⛺スライドガストーチ 充填 | Engineer’s Laboratory

Engineer’s Laboratory

孤独なエンジニアによる趣味の世界

 

 

アウトドアブームになりつつあった所にコロナが広がり、屋外で3密を避けることが比較的簡単に出来るキャンプが一気に広がって、キャンプ場の人口密度が上がってますね💦

 

きちんと、対策をしていれば、感染は防げますので、ルールを守って楽しみましょう❕

 

 

さて、私の使っている新富士バーナーのスライドガストーチがガス欠になってしまったので、ガスを充填します。簡単に作業ですが、ご紹介致しましょう。

 

 

 

ガスはこれです。

 

 

 

 

使うガスは一般的なカセットボンベ、所謂「CB缶」と呼ばれるタイプです。

 

因みにCB缶はCassette gas Bombeの頭文字を取ってます。

 

もう一つOD缶と呼ばれるものもありますが、こちらはOutDoorの頭文字ですね。

 

 

 

早速充填しちゃいましょう。

 

 

画像が何故か横向きになってる・・・WAY?

 

ガストーチを逆さまにして、CB缶の先っちょをぶすっと刺すと、ガスが充填されます。

 

覗き窓があるので、液化したガスが見えるので、少し気体が見えるくらいで十分です。

 

ガス漏れの可能性もあるので、風通しの良い場所でやりましょう。

 

充填直後に着火テストはしない方がいいです。

 

隙間から漏れていたガスに引火すると、手元で爆発しますから・・・。

 

 

 

ガス充填のタイミングくらいで、簡単なメンテナンスをしておくとトラブル回避出来るでしょう。

 

トーチの先端は煤やゴミで汚れてきます。

 

私は精密ドライバー(-)を使って、軽く汚れを落とします。

 

圧電素子が電気を発生させ、火花を飛ばしていますが、汚れが絶縁膜となり、違う方向に火花を飛ばしている事があります。

 

着火不良の場合は火花の方向を見て見ましょう。顔を炙らない様にしてね。

 

 

補足ですが、充填するガスはライター用のガスでもOKです。

 

 

 

CB缶には安いものから、高いものまで様々ですが、値段の差は火力の差だと思って間違いないでしょう。

 

 

 

 豆知識  ~ガスの違い~

 

ガスの中身はブタン、イソブタン、プロパンが入っています。

 

それぞれの持っている熱量はほぼ同じです。同じ量のガスを燃やして得られる熱に差は無いと言うことだ。

 

では何が違うのか?と言うと、「蒸気圧」です。

 

蒸気圧が高ければ、ボンベから噴き出す量が多いと言うこと。

 

沢山のガスが燃えると、得られる温度も高くなるのは分かると思います。

 

高いガス缶には沢山のガスが詰まっているということです。

 

そして、ガスが気化する温度「沸点」が違います。

 

ブタンは-0.5℃、プロパンは-42.09℃とかなりの差があります。

 

ガス缶は使用すれば、圧力が下がり、温度が下がります。『ボイル・シャルルの法則』ですね。

 

夏場は気温が高いので、ブタンを主成分とする安いガス缶でも支障はありませんが、冬場や標高の高い場所では火力が弱くなります。

 

そういう場合はハイパワー(寒冷地仕様)のガスを使います。

 

 

話を戻しますが、ガストーチに使うガスについても同様の事が言えます。

 

安物のCB缶から充填すると、火力が足りない場合があります。

 

特に冬場に使用される場合はお高いガスを注入してください。

 

 

 

寒冷地仕様のガスが分からないと言う時は、『成分』を確認してください。

 

「プロパン」が入っているものを選びましょう。

 

私が充填したガスはブタンですので、火力は弱いです。

 

寒くなる頃までに使い切るだろうと言う算段ですW

 

このトーチの使い道として、墓参りの時の線香に火を点けるのに便利です👍