ドロドロだったカブのキャブレターをプチOHと磨き、そしてエアクリボックスの掃除が完了したので、取り付けていきます。
毎日が忙しすぎて、こう言う趣味の時間て殆ど取れなくて気が付きゃ翌日・・・。
人生もっと楽しめる気がするんだけど、ゴミばっかり集めて死ぬのかなって思ったりもする💧
ってことにならないよう徐々に進めて行きたい。
さて、取り付けは至って簡単。
スロットルワイヤーにスロットルバルブを取付け、バルブの向きを確認しながらキャブに挿入。
次はインマニにキャブを取付け。
これもボルト2本で固定なので簡単。
チョークワイヤーを固定し、エアクリボックスをキャブに接続してからフレームに固定します。
固定出来たらホースバンドを締めます。
ここで、キャブに燃料コックを取付けますが、ついでにOリングも交換します。
ここからも燃料漏れが確認出来たので、これで直るはず。
後はエンジンが掛かれば完成です。
燃料コックONにし、漏れがないことを確認。
キーON、寒いのでチョーク引っ張って、キック一発・・・。
不発・・・?
何度蹴っても掛かる気配なし。
私のキャブ整備が間違っていたのか?
それとも外気温が低いせいか?
チョークレバーの位置を変えても変わらず・・・
いろいろ考えるが原因は特定できず、次回へ