C50 キャブOH編 取付 | Engineer’s Laboratory

Engineer’s Laboratory

孤独なエンジニアによる趣味の世界

ドロドロだったカブのキャブレターをプチOHと磨き、そしてエアクリボックスの掃除が完了したので、取り付けていきます。

 

 

毎日が忙しすぎて、こう言う趣味の時間て殆ど取れなくて気が付きゃ翌日・・・。

 

人生もっと楽しめる気がするんだけど、ゴミばっかり集めて死ぬのかなって思ったりもする💧

 

ってことにならないよう徐々に進めて行きたい。

 

さて、取り付けは至って簡単。

 

スロットルワイヤーにスロットルバルブを取付け、バルブの向きを確認しながらキャブに挿入。

 

次はインマニにキャブを取付け。

 

これもボルト2本で固定なので簡単。

 

 

チョークワイヤーを固定し、エアクリボックスをキャブに接続してからフレームに固定します。

 

固定出来たらホースバンドを締めます。

 

ここで、キャブに燃料コックを取付けますが、ついでにOリングも交換します。

 

ここからも燃料漏れが確認出来たので、これで直るはず。

 

 

後はエンジンが掛かれば完成です。

 

 

燃料コックONにし、漏れがないことを確認。

 

キーON、寒いのでチョーク引っ張って、キック一発・・・。

 

不発・・・?

 

 

 

何度蹴っても掛かる気配なし。

 

私のキャブ整備が間違っていたのか?

 

それとも外気温が低いせいか?

 

チョークレバーの位置を変えても変わらず・・・

 

いろいろ考えるが原因は特定できず、次回へ