渡したら、
国によって、法律も社会制度も
全然違う。
 
 
例えば、日本とアメリカ。
 
子育てに関していうと、
 
育休制度がないアメリカと
育休制度がある日本。
 
 
 
日本では、
お留守番とかさせたりするけど、
アメリカではそれは、罰金刑。
州によって年齢なども異なりますが。
 
 
不登校で子供が学校に
何か月も行かなかったら
義務教育を受けさせていない。
と判断されて、違法扱いになり、
親の責任が問われるアメリカ。
 
しかし、日本ではそんなことない。
 
 
もちろん、アメリカはその分
カウンセリングの充実や
ホームスクーリングなど、
日本よりはるかに
選択肢が充実しているのだけど、
 
2つの国を比較しても
これだけ国のルールが違う。
 
 
つまり、何が言いたいかというと、
 
良い・悪いというジャッジは
人間が勝手に決めた線引き
 
であるということ。
 
 
廊下で勉強してはいけない。とか?
先生に許可もらって、廊下でタブレット学習中の我が子(笑)
 
 
 
 
だけど、この線引きを使って
子育てをしていることが
多いなと感じる。
 
私ももれなくそうでしたが...
今でも気づいたら無意識に出てきます...
 
 
 
別にね、この
良い・悪いというジャッジをすることが
良くない!と言いたいのではなく
 
 
この線引きを採用してたら
 
大切な子供の感じる力
 
を育てられなくなる。
 
と感じてる。
 
 
 
だって、子供が何かを感じる前に
親がジャッジしてしまうから。
 
 
それは、良いことよ。
それは、悪いことよ。
 
と。
 
 
 
でも、本来、子育てって、
良い悪いを教え込むことじゃない。
 
 
子育てって、
 
子供自ら体験したことから
いろんな感情が湧いて
そこから、自分で学び、考えて
自分なりの答えを出していく。
 
それができるようにしていくこと
だと思ってる。
 
それを親である私や夫は、
 
手助けをしてあげたり
導いてあげたり
アドバイスしてみたり
 
あくまでも、
補助的な役目をするもの
と考えています。
 
 
その考えは、
子供が小学生になってから
より強く感じるようになった。
 
 
小学生になってから、友達と公園でよく遊ぶ。
 
 
 
例えば、忘れもをするのは良くないこと。
 
という考え。
 
 
確かに、忘れ物はしない方がいい。
 
でも、皆無にすることは難しい。
 
だって、多分、
忘れ物をした経験って、
誰しもあるはずだから。
 
 
ここで、大切なのは、
 
忘れ物をした。
 
という体験から、
 
その子が何を感じて
そこから、どう行動するか?
 
 
 
忘れ物をして
先生に注意されて、
嫌な思いをした。
 
という体験をした子は、
 
次からは
忘れ物をしないようにしよう。
 
と思うだろうし、
 
 
忘れ物をしたから、
先生に伝えて貸してもらった。
 
という経験をした子は、
 
忘れ物をしても
誰かに貸してもらえばいい。
 
と思うかもしれない。
 
 
同じ、忘れ物をする
という経験をしても、
 
周りの人の態度や
個々人の受け取り方で
感じ方も、そのあとの考えも
全然違ってくる。
 
でも、それでいい。
 
そうやって、
自分自身で体験して
感じて考えて出した答えであれば
 
例え小学生でも
意識して行動することができる。
 
 
でも、親が持っている
良い悪いのジャッジの設定で
決めつけた答えを押しつけたら
 
 
子供自身が感じて
考えて答えを出す
 
という貴重な成長過程を
奪ってしまうことになる!!
 
 
 
私もそうだけど、
最終的に、子供には
 
自分で考えて、決めて
行動できる子に育ってほしい。
 
って思うじゃない?
 
 
そう思うなら、
子供が感じて考える機会を
たくさん与えてあげないと♡
 
 
そのためにも、
親である自分自身が持っている
良い悪いのジャッジを
子供に押し付けるのをやめる!!
 
 
その前に、自分自身にも
その良い悪いのジャッジで
いじめるのをやめるのだ。
 
 
 
 
そのためにも、
ノートを書く♡
 
 
 
 
ノートに書くことで、
自分自身がどんな設定を持っていて
どんなことを良い・悪いと
ジャッジしているのか?
とってもよくわかります照れ
 
 
だからこそ、
子育てママにノートはおススメ♪
 
 
 
 
 

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