子供の気持ち否定してない?【子育てママこそノートを書いた方がいい理由①】
こんにちは、Mami(まみ)です★
そんなママこそ、ノートを書こう!
ついつい、子供に言ってしまいがちな
そんなことで泣かなくてもいいやん。
そんな怒らんでもいいやん。
泣くのやめーや。
許してあげたら?
というセリフたち。
でもさ、これ、
自分が子供の立場だったら...
って考えてみたら、
こんなこと、親に言われたら
嫌じゃない?
こんなん、毎回言われたら、
ママは、私の気持ち、何にもわかってくれない!!
って私なら思うやろうな
私はどちらかというと父親に思ってたな。
朝5時起きで朝日を浴びながらゲームする我が子(笑)
でも、よく耳にするのよね。
こういう言葉。
私は最近、
ゲームで怒ってる子供見たらつい...
でも、これってさ、
子供の感じた気持ちを否定してる
そんなことで泣かなくてもいいやん。
そんな怒らんでもいいやん。
って、確かに、
大人から見たら、
"そんなこと"
"そんなに怒らないでいいこと"
かもしれない。
でも!!
子供にとっては、
重大なことだったり、
ものすごく怒りたくなること
だったりするんだよ。
だって、泣いちゃうんだもん
怒っちゃうんだもん、
子供にとったら、
それだけ感情が揺さぶられた
ってことでしょう?
なのに!!
大好きなお母さんが!
(もしくはお父さんやその他の保護者が)
その気持ちを感じることを否定する!
これって、とっても寂しいこと。
よく子育てに、
ほめて伸ばす!
とかあるけど、
それよりも先に、
子供に対して
どんな感情を感じてもいいんだよ
と許してあげることの方が大切!!
だって、子供だって、
私達大人と同じ、
いち人間。
怒ることもあるし、
イライラすることもある。
悲しくもなるし、
つらくもなる。
ただ、子供が小さいうちは、
その感じた感情のまま
行動に移してしまうから
誰かをたたいたり、
物を投げたり、
人目をはばからず大泣きしたり、
ショッピングモールで大往生...
これは芝生の上で大往生。
懐かしいですなぁ。
と、そのまま大人になったら
ちょっとよろしくないかも...
と思う行動をしてしまう。
だから、親として
ちゃんとしなくては!と思って
注意しちゃうんだけど、
ココについても感じることがあるから
また別記事に書きたいと思います!
大切なのは
そういった感情を感じた時に
どう振舞うか?
どう対処するか?
であって、
怒らないようにすること。
イライラしないようにすること。
ではない。
だって、どんなに立派な大人でも
イラっとしたり
悲しくなったり
むかついたり
感情が動くもの。
私だって、
怒るし、イラつくし
泣くし、泣くし、泣く。
って泣きすぎ?(笑)
怒ってるときは怒るし
イライラしてるときはイライラする。
泣きたいときは泣く。
これができるのは、
小さい頃から
あんまりそんな風に
感情を否定されることがなかった
というのもあるけど、
今大きく作用しているものとしては
ノートブック
ノートに
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
そんなことで泣かなくてもいいやん。
そんな怒らんでもいいやん。
泣くのやめーや。
許してあげたら?
・ノートの書き方わからない!
・自分への問いかけがわからない!
・ノート書いてても設定がわからない!
・設定がわかっても、どうしていいかわからない!
・そもそも、本当の願いがわからない!
・本当の願いがわかっても、どうしていいかわからない!
そんな風に感じている方は、
個別セッションもおススメです