【資格】第一種作業環境測定士取得へ向けて | Engineer’s Laboratory

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2年前、私は第二種作業環境測定士の資格を取得しました。

 

これは会社からの指示で、現在業者が行っている作業環境測定を社内で行うことで、経費を削減したいというものだった。

 

しかし、測定に掛かる費用は年間20万円弱。

 

 

この資格は結構特殊で、受験資格がなければ試験も受けられない。

 

更に、国家試験に合格しても登録講習を受けて、学科と実技試験をパスしなければならない。

 

そして、最後にお金を払って、登録することで、作業環境測定士となれるのだ。

 

受験料、講習費用、登録費用だけで、20万弱です。

 

そこに交通費、宿泊費などをプラスすれば、かなりの金額に・・・。

 

 

作業環境測定は測定する物質によって、サンプリングや分析の方法が違います。

 

専用の装置が必要になる訳です。安くないです。

 

当然のことだが、定期的に校正も必要です。専門機関に送ってやってもらうのですが、これも安くはありません。レンタルもありますが、これも結構します。

 

 

測定業者の方と話をしましたが、報告書のソフトが専用のもので、外部の測定士を記載する場所がないらしく、社内でサンプリングし、分析をお願いするのは出来ないとのこと。

 

そもそも私が第二種を取得したサンプリングして、業者に渡すという方法は無理だったということになる。

 

 

 

以前から私は、試験は受けてもいいが、メリットがあるのか?

どう言う方法でやるのか?

会社側に問い合わせていたが、いつも適当な返答で、

『そんなん、簡単にできるやろ』

『機械貸してくれるとこあるで』

と言うので、取り敢えず資格を取得したが、いつも測定を依頼している業者には何も聞いていなかった。

 

 

第二種の資格では意味がないと言うことになり、第一種を取得するという話になった。

 

私からすれば、スキルアップになるし、費用は会社持ちなので挑戦はしますが、メリットはないと確信している。

 

何故なら、測定しているのは『粉じん』と『特化物』の2種類で、サンプリングするのが2ヵ所だけだからだ。

 

第一種の取得は1科目で約20万円とすれば、2科目で40万円、レンタルする装置の費用と私がサンプリング、分析、帳票に掛かる時間を考えると、業者にお願いする方が良い。

 

 

でも、この話を言い出した人は、第二種の取得に大金をつぎ込み、結果として何も出来なかったとなれば、トップから叱責されるから、何とか効果があったとアピールしたいのだろう。

 

 

会社にとっては金額的にはマイナスだが、資格保有者が居る会社というセールスポイントにはなると感じている。ただ、私が辞めたら終わりですけどね。

 

 

途中から愚痴になってしまったが、取り敢えず第一種作業環境測定士を受験することになった。

 

 

取得までの流れを説明すると。

 

 

1.願書を取り寄せる

  ↓

2.願書の提出

  ↓

3.国家試験

  ↓

4.登録講習

  ↓

5.登録手続き

 

 

 

 

自分の為だと思って挑戦し、進捗をブログに書こうと思います。