ツーリング【奥出雲】① | Engineer’s Laboratory

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孤独なエンジニアによる趣味の世界

今年のGWはカレンダー的に間に3日の平日を挟んでいて、大手や優良企業はそこも休みになって大型連休って感じのようですが、零細企業は飛び石連休・・・。

 

 

学生の頃の同期とGWにツーリング行ってたんだけど、コロナ禍で中断してたけど、久々に再開です。

 

バイクは統一感のない感じで、ヤマハ・YZF-R25、ホンダ・ジェイド、そして私のボンネビルT100・・・

 

二輪以外の共通点がないですね。

 

 

 

 

 

 

行先は奥出雲!

 

ツーリングの穴場スポットらしいですね。

 

 

岡山県北をスタート地点にして、ゆっくり走ろうと思います。

 

 

 

R181を西に走り、久世~勝山~美甘~新庄

 

「道の駅 がいせん桜新庄宿」で小休止

 

一番奥のバイクは知らない人です💧

 

 

四十曲峠から鳥取県へ

 

 

そのまま日野まで下り、R180を西に向かいます。

 

日野川沿いにR183へ進み、途中に自動車専用道路が少しだけ開通してるんだけど、これは日南の町を通らないので、今回は旧道を通り、次の休憩ポイントへ行きます。

 

「道の駅 にちなん日野川の郷」

 

 

一緒に行ったメンバーはトマトソフトクリームを堪能してました。

 

味は・・・

 

 

道の駅を出発し、県道9号(安来伯太日南線)へ

 

山を2つ程越えて、県道108号(印賀奥出雲線)を進みます。

 

万才峠を越えると島根県です。

 

島根県側のアスファルトにはグルービングされていて、バイクにとっては乗ってて気持ち悪いと言うか、怖いと感じます。

 

排水を良くするという目的とされていますが、道路に対して縦に掘るなら、常に路面を水が流れるので、効果は薄いでしょうね。

 

早く乾くという点では凍結対策の可能性もあるが、ドリフト対策なのかな?

 

スリットのお陰で、グリップ力が増し、滑らせにくい路面となるので、ドリフト出来なくなる。

 

だから、交通量が少なくて、急カーブの多い峠道によくやってるんだろうね。

 

バイク乗りからすれば、やめて欲しいやつですが・・・

 

 

 

そのまま下っていると、1つ目の目的である「出雲そば」のお店がありましたので、看板にしたがい左折、細い道を進むと古民家を発見!

 

 

今回はここでお昼にします。